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最動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番 96.3.12 No. 4356
休日勤務頼み列車運行(千葉)
た訓練センターで研修が集中的に ったと思えば、その間できなかっ 年休も取れずに夏季輸送をのり切 運用が行なわれている。この間も、
は日勤に降ろすというような要員 に降ろし、「区報作成」と言って ろし、「業研」だと称しては日勤
「小集団」だと言っては日勤に降 をそっちのけで、特定の人間を、 ころか、千葉転では、本来の業務
数は一切含まれていない。それど
適、訓練、研修などに必要な要員
準数の計算のなかには、医適や運
に基づく絶対的な要員不足だ。標 原因は、「標準数」という考え方
原因はいくつかある。根本的な
に対する怒りが心頭に達している。 たのである。職場では、要員不足 るという事態が連日のように続い 出しをかけて、ようやく業務が回
か入らず、七人も八人も休日呼び いてきた。年休は一人とか二人し
う、運転士の欠員状況がずっと続
頼らなければ業務が回らないとい 送から年初にかけて、休日勤務に
千葉運転区では、昨年の夏季輸
りの要員状態! 「休勤」だけが頼
所定の勤務表と実際の勤務表とが
●
あまりにも休勤が多いので、
▽『公休·アケ」?
いる。
言ったら病院にまで電話をかけて
家族が、「病院に行っている」と
家に呼び出しの電話をしてみたり、
る。A助役など、乗務中の人間の
端からかけまくることになってい 休勤を呼び出すための電話を片っ この間の当直の主な仕事は、
▽
病院まで電話
現場の声を聞け
とにかく、あまりにも異常である。
ど関係ない、という構えなのだ。
務政策のためには、本来の業務な
なわれたのである。要するに、労
状態のなかで、年末年始輸送が行
まれ、標準数すら割り込むという
千葉転から運転士が鴨川に送り込
千葉の組合員を排除するために、
鴨川運輸区新設にからんで、動労 まい、後で承認を得ている状態だ。
さらに加えて、昨年秋以降は、
ということが続いている。
業研」と称して日勤に降りるなど
入り、月末になれば、三人もが「
「頼むから△△の所に、代わりに られると、また〇〇に電話をし、 と名前をだしてくる。しかも、断
ひいて休んでしまったから …… 」 の名前をだして、「○○が風邪を 汚くなってきていて、同じ組合員
●
休勤の呼び出し方もだんだん のことなど何ひとつ知らない人間 して失笑をかったそうだが、検修 く、妥協を許さない」などと挨拶
で言う状態だ。
きてくれ」んどと言うことを平気 代わりに休勤で出る人を見つけて
どうしても年休を入れたかったら、
に文句を言うと、当直助役が、「 年休がほとんど入らないこと っているかどうか、毎日双眼鏡で 千葉転の便乗行路を所定列車に乗
▽自分で探せ!
なように交番変更をさせている。 も、休勤に応じる人間には、好き
は生活設計もなりたたない。しか 手に交番変更されている。これで ▽ 双眼鏡で監視
都合で、本人の承諾もなしに、勝
業務が回らないときは、当局側の
などと言う対応をしていながら、
普段は「交番変更は認めない」
を得ない前から休勤を指定してし
東労組の若い者など、本人に承諾
業務が回らないときは、JR ▽ 承諾も無しに
に増員しろ !!
第 にの現実は何だ、
てあるということだった。
できている所をそのように表示し それはウソで、休勤で出る約束が
と言っていたが、後で聞いたら、 ら、その時は「単なるミスです」
で、「これは何なんだ」と聞いた アケ」などという指定があったの らかにしない。勤務表に「公休·
際の勤務表は隠してあって絶対明 二重帳簿のようになっていて、実
り返ってる。
この会社は、完全に天地がひっく はないか。開いた口が塞がらない。 に検修業務のことを覚えることで なら、ますやるべきことは、謙虚 から、「自分に厳しく」というの が幕張電車区の首席になったのだ
きに「自分に厳しく、他人に厳し している。行方助役は、赴任のと
監視し、夜中は夜中で私服で監視
の首席助役になった行方などは、 ない労務政策だけだ。幕張電車区
らず、やっていることは、くだら
●
職場がこんな状態にもかかわ
仕業のつくり方が行なわれている。 のを二仕業にしてしまうような臨
本来なら三つの仕業になるべきも それに団臨の仕業をくっつけて、
行路も、休臨仕業を二つに割って、
●
業務が回らないために、臨時
の転嫁をしている。
などと、信じられないような責任
役の責任で当直の責任ではない」 文句を言ったら、「あれは指導助 も、乗務から帰ってきて、当直に
の掲示すらでていなかった。しか
ている。この前も、三五皿の徐行
本来の仕事は全くデタラメになっ
そんなことをやっているから
▽徐行の掲示なし
などということまでやっている。
出るように電話をしてくれないか」
11
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
最動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番 96.3.12 No. 4356
休日勤務頼み列車運行(千葉)
た訓練センターで研修が集中的に ったと思えば、その間できなかっ 年休も取れずに夏季輸送をのり切 運用が行なわれている。この間も、
は日勤に降ろすというような要員 に降ろし、「区報作成」と言って ろし、「業研」だと称しては日勤
「小集団」だと言っては日勤に降 をそっちのけで、特定の人間を、 ころか、千葉転では、本来の業務
数は一切含まれていない。それど
適、訓練、研修などに必要な要員
準数の計算のなかには、医適や運
に基づく絶対的な要員不足だ。標 原因は、「標準数」という考え方
原因はいくつかある。根本的な
に対する怒りが心頭に達している。 たのである。職場では、要員不足 るという事態が連日のように続い 出しをかけて、ようやく業務が回
か入らず、七人も八人も休日呼び いてきた。年休は一人とか二人し
う、運転士の欠員状況がずっと続
頼らなければ業務が回らないとい 送から年初にかけて、休日勤務に
千葉運転区では、昨年の夏季輸
りの要員状態! 「休勤」だけが頼
所定の勤務表と実際の勤務表とが
●
あまりにも休勤が多いので、
▽『公休·アケ」?
いる。
言ったら病院にまで電話をかけて
家族が、「病院に行っている」と
家に呼び出しの電話をしてみたり、
る。A助役など、乗務中の人間の
端からかけまくることになってい 休勤を呼び出すための電話を片っ この間の当直の主な仕事は、
▽
病院まで電話
現場の声を聞け
とにかく、あまりにも異常である。
ど関係ない、という構えなのだ。
務政策のためには、本来の業務な
なわれたのである。要するに、労
状態のなかで、年末年始輸送が行
まれ、標準数すら割り込むという
千葉転から運転士が鴨川に送り込
千葉の組合員を排除するために、
鴨川運輸区新設にからんで、動労 まい、後で承認を得ている状態だ。
さらに加えて、昨年秋以降は、
ということが続いている。
業研」と称して日勤に降りるなど
入り、月末になれば、三人もが「
「頼むから△△の所に、代わりに られると、また〇〇に電話をし、 と名前をだしてくる。しかも、断
ひいて休んでしまったから …… 」 の名前をだして、「○○が風邪を 汚くなってきていて、同じ組合員
●
休勤の呼び出し方もだんだん のことなど何ひとつ知らない人間 して失笑をかったそうだが、検修 く、妥協を許さない」などと挨拶
で言う状態だ。
きてくれ」んどと言うことを平気 代わりに休勤で出る人を見つけて
どうしても年休を入れたかったら、
に文句を言うと、当直助役が、「 年休がほとんど入らないこと っているかどうか、毎日双眼鏡で 千葉転の便乗行路を所定列車に乗
▽自分で探せ!
なように交番変更をさせている。 も、休勤に応じる人間には、好き
は生活設計もなりたたない。しか 手に交番変更されている。これで ▽ 双眼鏡で監視
都合で、本人の承諾もなしに、勝
業務が回らないときは、当局側の
などと言う対応をしていながら、
普段は「交番変更は認めない」
を得ない前から休勤を指定してし
東労組の若い者など、本人に承諾
業務が回らないときは、JR ▽ 承諾も無しに
に増員しろ !!
第 にの現実は何だ、
てあるということだった。
できている所をそのように表示し それはウソで、休勤で出る約束が
と言っていたが、後で聞いたら、 ら、その時は「単なるミスです」
で、「これは何なんだ」と聞いた アケ」などという指定があったの らかにしない。勤務表に「公休·
際の勤務表は隠してあって絶対明 二重帳簿のようになっていて、実
り返ってる。
この会社は、完全に天地がひっく はないか。開いた口が塞がらない。 に検修業務のことを覚えることで なら、ますやるべきことは、謙虚 から、「自分に厳しく」というの が幕張電車区の首席になったのだ
きに「自分に厳しく、他人に厳し している。行方助役は、赴任のと
監視し、夜中は夜中で私服で監視
の首席助役になった行方などは、 ない労務政策だけだ。幕張電車区
らず、やっていることは、くだら
●
職場がこんな状態にもかかわ
仕業のつくり方が行なわれている。 のを二仕業にしてしまうような臨
本来なら三つの仕業になるべきも それに団臨の仕業をくっつけて、
行路も、休臨仕業を二つに割って、
●
業務が回らないために、臨時
の転嫁をしている。
などと、信じられないような責任
役の責任で当直の責任ではない」 文句を言ったら、「あれは指導助 も、乗務から帰ってきて、当直に
の掲示すらでていなかった。しか
ている。この前も、三五皿の徐行
本来の仕事は全くデタラメになっ
そんなことをやっているから
▽徐行の掲示なし
などということまでやっている。
出るように電話をしてくれないか」
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新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
