カンボジア派兵許すな 現地小牧基地へ

3660

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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
用動労千葉
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
92.9.18 No. 3660
自衛隊ので出”?
約束し、出兵の辞退、拒否を権利として認める旨、隊内外に公表するよう申し入れる。
た隊員に対し、一切の処分、嫌がらせ、不利益な待遇を行わないことを全自衛隊員の前に
L
術官はこれに応じる一切の法的、道義的理由はない。

一九九二年九月一六日
最後に、このカンボジア出兵をはじめとするPKO派兵に対して、これを拒否·辞退し
すべての自衛官は、侵略を止めるために勇気をもってアジア出兵を拒否するよう訴える。
しかも、PKO法は、議会の一切のルールすら踏みにじって決定されたものであり、自
国鉄千葉動力車労働組合
全力 で傍聴 動員を !。
所 国民宿舎·のさか望洋荘
時一〇月三日(土) 一三時から
動労千葉第一九回定期大会
(八日市場駅からバスで一五分)
四日(日)一二時まで
する侵略を黙って見過ごすなどと
宮下防衛庁長官
然である事も明らかである。このようなことを自衛官に強要することは、絶対に許されな
兵はありえないとされてきたのであり、いわば雇用条件における契約違反であり、詐欺同
さらに、派兵される自衛官にとっては、入隊時はもとより、つい数箇月前までは海外派
違法であることは明らかであり直ちに中止しなければならない。
が現状である。従って、施設科などの部隊の派兵はもとより、停戦監視団の派兵も違憲·
等の条件が定められており、カンボジアでは、このいずれの基本原則も成立っていないの
また、憲法違反が明らかなPKO法ですら、そのたてまえでは“停戦””合意””中立”
て、なによりもアジアの民衆は強く派兵に反対している。
セント、中学生の七〇パーセントが海外派兵に反対していることが明らかとなった、そし
世論調査では過半数の人民·大衆が派兵に反対し、マスコミ調査でも高校生で六〇パー
ちにこの派兵に関する一切の行動を中止するよう強く要求する。
政府は、いまだ戦火の止ないカンボジアに自衛隊の派兵を強行しようとしているが、直
.
殿
申 し 入 れ 書
アジア·カンボジア人民を殺りく
反省·謝罪することなしに、再び
つのか!
かつての侵略百二十年をなんら
ここで立たずに労働者はいつ立
力で出兵を阻止しよう。
今こそ、人民の持てるあらゆる
まってからでは、遅い!
侵略戦争の歯車が勢いづいてし
九·二三小牧現地への決起を!
力を尽くして、闘いぬこう!
歴史の大転換に立って、今こそ全
全組合員、とりわけ青年部は、
れを貫徹した。(左の文)
は防衛庁に“派兵中止”の申し入
に代表を送り闘い、九月十六日に
動労千葉は、この間の現地闘争
いうことは断じて許せない。
お金カで現地小牧義路へ
委員が「PKO派兵阻止に全力で
われ、動労千葉からは、滝口執行
最後に四団体から決意表明が行
す実力デモを貫徹し、全争議団闘
参加者が決意した。
行われ、全力で反撃することを全
制条例」制定に対する弾劾などが
われ、基調報告では、「拡声器規
組、柳本合同労組の特別報告が行
れた。その後、北九州自立連帯労
起を」と熱いメッセージが紹介さ
盟から「一〇·一一三里塚へ総決
催者代表挨拶の後、三里塚反対同
シュプレヒコールで開始され、主
集会は、夜空を引き裂く力強い
いくことが確認された。
めとした戦争政策に断固反対して
団闘争の勝利とPKO派兵をはじ
余名の仲間たちが結集し、全争議
地から争議闘争を聞いぬく三〇〇
四反弾圧闘争」が行われ、全国各
公園において、「第一七回九·一
九月一四日、東京六本木,檜町
反撃することを確認した。
争の勝利にむけて職場、地域から
にむけて、権力の弾圧をはねとば
集会終了後ただちに日比谷公園
行われた。
立とう」と力みなぎる決意表明が
に楽が争を共に間おう
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.07
実力デモ貫徹、
反彈压闘争
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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