乗務員運用合理化を許すな全国版45

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
乗務員運用合理化を許すな
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全体的な要員不足のなかにあって、新たな基地(
りわけ電車職場では数多くかちとってきているが、
この1年間、東京地本は協定以外の要員を、と
勤労東京”方針”は
応は明らかです。
次当局提案の主旨を見較べて見ればその反動的対
7月開催)を伝える「動労東京(539号) と、今
自画自賛する動労東京地本の3回大会方針(昨年
—-
とる道が開かれるのです。共に決起しよう。
そ「5万人体制」合理化粉砕、勤労大改革をかち
ぐる乗務員運用合理化粉砕闘争の大高揚の中にこ
全国の動労組合員のみなさん。「5·ろ」をめ
員運用合理化粉砕の闘いに決起しよう。
反動集団の合理化屈服路線を弾劾し、「5·ろ」乗務
いまこそ、全国全職場から動労「本部」革マル
それは、「本部」革マル反動集団が”拠点”と
反動集団の対応はどうでしょうか。
かかる重大な攻撃に、わが動労「本部」革マル
運用合理化推進路線弾劾!
「本部」革マル反動集団の
撃です。
す。その改正内容は、
た労働条件を根底から破壊せんとする恐るべき攻
以来、厳しい乗務労働の中、苦闘し闘いとってき
長し労働強化をはかるものです。これは助士廃止
重のバロメーターである「実ハンドル時間」を延
すべての仕業をろ割以上大型化し、乗務労働の軽
4周に、泊仕業4周を5~6周にするものであり、
例えば、池袋電車区の日勤仕業山手線2~3周を
行う。というものです。この提案内容によると、
けがたい一部区所については、W泊仕業の設定を
る。
3)仕業の大型化により、作業時間の標準に近づ
上、訓練仕業の見直し等により仕業の大型化を図
づけることとする。
(2.一継続乗務キロ、及び一仕業の乗務キロの向
(1)作業時間は、一日平均6時間40分の標準に近
記 (東北、上越新幹線) の要員所要増に対応でき
正」について事前説明があったと伝えられていま
月20日当局より「動力車乗務員(電車) の運用改
国労東京速報 (5七一三号) によると、昨年12
東鉄三局、乗務員運用合理化提示!
:
りませんっ
す。
ありえないことを、これほど鮮明にしたものはぁ
ずして「5万人体制」粉砕の闘いの一切の前進が
「本部」革マル反動集団の組合私物化を粉砕せ
全国の動労組合員のみなさん。
とを示してあまりあるといえます。
鉄労働者を裏切り、合理化推進者へと転落したこ
このことこそ、「本部」革マル反動集団は、国
してきているのです。
·10」をまたずして「5·ろ」実施を強行せんと
決定したのです。またそれを受けて、当局は「55
化を強制し、運用合理化を容認し推進することを
になりかわって組合の名をもって組合員に労働強
北、上越新幹線の要員確保のためと称して、当局
これで明らかな通り、昨年7月動労東京は、東
を生みだし新幹線につきこむと主張しているので
当局が同一歩調をとって運用合理化を推進し要員
というものです。なんと驚くべきことに、組合、
新幹線等の業務量増に対応したい」
用見直しを行ない、乗務能率を高める施策を講じ、
ない、こうしたことから今回、動力車乗務員の運
るが、特退後においては、大幅な欠員となる、上
「東京三局の要員需給は、現時点では、過員であ
当局の提案主旨は
とし
に手をつけなければならない情勢にきている。
全国版
:東北、上越新幹線)の要員確保のためにも、これ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
:

化屈服=労資協調路線にとりこまれた結果であるといえます。
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幼力東
No. 45
全国の動労組合員のみなさん。
要」等と”方針化”し、反合·運転保安闘争を完全に放棄し、合理
のアベ ック添乗をもって「事故防止には乗務員の業務上の努力が必
労「本部」革マル反動集団が「貨物安定宣言」に次いで八鍬1高木
方向で開始されています。この攻撃を許している最大の原因は、動
る、乗務員運用合理化が「历·10」をまたずして「5·ろ」実施の
化計画と位置づけられている「55·10ダイ改」の主要な攻撃軸であ
「75万人体制」の第1年度合理

砂動芳千葉
80.1.27
全国版
No.
45
(鉄電)二二五八~九·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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