勤務、賃金差別。国労破壊を当局に哀願する動労本部革マル

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
東京、 当局に協力おりはな番への店
1
L
6

レカーそ
ワッペン
1.
L
カーテン
=
ご協力ながら食、業にお差別をあげてり
1
をするようなことは絶対許さない」と主張し「三
交渉の席上「余剰人員対策に協力している者が損
がバカ(ママ)をみない取り組み」と称し、団体
ダイ改で大量の「過員」が発生するや、「正直者
動労東京地本の革マル反動分子は、「60 ·3」
動労東京革マルが勤務差別を要求
行してきたのだ。
部屋に隔離するというような露骨な勤務差別を強
新たなマル生攻撃である。
ーム」という名の「過員」に一方的に指定し、別
る乗務員を乗務労働から切り離した「業務推進チ
とする一方で、当局施策に非協力ないしは抵抗す
管理者のいいなりになる乗務員を交番および予備
当局は「出向」や「過員活用対策」に協力し、
など、勤務成績不良の者。
5 4 3 2
5 ネクタイを着用しない者。
1
カーテンを開けない者。
ワッペ ン着用者。
当局に反抗的な者。
五五才以上の者。
(1) マイナス要素のある者は予備指定を行う。
以上の者は交番にのせる。
の者および応募実績のある者。
3 派遣に応ずる意志のある者のうち、待機中
2 1
ある者。
派遣·部内活用等に自主的に応じた実績の
抗議し、「場合によれば派遣·職域の拡大のとこ
各種施策に対する協力者。
(1)
この内容は、
勤務成績を加味した運用を行う。
にあたって五五才以上の者の予備指定を行った。


い考え方に基づいた交番割の作成」が導入されて
五月以降、東京では「各種施策を反映した新し
「新たな交番割作成の考え方」とは


·労者福祉センター「三本柱粉碎–「過員対策」強行
·5月10日·ひじょ
お春風の中间総括と首切り
第1回臨時委員会を成功
させよう
体の闘いを強化しよう。
「動労千葉地本」土屋粋一派の策動を粉砕し、解
千葉局への勤務差別導入を策動する当局の手先
抗議行動が展開されている。
いま、東京の運転職場では怒りが沸騰し、連日
これは、当局、動労「本部」革マルが結託した
な攻撃を断じて許すことはできない。
労東京、そして動労千葉を解体せんとする悪らつ 全
方的に勤務、賃金の格差をつけ、国労の拠点·国組
差別を行い、「三本柱」「職場規律」を根拠に一 人
動労「本部」革マルの屈服、協力をテコに組合
勤務差別導入を断じて許すな
差別の暴挙に出てきたのだ。
こうした確認に基づき、当局は五月以降、勤務
る。ことを確認したのである。
2五五才以上の方については四月は予備扱いとす仕
理局指導による交番作成の新たな基本を設ける。
い」と恫喝し、ットップ交渉” で、1五月より管
う勤務差別の要求である。
ろで働いている人を全員引き上げることも辞さな
しかし、動労東京革マルは「約束がちがう」と
とは絶対させない」と回答し、四月期の交番作成
これに対し当局も「正直者が損をするようなこ
せ、国労の乗務員を予備(「過員」)にしろとい
すなわち、四月以降、動労の乗務員を交番にの
ない国労に格差をつけろと要求したのである。
本柱」「職場規律」に協力する動労と、そうでは
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
地本」土屋粋一派を解体しなければならない。
われわれは、こうした暴挙を断じて許さぬ組織体制を強化し、当局、革マルの手先=「千葉
動労「本部」革マルが結託した国労に対する差別、分断、組織破壊攻撃である。
ら降し一方的に過員指定するという勤務差別が行われようとしている。いうまでもなく当局と
東京では、動力車乗務員のうち当局施策に協力しない者、五五才以上の者を五月以降交番か
哀願する動労「本部」革マル弾劾·
勤務債金差別–国労破壊を当局に
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1
别動芳千葉
85. 5.1
No.
1929
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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