京葉支部大会 持ち株会への強要を許すな

3326

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用動i千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話」(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
90. 12.25.No.
3326
京葉支部
京葉線を制の闘い·第3回定期大会
組織の総力をあげて闘い
業務移管攻撃に対しては、
求の骨子は、1悪らつな
·ミダイ改」をめぐる要
現段階の状況=「九一
明確となってきている。
く必要性と必然性はより
ームで組織拡大に出てい
ャンスを逃さず、倍々ゲ
JR体制打倒のこのチ
都圏を制すものとなろう。
京葉線を制すものが、首
いると言える。これから
ト破壊の要素を持ちえて
務政策としての側面·ス
る特急の経路変更は、労
いる。三月ダイ改におけ
いて重要な線区となって
た。
線は、あらゆる意味にお
部中野委員長は、「京葉
続いて、来賓として本
よう」と力強く訴えた。
向けて本格的にうって出
て、来年こそ組織拡大へ
況を見ても明らかであっ
運は、東海·西日本の状
現在JR体制崩壊の気
って闘い抜いてきた。
対決を通して緊張感をも
結成以来、JR体制との
「昨年一月七日京葉支部
つに立った深見支部長は、
出したあと、冒頭あいさ
議長に半田幸夫氏を選
闘う方針を全体で確認し
た、ストライキも辞さず
·ミダイ改」阻止へ向け
織根絶攻擊粉砕、「九一
館において開催され、組
七日闘いの砦·動力車会
回定期大会は、一二月一
動労千葉京葉支部第三
会計監査員
渡辺

寿
寿

乗務員会長
徳田 精孝
特別執行委員
高田 昌史
半田 幸夫
執行委員
吉野 道夫
桜井 照夫
中村 康幸
書 記 長
山田
執行副委員長
野村 康哉
伊藤 詔一
執行委員長
深見 四郎
京葉支部新役員
い状況となっている。
亀裂は、今や修復できな
のとなろう。JR体制の
て、要求の解決を貫くも
く結合させることを通し
制を打倒する闘いと大き
民当局· JR総連結託体
そしてこの闘いは、J
闘う、ことである。
高令者対策の確立を求め
道すじを確立させる、4
強制配転者の原職奪還の
ガンにして闘い抜く、3
保安確立をメインスロー
アップに対しては、運転
抜く、2無謀なスピード
なるのは何よりも会社の
ん。でも、株価の基礎と
の場合の保障はありませ
持株会」だって『値下り』
明書にもあるとおり、「
識注入にある。当局の説
制度」の狙いは、企業意
言うまでもなく「持株
行われている。
ていくやり方が各現場で
踏み絵」のように強制し
と言える。
以降、持株会入会を「
を鮮明にあらわしている
よる支配の危機的な現実
内革マル結託グループに
の結果は、革マルと当局
七割近いというのに、こ
R総連の組合員だけでも
ある。それにしても、J
長の理由であったようで
も満たなかったことが延
した。入会者が五〇%に
会手続きを年末まで延長
ていた「持株会」への入
二月一五日まで受けつけ
JR東日本本社は、一
るこ
化だったのか“問われざ
のための国鉄分割·民営
債務問題も含めて、“何
形成」などというJRの
来年は、清算事業団の
まさに「長期的な財産
って起きかねないのだ。
訂するというのである。
法律を、わずか四年で改
済の一部にあてるとした
年間のリース料を債務返
!)問題で、向こう三〇
却(JR東日本が三兆円
ない。しかも、新幹線売
出されることはまちがい
る以上、相当高値で売り
消しにするのが目的であ
事業団の赤字の一部を帳
このNTT株 になる”
大にふくれあがった清算
される経営陣など 、: 茶
株売却は、そもそも膨
くのまやかしにすぎない。
しかし、それ自身が全
身同体だ と言うのであ
て働け、会社と社員は一
げたかったら身を粉にし
」––要するに、“株を上
値上り』も期待できます。
績が向上していけば、『
の努力により、会社の業
業績です。社員の皆さん
とは間違い
いうしかない、
うたい文句は笑止千万と
ことが今度はJRをめぐ
が報道されたが、こんな
てまわり逮捕された事件
いせに自宅周辺に放火し
T株で大損した人が、腹
である。つい最近もマー
働く者にまわってくるの
つもツケは、額に汗 !!

びていると公然とウワけ
でに警察の捜査の手がい
て、贈収賄等の疑いです
い異常な労務政策、そ!
いつ爆発するかわからな
立がどこまで進むのか、
きたJR各社間の利害対
さしならないところまで
いつ火を吹くのか、ぬき
て危機にたつ安全問題が
理化につぐ合理化によっ
るを得ない。さらに、合
「持株会」への強要を許すな!
柔軟かつ戦
を受けた。
もらいたい」とあいさつ
葉線の重要性を生かして
って戦略的に前進し、京
ている。九〇年代に向か
花開き結実する時期にき
撃との約五年間の闘いが、
さらには分割·民営化攻
引したわれわれの闘い、
運動方針·予算を提起の
清算事業団闘争をけん
戦闘的に闘って
闘争の取り組みについて、
小組合基本権 ·職場抵抗
透を通した、組織拡大へ
へ!動労千葉の運動の浸
撃との対決について、
3処分問題––組織分断攻
について、
2物販組織内の取り組み
の問題について、
1京葉線スピードアップ
のち、質疑に入り…
経過報告 · 決算報告·
結して前進する!
向けて京葉支部は一致団
本格的なJR体制打倒
一を図ったのである。
た討論の中から、意志統
々積極的かつ熱のこもっ
担の明確化について、等
6支部体制確立 · 任務分
スリット勤務について、
ら西日本における時短·
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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