SQMU
易動労千葉
NOLDIn
NT
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
総連合:
電話{ (公)
(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
92.9.21 No. 3661
ようとしているところに最大の問題がある。
限に取り入れて、あらゆる組合活動を制限し
労働協約についても、会社の裁量権を最大
的なやり方を強行しているのである。
常的に強制し、組合所属によって選別·差別
黙って従えば良いとする強権的なやり方を日
先させ、会社の決めたことは問題があろうが
JR東日本は、現在労務政策を何よりも優
ければならない。
労働協約は、組合員の利益を守るものでな
制限する労働協約
組合活動を
に問題がある。
基本権に関わる労使対等を否定していること
は労働基本権の否定であること。などの労働
原則である)また、争議行為等に対する制約
いること。(労使の関係は団体交渉の重視が
協議会を第一にし、団体交渉を第二に据えて
条件の改善がその次となっていること。経営
協約(案)は、会社の発展を優先し、労働
参議院選挙に完敗した「連合」傘下労組は、
否定する東京 さらなる産報化を許すな
労使対等を
対立で交渉は終了した。
「社会党解体、新たな政治勢力の結集」など
えている。その綻びは、自治労に代表される
ている。
結成から三年ー「連合」は決定的危機を迎
余裕なき危機を示している。
軸としてきた自民党政策の破綻であり、その
又、これは「連合」の育成を労働政策の基
そのものが問われることとなっている。
の問題を提起せざるをえないことなど、存在
に直結し、闘わない「連合」の姿がより一層
要単産の一時帰休·人員削減などの大合理化
ブル崩壊の余波は、電気·自動車産業など主
定され、「連合」不要論に行きつくことーバ
それが、参院選完敗によって、根底的に否
PKO推進を「現実主義」のもと進めてきた。
にして、安保·自衛隊容認、社会主義放棄、
この間、連合傘下労組は、政権交代を口実
さらなる右傾化の道をころがり落ちようとし
の断念––連合政治の敗北的打撃を拭うべく、
の結集という名目の下、「政権交代システム」
今次大会において次々と「新たな政治勢力」
し、号数変更をお願いいたします。
更に拡大しよう!
ていただきます。紙面を借りまして深くお詫び
りがあり、三六五九号を三六六〇号に訂正させ
日刊前号九月一八日発行分について号数の誤
のなのだ!
お詫びと訂正
全力で結集しよう!
二、場所 国民宿舎「のさか望洋荘」
四日(日)一二時まで
一、日時 一〇月三日(土)一三時から
第一九回定期大会
労働運動、海外派兵–侵略を拒否する闘いを
「連合」打倒!「一人の首切りも許さない」
の登場こそ、今労働者が最も待望しているも
大不況下––派兵下の労働運動を担えるもの
うって産報化を進むものでしかない。
という「新政治方針」=路線転換へと雪崩を
「連合」傘下労組の路線転換
について
協約出交%)
する考えはない」という対応に終始したため、
とする組合要求に対し、会社側は「一切修正
労働基本権を尊重し労使対等の原則を基本
交渉が開催された。
総連合第一六号」を発し、九月一六日に団体
す。
JR東日本に対し、九月四日、再度「動労
にもとづいた協約締結を求めてきたところで
月一日以降数次にわたり申し入れ、組合要求
いに関する協約)については、一九八七年四
動労総連合は、労働協約(労使間の取り扱
労
うな協約は締結できない。
為に至っても、会社が組合員に介入できるよ
めなければ何もできない。あるいは、争議行
われわれは、組合活動について、会社が認
約を追求し、闘いとらなければならない!
づき、今後も、最低限の権利が保障される協
憲法で保障されている「労働三権」にもと
労働協約を聞いとろう
三権に基づく権
利
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
易動労千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
総連合:
電話{ (公)
(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
92.9.21 No. 3661
ようとしているところに最大の問題がある。
限に取り入れて、あらゆる組合活動を制限し
労働協約についても、会社の裁量権を最大
的なやり方を強行しているのである。
常的に強制し、組合所属によって選別·差別
黙って従えば良いとする強権的なやり方を日
先させ、会社の決めたことは問題があろうが
JR東日本は、現在労務政策を何よりも優
ければならない。
労働協約は、組合員の利益を守るものでな
制限する労働協約
組合活動を
に問題がある。
基本権に関わる労使対等を否定していること
は労働基本権の否定であること。などの労働
原則である)また、争議行為等に対する制約
いること。(労使の関係は団体交渉の重視が
協議会を第一にし、団体交渉を第二に据えて
条件の改善がその次となっていること。経営
協約(案)は、会社の発展を優先し、労働
参議院選挙に完敗した「連合」傘下労組は、
否定する東京 さらなる産報化を許すな
労使対等を
対立で交渉は終了した。
「社会党解体、新たな政治勢力の結集」など
えている。その綻びは、自治労に代表される
ている。
結成から三年ー「連合」は決定的危機を迎
余裕なき危機を示している。
軸としてきた自民党政策の破綻であり、その
又、これは「連合」の育成を労働政策の基
そのものが問われることとなっている。
の問題を提起せざるをえないことなど、存在
に直結し、闘わない「連合」の姿がより一層
要単産の一時帰休·人員削減などの大合理化
ブル崩壊の余波は、電気·自動車産業など主
定され、「連合」不要論に行きつくことーバ
それが、参院選完敗によって、根底的に否
PKO推進を「現実主義」のもと進めてきた。
にして、安保·自衛隊容認、社会主義放棄、
この間、連合傘下労組は、政権交代を口実
さらなる右傾化の道をころがり落ちようとし
の断念––連合政治の敗北的打撃を拭うべく、
の結集という名目の下、「政権交代システム」
今次大会において次々と「新たな政治勢力」
し、号数変更をお願いいたします。
更に拡大しよう!
ていただきます。紙面を借りまして深くお詫び
りがあり、三六五九号を三六六〇号に訂正させ
日刊前号九月一八日発行分について号数の誤
のなのだ!
お詫びと訂正
全力で結集しよう!
二、場所 国民宿舎「のさか望洋荘」
四日(日)一二時まで
一、日時 一〇月三日(土)一三時から
第一九回定期大会
労働運動、海外派兵–侵略を拒否する闘いを
「連合」打倒!「一人の首切りも許さない」
の登場こそ、今労働者が最も待望しているも
大不況下––派兵下の労働運動を担えるもの
うって産報化を進むものでしかない。
という「新政治方針」=路線転換へと雪崩を
「連合」傘下労組の路線転換
について
協約出交%)
する考えはない」という対応に終始したため、
とする組合要求に対し、会社側は「一切修正
労働基本権を尊重し労使対等の原則を基本
交渉が開催された。
総連合第一六号」を発し、九月一六日に団体
す。
JR東日本に対し、九月四日、再度「動労
にもとづいた協約締結を求めてきたところで
月一日以降数次にわたり申し入れ、組合要求
いに関する協約)については、一九八七年四
動労総連合は、労働協約(労使間の取り扱
労
うな協約は締結できない。
為に至っても、会社が組合員に介入できるよ
めなければ何もできない。あるいは、争議行
われわれは、組合活動について、会社が認
約を追求し、闘いとらなければならない!
づき、今後も、最低限の権利が保障される協
憲法で保障されている「労働三権」にもと
労働協約を聞いとろう
三権に基づく権
利
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!