全動力車乗務員集会圧倒的に成功 150名スト貫徹を誓う

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用動労千葉
全動力車價
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.11.20
No.3497
乘務員 集会压倒的に成功
hot wtopl ***
11·18全動力車乗務員集会
:
動乗勤改悪粉砕、JR総連打倒へ決意も新たに立ち上がることを誓い、
力強く拳を突き上げる参加者(11月18日、江東区総合区民センター)
1
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:
:
していただきたい。
ことだ。
ルトラな合理化はのめないということを全体で確認
まず、大アピールを行うべきだ。動乗勤改悪やウ
切りを行えば当局が業務命令で一方的にやってくる
題なのが、われわがいくら反対しても東鉄労が片仕
し職場では必ず運転事故情報が出ている。ここで問
安全問題では、今あちこちで事故が頻発している
ということだ。JR総連の中にもこの問題は我慢で
さらに、この動乗勤問題がJR総連を直撃している
局を押し込む寸前まで追込んでいる。
のことだけでも当局と五分にやってきているし、当
いては一〇〇以上の勝利命令をかちとっている。こ
しかし、様々な運動を展開し、今や労働委員会にお
清算事業団やJR内部でも差別·選別が行われた。
やらない組合は何の価値もない労働組合だ。
ければならないと感じた。大きな労働組合でも何も
今回の動乗勤改悪で、先ず問題のひとつは、乗務
を経験して組合は何をすべきかしっかりと見極めな
八五年八月二七日に組合を結成し、分割·民営化
の集会の呼びかけを行った。
対だ」ということをアピールしようということでこ
これにはすべての乗務員が「反
動乗勤が大詰めを迎えている。
今日から来年三月に向かって全力で闘いぬこう。
をガタガタにすることができる。
動乗勤改悪粉砕を掲げて切り込めば必ずJR総連
う決意で決起した。
にかけて共同して立ち上がる時期に来ている。
な攻撃に対して思いを同じくする人たちがこの一点
東日本がやろうとしている労働者を抹殺するよう
きないという人がたくさんいる。
の共通の課題として闘いぬかなければならない。
りしている。われわれは、JRに働く全ての労働者
で終わるのではなく、全職種に拡がることははっき
その先が出向だ。もうひとつは、動力車乗務員だけ
員が定年まで働くことができなくなるということだ。
厳しい状況があろうとも自らが立って闘う、こうい
の下にわれわれの運命を委ねるのではなく、苦しく
さいして、労働者を敵に売り渡す動労·松崎の制圧
結成したとき、分割·民営化に
勤労総連合が八六年十一月に
吉 田 幸 男 動力車労組委員長
水 野 正 美 動労総連合委員長
員長、水野正美動労総連合委員長、中野
れ、呼びかけ人の吉田幸男動力車労組委
集会は、布施副委員長の司会で開始さ
圧倒的に確認された。
精神を守りぬき闘いに立ち上がることが
反対の声を叩きつけ、「動労」の戦闘的
革マル松崎に対して、現場からの怒りと
延命のために裏切り妥結を策すJR総連
乗務員の反対の声を押し切り、セクト的
れ、今次動乗勤改悪攻撃で全ての動力車
る中、「全動力車乗務員集会」が開催さ
仲間など一五〇名が結集して熱気あふれ
た。
全ての組合員のみなさん!
うちに集会を終了した。
頭で団結ガンバローを三唱し、大成功の
最後に、呼びかけ人の吉田委員長の音
:
7.
11·22ストライキ貫徹へ総決起しよう。
それぞれ闘う決意が改めて明らかにされ
千葉、国労の仲間二名、動力車労組から
さらに、動労西日本、動労水戸、動労
訴えられた。〈発言要旨別掲)
でJR総連打倒へ立ち上がることが強く
千葉のストライキをはじめあらゆる闘い
何故ここまでやってくるのか。二一世紀には鉄道収入と関連事業の
力車労組、動労水戸、動労西日本、国労の マルの危機などが語られ、二二日の動労
合区民センターにおいて、勤労千葉、動 本質、分裂·瓦解の淵に立つJR総連革
十一月十八日、十三時から、江東区総 ·洋動労千葉委員長から動乗勤改悪攻撃の



一五〇 名か結集し、勤東勤文
区総合区民センター
二月18日、江東
1
全部潰してしまうというのだ。
と言ってきたし、勤務もそれなりに仕組みができていた。それを今回
労をゆさぶってやろう。そして、旧動労勢力を再建していこう。
今こそみんな怒らなければならない時だ。二二日のストライキで東鉄
るということだ。つまり、JR体制が大きくゆるぎ始めてきている。
西や東海と違うのは動労千葉、動力車労組、動労水戸、動労連帯がい
している。するとどこを基盤にするかというと旧動労勢力だ。しかし、
もうひとつ、政治的側面がある。この動乗勤問題は、松崎をも直撃
等の〇A化、3そして最大の中心軸が動乗勤を無くすということだ。
大合理化攻撃である。その中心は1自動改札機の導入、2検修·施設
うのである。その意味では「第二の分割·民営化」的労働強化を伴う
これを毎年少しづつやるのではなく、来年三月で大枠が決まってしま
つも造り、そこへ鉄道部門五万人で生みだされた人を投入していく。
収入を一対一にするという。あと八年から九年の間に関連事業をいく
はめられ刑務所にいれられてしまう。だから今まで「動力車乗務員」
一瞬のミスも許されず緊張を強いられ、へたに事故を起こせば手錠を
名前·考え方をけしてしまうことである。しかし、乗務員というのは
中 野 洋 動労千葉委員長
勤は腹が立った。この制度は、動力車乗務員という
十八年間ハンドルを握っていない私でもこの動乗
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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