中野書記長解雇無効を提訴 千葉地裁

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三里塚·ジェット闘争貫徹 !! 「国鉄35万人体制」粉砕!
中野書記長解雇無効を要求
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公斤
を悪化させるジェット燃料貨車輸送に反対すると
自らにとっても運転保安上危険であり、労働条件
第二に、この解雇攻撃が反対同盟農民と連帯し、
する合理的理由がないこと。
·1ストの目的、規模、態様等から見ても解雇と
18条が違法であり、しかも、7春闘と10 ·22~1
第一に、解雇の根拠とされている公労法第17条、
全く整合性のない政治的不当処分!
大量不当処分が出されてきたのである。
である本質と力量を大きく持っているが故にこの
定し、しかも、社会変革の原動力であり、突破口
闘いが支配の側の侵略と反動の政策を根本から否
化を与えるものである。そして、この動労千葉の
多くの戦闘的労働者の闘いに希望と活性化·流動
動の右翼的再編·統一策動の中で苦闘する全国の
本部」反動暴力分子の破産を突き出し、4労働運
条件を売り渡すことによって生き残ろうとする「
合理化攻撃に屈服し労働者を裏切り、職場と労働
とする政府·国鉄当局への痛撃であり、3当局の
労「中央」との労使協調路線によって貫徹しょう
きく切り拓き、2国鉄万人体制攻撃を国労、動
動労千葉の闘いは、1三里塚情勢を闘う側に大
来の処分との不均衡も承知の上での解雇権の濫用
させているということを示している。
が、真に支配階級の本質に迫り、支配階級を恐怖
ということに止まらず、この間の動労千葉の闘い
利を全く認めないという極めて不当なものである
これは、単に、処分の事由が労働者の基本的権
ートしたものなのである。
従来に比べて内容的にも量的にも著しくエスカレ
解雇を含む一〇六名にものぼる大量不当処分は、
織破壊攻撃であることは明白である。中野書記長
な意図で出されたものであり、労働組合法に違反
する不当処分が、全く不当な政治的思惑による組
に、動労千葉の7春闘と10·22~1·1ストに対
この間、本紙上等で度々明らかにしてきたよう
一体となった組織破壊攻撃
権力と「本部」反動暴力分子
おわびと訂正
であること。
一四〇〇名の総力をあげて闘い抜いてゆこう。
利の展望が大きくある闘いである。
まりにも焦りにかられた不当処分であるが故に勝
また、政府·当局と「本部」反動暴力分子のあ
ればならない闘いである。
貫徹しようとするものであり、絶対に勝利しなけ
争への決起は、労働組合として全く当然の主張を
以上で明らかなように今回の動労千葉の裁判闘
労働者として当然の要求
を求める訴訟を提起したのである。
と、所定の賃金を支払うべきことの仮執行の宣言
この解雇の無効=雇用関係が存在することの判決
動労千葉は以上の各点について主張を展開し、
合とり込み策動への痛打であることを憎悪し、従
と結託した組織破壊攻撃であること。
していること。
第四に、「7)春闘処分凍結」という名の労働組
〈の暴力攻撃を黙認するなどと同様の動労「本部」
て決起した動労千葉に対し、「本部」の動労千葉
民主々義否定、三里塚·ジェット闘争圧殺に抗し
第三に、この解雇攻撃が、動労「本部」の組合
をストなし春闘へ誘導しようという極めて政治的
をし、併せて不当処分という脅迫をもって80春闘
動労千葉を弱体化させ、労働組合への支配·介入
活動を嫌悪したものである。そして解雇を通して
いら、労働者=労働組合としての全く正当な組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
労千葉) を (動労千乗) に訂正します。
国鉄千葉動力車労働組合乗務員分科会(動
1月25日付版三三三号の文中
1
た。
った組織破壊攻撃の一環としての不当処分の実態を暴露し、勝利をかちとってゆこう。
名組合員の総力をあげた闘争体制をもって、政府·国鉄当局と「本部」反動暴力分子一体とな
大きく勝利を展望できる闘いである。 今後の公判闘争においては動員体制も含め、一四〇〇
さらに強化·発展させ、不当処分を粉砕してゆく闘いの一環であり、裁判闘争自体としても、
この裁判闘争は年末·年始にかけて整然と貫徹された二波にわたる不当処分抗議闘争を
中野書記長の解雇について「雇用関係存在確認請求 」の裁判闘争の具体的第一歩を踏み出し
動労千葉は、1月24日、千葉地裁に訴状を提出し、12月27日に通告された不当処分のうち、
不当処分粉碎人総力決起しょう 。。
E
動芳千葉
80.1.26
No.334
(鉄電)二九三五~六·(公衆) ◎四点二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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