俺たちは人間だ!2.21ストライキで反撃へ

3537

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動労 千葉
Winn
NOLDIn

国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(助力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
電話
(公)
千葉(22) 7207番
92.2.12
No.
3537
俺たちは人間だ!生命と安全をかけ
2221ストライキークス
寺へ

各項目 略
ること。
すること。
撃である。

具体的時間を明らかにす
」に関し算定した項目の
り返し時間」「整理時間
2 各「準備時間」「折
各項目

り返し時間」を明らかに
について希望する運転職
4 各「準備時間」「折 1 この間の強制配転者
われわれの要求(申6号·m号の要点)
お 3
どによる強引な人減らし攻
象に業務委託、パミト化な
停止二五日の重処分攻撃を
検修、事務など地上勤を対
転区の市東君に対する出勤
3532号で既報のとおり
内容の特徴は、「日刊」
そいかかってきているのだ
の提案をおこなってきた。
一月三一日、「三月ダイ改」
又、JR貨物関東支社は、
·冷酷にも運転士は、朝起
を口実にしてである。
た。しかも、ニセ「時短」
ダイヤ改悪に踏み込んでき
化の一歩として「九二·三」酷な労働条件の中で現場は
乗務員の勤務、労働条件を
抜本的に改悪し、その具体
道輸送の本体である動力車
景にして動乗勤を導入し鉄
東労組の屈服·裏切りを背
JR東日本当局は、JR
る。
駅停車とすること。
両を増結し全列車の千葉
をはかるたぬに自由席車
」について乗客の利便性
ること。
「成田エクスプレス
者を組合差別せず登用す
し全ての運転士資格保持
場に戻す道筋を明らかに
動労千葉つぶし攻撃を依然
はじめ卑劣で不法·不当な
しかも千葉支社は、千葉運
削減などの仕打をもってお
として「準備時間」の大幅
きて九分で乗務できる』等
る。これに対し当局は非情
って一生懸命に奮闘してい
安全確保のために骨身を削
現状ですら限界にある苛
臨界点に達しているのであ
現場の怒りは労組を問わず
も思わないJR当局に対し
こうした労働者を人間と
「 折り返し時間 」「整
5 各箇所の「準備時間

として取り組むこと。
をやめ乗務員高齢者対策
等の限定免許による施策
4
幕電、習志野電車区
体制を確立すること。
事故防止のための見張り
管理体制を明確にし傷害
おける分併作業に関して
しく→
こ·色」が改を許する
上総一の宮駅構内に
決意も新たに二·二一ス
講演の要旨は、現在の
革する力でもあるのだ。
きったJR体制を打破し変
ストライキ決起は荒廃し
あったものではない。
は我々の命も乗客の安全も
の極致にある。このままで
まさにJRはいまや荒廃
ere
任もとろうとしていない。
切を不問に伏してなんの責
35号)などについては一
行方の泥酔事件(日刊35
生(一月二一日錦糸町)や
のミスによる団臨の立ち往
当局自らおこした列車設定
として加えている。だが、
全系統への大合理化の突破口=
ては、食事時間·六〇分
@各区の「行路」につい
もって作業ができる時間
理時間」について余裕を

1

1



1


1
1
I
1
に直すこと。
その推移の中での、労
表れていること。
た経済機構、に象徴的に
のない貴重な講演であっ
とがない、巡り合う機会
て、思想改造に踏みだし
2生産性向上運動を通し
転換した総評労働運動、
治闘争から経済闘争へと
たものであること––1政
五年体制以降生み出され
政治体制の枠組みが、五
時、非常に印象深いもの
の講演を受けた。
寛治先生 (現国労顧問)
動の推移について、村上
五五年体制以降の労働運
運動の軌跡」をテーマに、
に引き続き、「戦後労働
校は、昨年の第一回講座
動労千葉第二回労働学
図ること。
「労働者の闘いから
その他
し大型「行路」の解消を
睡眠時間六時間を確保
た。
日頃私たちが目にするこ
があった。
々との様々な体験談は、
邂逅されてきた多くの方
又、記者として先生が
対闘争での闘いを考える
労千葉の分割·民営化反
二·八第二回労働学校
れる」という言葉は、動 ·
「その中から何かが生
ような闘いがあるのか」
ような、返り血をあびる
代以降「本当に血を流す
争等)において、七0年
働者の闘い (三井三池闘
生き方を学んだ」
ーその 21
「戦後労働運動の軌跡」
1
「反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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