開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
(公)
千葉(22) 7207番
91.5.17 No. 3395
とだ」と結んだ。
な政治をつくりあげるこ
働者人民の闘いで、新た
れ』だけではだめだ。労
主義を守れ』などの『守
は『平和を守れ』『民主
にし、「今や、必要なの
こうした事態を明らか
つきすすんでいる。
東派兵など戦争国家へと
アジア訪問、掃海艇の中
張本人である。2天皇の
界で最も支出した戦争の
二十%以上を負担し、世
また、日帝は1戦費の
大虐殺であること。
かつてない大破壊戦争·
上がっているが、歴史上
義の暴力を賛美する声が
勝利」によって、帝国主
であること。2米帝の「
は米の仕組んだ侵略戦争
山川氏は、1湾岸戦争
けた。
情勢」と題した講演を受
り「湾岸戦争、その後の
つづいて、山川晓夫氏よ
藤芳夫氏の主催者挨拶に
に代表運営委員である佐
合宿第一日目は、初め
大成功をおさめた。
仲間一七〇名が結集し、
ターにおいて、東日本の
両日千葉県九十九里セン
合宿は、五月五~六日の
三回(東日本ブロック〉
全国交流センターの第
講演する鎌倉孝夫氏
第3四月欲個V/ク
全国労働組合交流センター
次々と出された。
·各組合の闘いの報告が
和気あいあいの中、地域
れての交流会が開かれ、
夕食後には、四班に別
て誓った。
·共闘することを新ため
加者は勝利するまで支援
告と決意をうけた。全参
んから、それぞれ闘争報
立候補者の新城せつ子さ
共産党でなければ理解で
地方選(東京杉並区議選)
争団の二名の仲間、統一
生闘争被免職者、国労闘
つぎに全通の郵政マル
受けた。
立場」と題して、報告を
崩壊の根拠とわれわれの
り「スターリン主義体制
ー運営委員の三角忠氏よ
続いて全国交流センタ
ペレストロイカの危機、
「対決する社会主義」の て、この二大方針のもと
行動が欠如した。そして
の主人公としての自覚·
ねじ曲げ、その結果大衆
一党独裁·官僚主義へと
きない」とすることで、
あるべき社会主義を、「
で始まった。
(多数者)による支配で
と。すなわち労働者階級
が、まとめと方針を提起
ンの過ちに原因があるこ
委員でもある中野委員長
義」の激動は、スターリ
鎌倉氏は、1「社会主
まとめとして、代表運営
らの報告ののち、合宿の
情勢と労働運動の課題」
であると訴えた。
孝夫氏の講演「政治経済
3共同·連帯関係の確立、
合宿第二日目は、鎌倉
でつくりあげよう。そし
本格的な反戦闘争を全力
·共闘し勝利しょう。2
事業団闘争に全力で支援
る。そのうえで、1清算
者も多く成功したといえ
別れて開催したが、参加
は初めて東西ブロックに
した。はじめに、今合宿
次に電機産別労働者か
依存から自主·自立へ、
明らかにした。
経済であること、などを
格差·差別、環境破壊の
劣悪な労働条件、様々な
働くことの意味喪失や、
ギャンブル経済によって
の実相は、バブル経済·
くならない。
迎えている。
3日本においても、そ
金国アメリカの赤字はな
化は激しく、世界一の借
増と、経済·社会は不朽
〇万人、高校中退者の激
の蔓延、ホームレス三〇
済的危機をはじめ、麻薬
2一方アメリカも、経
リン主義は崩壊の危機を
終えんと、まさにスター
なった信楽高原鉄道に、
日本から第三セクターと
なのか。そもそもJR西
た。
る。だが本当にそれだけ
運行にあると報道されて
号の故障とムチャな列車
える大惨事となった。
そしてその原因が、信
名、重軽傷者四百名をこ
面衝突事故は、死者四二
楽高原鉄道での、列車正
つくりあげよう、と訴え
五月十四日発生した信 なぜJRの運転士が乗り は分割·民営化の強行ゆ
分割·民営化こそが大事故の原因
をもつ組織として闘いを
今こそ労働者階級に責任
に、全国交流センターは
労働者は今こそ立とう
月合宿開催
ンダーが五
労組交流社
もった対決、2量から質、
その意味で、この事故
など不可能+
可能なのだ。
会社間で連絡をとりあう
のような異常時に正確に
は故障、列車は遅延、こ
ことなのだ。しかも信号
もわかるように、危険な
の間の貨物列車の事故で
士が乗務することは、こ
線路に複数の会社の運転
入れているのか。一つの
いまこそ本格的に運転
保安闘争にたちあがろう。
の危険は高まっている。
している。ますます事故
「鉄道部」の導入を強行
三セクターとも言うべき
JR西日本は、社内第
の真の原因なのだ。
たことが、こうした事故
全国一本の鉄路を寸断し
えに起きたものといえる。
だ。
↑組合差別を弾劾する
この不当極まる当局の
科の開設を強行したから
除して、動力車乗務員本
労水戸の予科生だけを排
JR総連と結託して、動
JR東日本水戸支社が
者は怒りにもえていた。
水戸に結集する若き労働
五月八日、この日動労
た。
と、烈烈たる決意を述べ
差別·選別に負けない」
う。水戸の主流派として
とを思い、友のために闘
に闘ってきた」「友のこ
う。しかし当局に負けず
員と賃金が六万円もちが
表は、各々「同期の乗務
五六·五七予科生の代
圧倒的にかちとった。
発令反対」総決起集会を
育会館にて「運転士差別
たたきつけた。その後教
モ·シュプレヒコールを
へ腹の底からの怒りのデ
て駆け付けた。水戸支社
労働者·市民が急を聞い
茨城労組交流センターの
解放を闘う青い芝の会、
盟茨城県連、「障害者」
千葉、さらに部落解放同
対応に、動労水戸、動労
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
として、1根拠·目標を
最後に労働運動の課題
ー水戸支社、不当な本科開設を強行ー
動労水戸が抗議集会
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
(公)
千葉(22) 7207番
91.5.17 No. 3395
とだ」と結んだ。
な政治をつくりあげるこ
働者人民の闘いで、新た
れ』だけではだめだ。労
主義を守れ』などの『守
は『平和を守れ』『民主
にし、「今や、必要なの
こうした事態を明らか
つきすすんでいる。
東派兵など戦争国家へと
アジア訪問、掃海艇の中
張本人である。2天皇の
界で最も支出した戦争の
二十%以上を負担し、世
また、日帝は1戦費の
大虐殺であること。
かつてない大破壊戦争·
上がっているが、歴史上
義の暴力を賛美する声が
勝利」によって、帝国主
であること。2米帝の「
は米の仕組んだ侵略戦争
山川氏は、1湾岸戦争
けた。
情勢」と題した講演を受
り「湾岸戦争、その後の
つづいて、山川晓夫氏よ
藤芳夫氏の主催者挨拶に
に代表運営委員である佐
合宿第一日目は、初め
大成功をおさめた。
仲間一七〇名が結集し、
ターにおいて、東日本の
両日千葉県九十九里セン
合宿は、五月五~六日の
三回(東日本ブロック〉
全国交流センターの第
講演する鎌倉孝夫氏
第3四月欲個V/ク
全国労働組合交流センター
次々と出された。
·各組合の闘いの報告が
和気あいあいの中、地域
れての交流会が開かれ、
夕食後には、四班に別
て誓った。
·共闘することを新ため
加者は勝利するまで支援
告と決意をうけた。全参
んから、それぞれ闘争報
立候補者の新城せつ子さ
共産党でなければ理解で
地方選(東京杉並区議選)
争団の二名の仲間、統一
生闘争被免職者、国労闘
つぎに全通の郵政マル
受けた。
立場」と題して、報告を
崩壊の根拠とわれわれの
り「スターリン主義体制
ー運営委員の三角忠氏よ
続いて全国交流センタ
ペレストロイカの危機、
「対決する社会主義」の て、この二大方針のもと
行動が欠如した。そして
の主人公としての自覚·
ねじ曲げ、その結果大衆
一党独裁·官僚主義へと
きない」とすることで、
あるべき社会主義を、「
で始まった。
(多数者)による支配で
と。すなわち労働者階級
が、まとめと方針を提起
ンの過ちに原因があるこ
委員でもある中野委員長
義」の激動は、スターリ
鎌倉氏は、1「社会主
まとめとして、代表運営
らの報告ののち、合宿の
情勢と労働運動の課題」
であると訴えた。
孝夫氏の講演「政治経済
3共同·連帯関係の確立、
合宿第二日目は、鎌倉
でつくりあげよう。そし
本格的な反戦闘争を全力
·共闘し勝利しょう。2
事業団闘争に全力で支援
る。そのうえで、1清算
者も多く成功したといえ
別れて開催したが、参加
は初めて東西ブロックに
した。はじめに、今合宿
次に電機産別労働者か
依存から自主·自立へ、
明らかにした。
経済であること、などを
格差·差別、環境破壊の
劣悪な労働条件、様々な
働くことの意味喪失や、
ギャンブル経済によって
の実相は、バブル経済·
くならない。
迎えている。
3日本においても、そ
金国アメリカの赤字はな
化は激しく、世界一の借
増と、経済·社会は不朽
〇万人、高校中退者の激
の蔓延、ホームレス三〇
済的危機をはじめ、麻薬
2一方アメリカも、経
リン主義は崩壊の危機を
終えんと、まさにスター
なった信楽高原鉄道に、
日本から第三セクターと
なのか。そもそもJR西
た。
る。だが本当にそれだけ
運行にあると報道されて
号の故障とムチャな列車
える大惨事となった。
そしてその原因が、信
名、重軽傷者四百名をこ
面衝突事故は、死者四二
楽高原鉄道での、列車正
つくりあげよう、と訴え
五月十四日発生した信 なぜJRの運転士が乗り は分割·民営化の強行ゆ
分割·民営化こそが大事故の原因
をもつ組織として闘いを
今こそ労働者階級に責任
に、全国交流センターは
労働者は今こそ立とう
月合宿開催
ンダーが五
労組交流社
もった対決、2量から質、
その意味で、この事故
など不可能+
可能なのだ。
会社間で連絡をとりあう
のような異常時に正確に
は故障、列車は遅延、こ
ことなのだ。しかも信号
もわかるように、危険な
の間の貨物列車の事故で
士が乗務することは、こ
線路に複数の会社の運転
入れているのか。一つの
いまこそ本格的に運転
保安闘争にたちあがろう。
の危険は高まっている。
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「鉄道部」の導入を強行
三セクターとも言うべき
JR西日本は、社内第
の真の原因なのだ。
たことが、こうした事故
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えに起きたものといえる。
だ。
↑組合差別を弾劾する
この不当極まる当局の
科の開設を強行したから
除して、動力車乗務員本
労水戸の予科生だけを排
JR総連と結託して、動
JR東日本水戸支社が
者は怒りにもえていた。
水戸に結集する若き労働
五月八日、この日動労
た。
と、烈烈たる決意を述べ
差別·選別に負けない」
う。水戸の主流派として
とを思い、友のために闘
に闘ってきた」「友のこ
う。しかし当局に負けず
員と賃金が六万円もちが
表は、各々「同期の乗務
五六·五七予科生の代
圧倒的にかちとった。
発令反対」総決起集会を
育会館にて「運転士差別
たたきつけた。その後教
モ·シュプレヒコールを
へ腹の底からの怒りのデ
て駆け付けた。水戸支社
労働者·市民が急を聞い
茨城労組交流センターの
解放を闘う青い芝の会、
盟茨城県連、「障害者」
千葉、さらに部落解放同
対応に、動労水戸、動労
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
として、1根拠·目標を
最後に労働運動の課題
ー水戸支社、不当な本科開設を強行ー
動労水戸が抗議集会
