八四年度組織、教宣部長会議

1930

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
80年代後半を取える
職場抵抗闻争を創造しょう
1
.
·
IF
取り組みを強化する。
警戒心をもって、本部·支部一体となった
に「謀略·弾圧対策班」を設置し、階級的
による謀略的組織破壊攻撃に対し、各支部
2. 津田沼を焦点とする動労「本部」革マル
2
で組織化を図る。
撃との闘いの意義を周知徹底させ、全力
ーテン·服装(ワッペン、ネクタイ)攻
「職場規律」攻撃を粉砕するため、カ
めの学習·教育活動を強化する。
知し、闘いの武器に転化活用していくた
求「動乗勤協定」を労働者の立場から熟
生じている具体的問題点の調査と改善要
かちとるために「60·3」移行に伴って
た非協力·安全確認行動の継続·発展を
1 「60·3ダイ改」阻止闘争で切り拓い
の取り組みを強化する。
半に通用する職場抵抗闘争の創造へむけて
十五万人首切り攻撃と対決し、八〇年代後
鉄労働運動解体攻擊=「分割·民営化」!
争のできる国家体制づくりの柱としての国
1. 日帝·中曽根体制の臨調!行革攻撃!戦
<当面する取り組み(要旨)>
·拡大に向けた取り組み」が提案された。
つづいて、片岡組織·教宣部長より「組織強化
けた真しな討論を要請した。
ある「八〇年代後半の職場抵抗闘争の創造」にむ
春闘をめぐる情勢が報告され、会議の獲得目標で
基調を提起する片岡組職·教宣部長。
::
:
本柱」「過員対策」、35
·3」ダイ改以降の「三
して布施書記長より「60
席し、冒頭、本部を代表
·教宣担当者二〇名が出
会議は、全支部の組織
ちとろう
宣活動の強化をか
なって、組織·教
本部-支部一体と
いく決意をうち固め、成功裡に終了した。
攻撃に対し、組織·教育活動の強化で打ち破って
をもってする当局側からの職場支配権”奪還” の
拍手で確認し「三本柱」「過員対策」「職場規律」
織強化·拡大にむけた取り組み」について全員の
会議は布施書記長より総活答弁をうけた後「組
発言をうけた。
びに紙面に対する意見、の四点について全員から
ている『日刊動労千葉』の配布-活用状況、なら
労働者の強力な武器となり、大きな役割を果たし
国鉄当局、反動勢力に対する紙の弾丸として闘う
点となりつつあるワッペン闘争の状況、4政府·
り組むうえでの問題点、3「職場規律」攻撃の焦
三里塚」の五割動員をはじめとする各種動員を取
から闘いぬいたうえでの感想と意見、2「3·24
全確認行動について、新たな闘いを創り出す観点
1「60·3」ダイ改阻止第一波闘争の非協力·安
出席者からは活発な意見が出され、特に、
以上の提起をうけて質疑討論が行われた。
ー全員の発言で「取り組み」を確認––
職場支配権の圧倒的確立を!
をはじめとする教宣活動を強化する。
立する。また、各支部における機関紙発行
け『日刊動労千葉』の配布·活用体制を確
討議資料の充実化を図るとともに、とりわ
実施する。
教宣活動については、機関紙 ·誌、職場
功をかちとるとともに、各種組合員教育を
·労働学校」を教育活動の中心にすえて成
4. 教宣·教育活動の強化にむけ、「第二期
月一回の定例化、をかちとる。
行委員会の月二回の定例化、2職場集会の
さらに組織の強化·拡大にむけ、1支部執
動員を実現し、組織力を発揮してきたが、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
3」闘争、「3·24」三度目の三里塚五割
3. 国鉄労働運動の総屈服状況の中で「60·
1
·教宣活動の一層の強化をかちとる取り組みについて全体で確認した。
労働運動解体攻撃を打ち破るための職場抵抗闘争の創造にむけ、組織
議」が開かれ、「分割·民営化」–十五万人首切りを中心とする国鉄
四月二六日、動力車会館において「一九八四年度組織·教宣部長会
会議 所催される
8年度組織·教宣部長

小動芳千葉
85. 5. 2
8
10
No. 1930
1
3
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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