動労35回定期大会に総決起しよう 全国版25

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しよう!
第35回定期全国大会に決を 全国版
9
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公力瓶
圧をかけているのが実態です。
かまわず、「統制処分と排除の論理」をもって弾
針と運動」に反対する部分に対しては、なりふり
割を公然とはたしているのです。そしてこの「方
当局の再建の攻撃に屈服し、その先兵としての役
動労「本部」革マル反動集団は、こうした国鉄
をかりたてようとしています。
業を労使一体となって防衛し、国鉄再建に労働者
動方針案において安定輸送宣言をもって、国鉄企
さらに動労「本部」革マル反動集団は、その運
いう極めて画期的な右翼的な方針を決定しました。
参加をもって、積極的に国鉄再建に努力する」と
すなわち、先般の国労大会においては、「経営
に直面しているといえます。
なる大々的な合理化計画をめぐって、重大な危機
今日、国鉄労働運動は、「国鉄再建の基本構想」
動労「本部」革マル反動集団!
国鉄三五万人体制攻撃に屈服する
ありませんか。
共に動労改革にむかって今こそ、前進しようでは
わが動労千葉と全国の良心的·戦闘的組合員と
全国の動労組合員の皆さん!
大な岐路に立たされています。
屈服し、産業報国会への道をつきすすむのか 重
使一体となって国鉄再建合理化=三五万人体制に
立するのか、それとも、「安定宣言」をもって労
撃と対決し、激動の八〇年代を闘い抜く方針を確
闘的再生をかちとり、国鉄再建=三五万人体制攻
水本運動」廃案をもって、真に国鉄労働運動の戦
われわれは、第三五回熊本大会を「安定宣言、
全国の動労組合員の皆さん!
戦闘的動労運動を構築しよう!
なることは、もはや明白であります。
出来ます。
恐るべき意図を持っていること。などの点に要約
全な労使協調路線にのめり込ませてしまう極めて
合理化攻撃は、国鉄労働運動を解体·再編し、完
て私鉄並みの労働条件とする。3このすさまじい
日乗務員·検修に対する徹底した労働強化をもっ
線の廃止、検修·施設·駅の大々的な民間委託化、
と。2この人員削減を実現するためにのローカル
万人体制とするという大量人員削減計画であるこ
年までの六年間に七万四千人を削減し国鉄を三五
『日刊』で明らかにしてきましたが、3一九八五
は、七ヶ月間にわたって勝利的に闘い抜いていま
動労私物化と引き廻わしと変質に対し、われわれ
の基本構想の内容とねらいについては、この間、
去る七月二日、国鉄当局が発表した「国鉄再建
も今後の国鉄労働運動にとっても、大きな焦点と
従って、第三五回熊本大会が動労改革にとって
「造反」などなど。
が相次いで起っています。
「本部」革マル反動集団に対する公然たる決起
委員辞任。3盛岡地本、一ノ関支部橋本四郎氏の
副委員長辞任に引きつづく佐藤正喜氏の中央執行
員によって提案される事態。2中江昌夫氏の本部
ての特別決議」が一〇地本·一分科選出の中央委
回臨中委における「組織の統一と団結強化にむけ
すが、この闘いと呼応するかたちで、1第一〇五
こうした「本部」革マル集団の極めて反動的な
すさまじい国鉄当局の再建攻撃!
改革の火の手が上る!
全国でつぎつぎと動労

承し、国鉄三五万人体制の恐るべき攻撃と対決する動労運動を構築しようではありません
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
中で開催されようとしています。
決する南う体制を構築しょう
動労大改革の闘いを熊本大会をもってさらに全国的に拡大·発展させ闘う動労の伝統を継
全国の動労組合員の皆さん! 今はじまったばかりの
極めて重要な大会として、全国四万七千組合員はもとより、多くの労働者·人民の注視の
いよいよ目前にせまった動労第三五回定期全国大会は、過去のいかなる大会にもまして
No.25
3万人体制 =国鉄再建攻撃すと対
自動芳千葉
79.8.5
N 全国版25
(鉄電)二二五八~九·(公衆)白四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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