国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
動労革マル·鉄労の対立激化
ても、動労革マル自体が裏切り者である
千葉や国労にむけ危機を乗り切ろうとし
としている。しかし、いくら怒りを動労
” 闘うポーズルをとり、怒りをそらそう
んでも、やったらいい」と表面上だけ
労と統一歩調をとることを懸念
ため、鉄労内では鉄道労連で動
組合員に対しては「ストライキでも、な
も犯行声明を出している。この
また、動労の方針に対して不満を抱く
宣言しており、動労幹部襲撃で
た。中核派は革マル派せん滅を
いることが九日明らかになっ
のだ。
動
111
現に、当の土屋粋は、本線乗務の際にいたる を許すな。「千葉地本」土屋一派を追放せよ!
いる。
論できないほどに組織の総力をあげて反撃して
上げ事件」に対して動労千葉は、土屋一派が反
「千葉地本」土屋一派による「4·7デッチ ところで動労千葉組合員と顔を会わせることに
土屋粋、動労千葉の反撃に脅之本線乗務下りる
と称して乗務を下り、ゆくゆくは構内運転士に
脅え、ついに六月一日からは「兼掌化」の教育
なろうとしているのだ。こんな自分勝手なこと
解体のチャンスは今
危機深める鉄道労連
スで進められていることにあせっている
と、鉄道労連内の主導権争いが鉄労ぺー
きな間違い。動労には動労の魂がある」
を聞くというのが統一だと思ったら、大
も「一方の組合(鉄労) の言うことだけ
明している。さらに「統一」にあたって
全くできていないことに強い危機感を表
と、鉄道労連内での鉄労と動労の統一が
崎は、「分会を統一しなさい。ただちに」
この臨時中央委での「挨拶」の中で松
いうものは松崎自身が一番よく知ってい
鉄労ペースにあせり
から動労と過激派との関係を懸
全国代表者会議で、地方の代表
鉄労が五月二十一日に開いた
入れになった。
する声が出ており、今度の申し
確にするよう文書で申し入れて
て、過激派との関係について明
件が相次いでいることに関連し
過激派の中核派に襲撃された事
万二千人) に対し、動労幹部が
人)が勤労(松崎明委員長、三
(志摩好遠組合長、四万二千
動労に鉄労 過激派との関係ただす
鉄道労連の主要組合、鉄労
一部)と突っぱねている。
内容ではない」(中央本部幹
る。
一方、動労は、「答えるべき
考えはないか、と問いかけてい
にした文書(声明)を発表する
では革マル派でないことを明確
含まれており、過激派との関係
係、勤労の綱領改正問題なども
と社会党、県評、地区労との関
ことになった。質問項目は動労
労の地方本部に疑問点をただす
進めにくい、というもので、動
もすっきりさせないと単一化を
一定しているが、過激派との関係
め、完全に単一化することを予
各組合が七月に組織の解散を決
連は加盟する鉄労、動労などの
一念する意見が出された。鉄道労
修復不可能な両者の対立(編)
!
i
つけろ。
「6·20集会」へ結集せよ!
き、動労革マルー鉄道労連に痛打を叩き
チャンスである。動労西日本の決起に続
対的対立」にある今こそ、解体の絶好の
るのだ。動労革マルと鉄労との間が「絶
動労革マルー鉄道労連の危機の深さと
☆☆☆☆☆☆
連を解体せよ!
以上、その危機からは逃れられないのだ。
労革マルにさらに痛打を浴びせよ。「6·20集会」の大成功をかちとり、鉄道労
さがすでに極限にまで達していることを吐露した。この危機にのたうち苦しむ動
解散した方がいい」(一三三回臨時中央委、松崎挨拶)と、鉄道労連の危機の深
動労革マルと鉄労の対立が激化する中、動労革マル松崎が、「労働組合なんて
する6·49集会」の成功かちとり、鉄道労連解体く
『勤労千葉とたたかう国鉄労働者をはげまし連帯
87. 6. 13
oc
6
1
No. 2575
2
55
7
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
動労革マル·鉄労の対立激化
ても、動労革マル自体が裏切り者である
千葉や国労にむけ危機を乗り切ろうとし
としている。しかし、いくら怒りを動労
” 闘うポーズルをとり、怒りをそらそう
んでも、やったらいい」と表面上だけ
労と統一歩調をとることを懸念
ため、鉄労内では鉄道労連で動
組合員に対しては「ストライキでも、な
も犯行声明を出している。この
また、動労の方針に対して不満を抱く
宣言しており、動労幹部襲撃で
た。中核派は革マル派せん滅を
いることが九日明らかになっ
のだ。
動
111
現に、当の土屋粋は、本線乗務の際にいたる を許すな。「千葉地本」土屋一派を追放せよ!
いる。
論できないほどに組織の総力をあげて反撃して
上げ事件」に対して動労千葉は、土屋一派が反
「千葉地本」土屋一派による「4·7デッチ ところで動労千葉組合員と顔を会わせることに
土屋粋、動労千葉の反撃に脅之本線乗務下りる
と称して乗務を下り、ゆくゆくは構内運転士に
脅え、ついに六月一日からは「兼掌化」の教育
なろうとしているのだ。こんな自分勝手なこと
解体のチャンスは今
危機深める鉄道労連
スで進められていることにあせっている
と、鉄道労連内の主導権争いが鉄労ぺー
きな間違い。動労には動労の魂がある」
を聞くというのが統一だと思ったら、大
も「一方の組合(鉄労) の言うことだけ
明している。さらに「統一」にあたって
全くできていないことに強い危機感を表
と、鉄道労連内での鉄労と動労の統一が
崎は、「分会を統一しなさい。ただちに」
この臨時中央委での「挨拶」の中で松
いうものは松崎自身が一番よく知ってい
鉄労ペースにあせり
から動労と過激派との関係を懸
全国代表者会議で、地方の代表
鉄労が五月二十一日に開いた
入れになった。
する声が出ており、今度の申し
確にするよう文書で申し入れて
て、過激派との関係について明
件が相次いでいることに関連し
過激派の中核派に襲撃された事
万二千人) に対し、動労幹部が
人)が勤労(松崎明委員長、三
(志摩好遠組合長、四万二千
動労に鉄労 過激派との関係ただす
鉄道労連の主要組合、鉄労
一部)と突っぱねている。
内容ではない」(中央本部幹
る。
一方、動労は、「答えるべき
考えはないか、と問いかけてい
にした文書(声明)を発表する
では革マル派でないことを明確
含まれており、過激派との関係
係、勤労の綱領改正問題なども
と社会党、県評、地区労との関
ことになった。質問項目は動労
労の地方本部に疑問点をただす
進めにくい、というもので、動
もすっきりさせないと単一化を
一定しているが、過激派との関係
め、完全に単一化することを予
各組合が七月に組織の解散を決
連は加盟する鉄労、動労などの
一念する意見が出された。鉄道労
修復不可能な両者の対立(編)
!
i
つけろ。
「6·20集会」へ結集せよ!
き、動労革マルー鉄道労連に痛打を叩き
チャンスである。動労西日本の決起に続
対的対立」にある今こそ、解体の絶好の
るのだ。動労革マルと鉄労との間が「絶
動労革マルー鉄道労連の危機の深さと
☆☆☆☆☆☆
連を解体せよ!
以上、その危機からは逃れられないのだ。
労革マルにさらに痛打を浴びせよ。「6·20集会」の大成功をかちとり、鉄道労
さがすでに極限にまで達していることを吐露した。この危機にのたうち苦しむ動
解散した方がいい」(一三三回臨時中央委、松崎挨拶)と、鉄道労連の危機の深
動労革マルと鉄労の対立が激化する中、動労革マル松崎が、「労働組合なんて
する6·49集会」の成功かちとり、鉄道労連解体く
『勤労千葉とたたかう国鉄労働者をはげまし連帯
87. 6. 13
oc
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No. 2575
2
55
7
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合