動労千葉第一回臨時委員会 10.22スト戦術決定

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しよう!
10.21国際反戦闘争と結合した
動労千葉为 1
臨 時 委 員 会
1hK
0ZZL戦術決定!
5
民との労農連帯を一歩前進させ、右翼化する日本
あり、
第二に、二期工事阻止をめざす三里塚·芝山農
六時三〇分終了した。
第一に、勤労千葉の正義性と真価を問う闘いで
この動労千葉の10·22ストは、
鮮明となった闘いの意義
歌合唱、関川委員長の団結ガンバローをもって一
委員会は最後に吉野青年部長の音頭による組合
われ意志統一がかちとられていった。
はじめ、それぞれの質問·意見に対する答弁が行
解を明らかにするという考え方が述べられたのを
出し、本委員会後、記者発表を行い社会的にも見
10』事件に対するわれわれの態度」として声明を
という見解が述べられ、動労千葉として「『10·
であることをきびしく指摘しなければならない」
止闘争を真に導くという点から、明々白々の誤り
たたかいとかたく結合して、ジェット燃料輸送阻
列車襲撃に対しては「『10 ·10』事件は、鉄路の
これらの質問に対して執行部からは「10 ·10」
5)サークル関係。
S NO
支部へ準拠点準備指令を発出)
までの減産A行動
※ 権力の介入等があった場合は全支部へ拠点拡大する(全
<第二波闘争〉 会 ト 会」を開催、最大限動員で結集 (1)全組合員を対象とした始発時又は始業時から一二時 1/2 (1)○時より貨物列車を対象とした成田地区一二時間ス 10/2 一八時成田運転区構内で「10 ·2スト貫徹成田拠点集 ·国際反戦勝利:里塚現地集会」へ結集 10/2 一〇時成田運転区集合、最大限動員で「二期工事粉砕 10/2 一四時千葉市本町公園「10·27国際反戦デー千葉県集 第一波闘争の戦術 〈第三波闘争》 (第二、第三波の戦術については、10·21スト後に機関決定) 闘争を展望する。 一二月段階に反合·新採獲得闘争として設定し、来春三月 ジェット燃料増送強行開始日を中心に設定。 〈第一波闘争〉 心とした闘い。 一〇月二二二日成田地区の貨物列車対象の一二時間ストを ··· 体制攻撃粉砕の闘いの具体的展開 二期工事阻止·ジェツト増送阻止·国鉄三五万人 (4)54·110ダイ改交渉をはじめとする交渉経過につ 生のために断固闘い抜いてゆこう。 (3)三五万人体制攻撃に対する具体的闘いの展望と 統一をかちとるべきである。 の対決の側面、運転保安上の側面も含めて意志 事実経過だけではなく「本部」反動暴力分子と 千葉としてどのように対応するか。 2「10·1ジェット燃料列車襲撃」に対して動労 戦略·戦術について。 攻撃を粉砕し、勤労大改革、労働運動の戦闘的再 ット増送阻止の闘いを貫増し、国鉄三五万人体制 も、労農連帯の大義を守り、二期工事粉砕、ジェ いかなる敵対、いかなる妨害·弾圧があろうと 動的決着をつける第一波の闘いである。 を積極的に果している動労「本部」と路線的·運 働組合らしい運動を全く放棄し、国鉄当局の尖兵 1110·2」 を中心とする具体的戦術について。 り、何よりも、革マル反動集団に私物化され、労 なものである。 各委員から出された主な質問·意見は次のよう 活発な討論を展開 46 り 流に抗する国鉄反合実力闘争の第一波の闘いであ ·勤労中央指導部の反合闘争放棄という現実の逆 第三次、国鉄「再建論議」に埋没している国労 労働運動の戦闘的再生の突破口をきり拓く闘いで *************** を確立した。 発な発言の中で討論が深められ、「10·2」を起点とする闘いの具体的戦術を決定した。 野組織部長より協約·協定締結について提案が行われ、質疑討論に入った。 各委員からの活 っていった。 動労千葉関川委員長の挨拶の後、中野書記長より当面する取り組みの大綱、水 が結集し、西森副委員長の開会のあいさつの後、議長に館山支部の渡辺委員を選出、議事に入 一〇月一二日一三時、動力車会館会議室に各支部からの委員、傍聴者約五〇名 ·ジェット増送阻止·国鉄三五万人体制攻撃粉砕·10·27国際反戦闘争勝利に向けた闘争体制 動集団との対決と勝利の上に築かれた組織的前進を確認するとともに、当面する二期工事粉染 一〇月一二日、勤労千葉第一回臨時委員会が開催され、結成以来今日までの動労「本部」反 国鉄三五万人体制粉碎 !。 二期工事阻止 ·· ジェッ ト増送阻止! ※***********. ■ 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ! 日 動芳千葉 79 10.13 No. 247 (鉄電)二二二二五八~九·(公衆)◎四二(2)七二〇七 千葉市要町二-八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合
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