第11回支部代

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臨調 ·行革粉砕!
三里塚ジェット闘争勝利!
8.8集会の成功を反撃の第一歩に
当面する具体的取り組み
りませんか。
た。この力を反撃の第一歩として闘おうではあ
集をかちとり、新たな出発点をつくり出しまし
千葉二四〇名を先頭に、二四一三名の圧倒的結
こうした状況のなかで、8·8集会は、動労
策動であります。
マル分子の当局と一体となった千葉局送り込み
一九八五年度末総計二〇〇名の動労「本部」革
その第一の動きが、片岡、吉岡、篠塚三君に
撃の激化としてあらわれています。
始という新たな情勢と結合し、動労千葉破壊攻
こうした情勢は、8·8パイプライン供用開
の前提であるとして、全国的にワッペン·リボ
国鉄当局は「職場規律の確立」こそ国鉄再建
て国鉄労働者·人民に転嫁する攻撃であります。
せんとするものであり、国鉄危機·赤字の責任を全
化し、大合理化によって32万人-25万人体制に
これは職場闘争を圧殺し、差別労務支配を強
と地域格差、運賃制度の導入等々であります。
3新採ストップの継続と要員削減、運賃値上げ
貨物合理化と手小荷物の一九八七年度全面廃止、
廃止の促進と、赤字在来幹線の国鉄からの分離、
..
てする昇給·昇格管理の厳正化、2地方交通線
内容は、1職場規律の確立と能力主義をもって
「国鉄再建に関する緊急提言」を提出しました。
八月二日、国鉄再建監理委員会は、中曽根に
運転関係の欠員状況を見こした年内二〇名、
対する解雇処分の策動であり、第二は、千葉局
る攻撃を強めています。
ン着用に介入し、日常的な職場活動すら圧殺す
ています。
請します。
組合員の職場討論の活発化と圧倒的な傍聴動員を要
第八回動労千葉定期大会の成功をかちとるために
(4) そ の 他
あります。
化にむけた一層の奮闘を要請します。
各支部執行部の決断に一切がかかっており、組織
が、具体的な結成にいたっていません。
こととします。
えてきています。
各支部家族組合の結成にむけて取り組んでいます
3
家族組合の結成にむけた取り組み
展開することを基本に、節目を設けて徹底して闘う
従って、当局の介入に抗し全員が統一的に行動を
現の自由に基づく労働者·労働組合の当然の権利で
団結力を誇示する闘いであり、憲法に明示された表
とともに、闘いへの自らの意志表示と当局に対する
着用することによって組合の闘いの方向を確認する
を狙った攻撃であります。
を個々に分断し、団結を破壊し、職場支配権の奪還
し、「組合員である前に職員であれ」として組合員
ワッペン闘争は、要求項目を表示したワッペンを
こうした動きは、職場での一切の組合活動を制限
は、国労の夏季用記章まで規制し、処分の恫喝を加
執擁なまでの規制、介入を行ってきています。それ
の労働組合活動を圧殺する攻撃を強めてきています。
特に、最近の国鉄当局は、ワッペン着用に対して
国鉄当局は「職場規律の確立」と称して、職場で
(2) ワッペン闘争の強化
国労、県交運との共闘を追求していくこととします。

等、軍事大国化、改憲へむけた攻撃を日々強め
港受け入れ表明、靖国神社参拝の公式化表明等
イル戦艦ニュージャージーの佐世保·横須賀入
反動中曽根は、三里塚二期攻撃、巡航核ミサ
最 近 の 特 徴 的 情 勢
を糾してきました。
今後も申17号を中心に、団体交渉を展開しつつ、
渉を行い、当局の5·2「ダイ改」に関する考え方
を提出し、八月六日、九日の二回にわたって団体交
第十回支部代方針に基づき、七月二三日に申17号
(1) 5·2「ダイ改」闘争
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
定しました。
..
ちとり、5·2「ダイ改」、ワッペン闘争を全力で闘う当面する取り組みについて次の通り決
をもってする新たな情勢のなかで、第八回動労千葉定期大会(十月五日~六日)の大成功をか
動労千葉は、八月十九日に第十一回支部代表者会議を開催し、8·8パイプライン供用開始
87第1回支部代表者会議南れる
:

印動芳千葉
83. 8. 20
00
2
No. 1422
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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