一年間を振り返って 各支部長に聞くその2

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人制体」粉砕/
せます。
な闘いでした。
身のふるい立った事が今でも想い出
が、私達執行部にとって始めての大き
燃料貨車輸送延長阻止闘争のあの闘い
関士線見阻止闘争や、三月のジェット
当に貴重な体験でした。思えば助役機
一丸となった二月·三月の闘いは、本
たような気持です。
百三〇名の組合員が執行部を信じ、
いの連続でした。十年分の闘いを貫い
今年一年は、本当に身の引き締まる闘
に過ぎ去った想い出がありましたが、
した昨年は、まるで何もわからぬまま
執行部がまったくの素人でスタート
闘いに明け暮れました。
した。一年、一年が動労「本部」との
佐倉支部結成後、はや二年を過ぎま
次第です。
この闘いは、今でも支部組合員皆ん
難く思いました。厚くお礼申し上げる
野菜の差し入れをいただき、本当に有
や、三里塚の農民の方々が山のような
差し入れやカンパをしてくださった事
方々が、関西を始め各地よりかけつけ、
明け暮れた一年
動労「本部」との闘いに
した
ともに闘いに参加くだされた支援の
…….
執行委員長
佐倉支部
堀 口太一
ねのけ、闘い抜いた満足感を味わいま
楽しい想い出です。あらゆる挑発をは
いただいたぁの籠城は、今振り返ると
新小岩支部を始め、皆さんの応援を
の方針にのっとり闘い抜く覚悟です。
今、佐倉支部も微力ですが、動労千葉
千葉の闘いの正しさが明らかになった
向け意気を強めております。私達動労
力を合わせ、勤労「本部」との闘いに
一人一人が働く者の意識に目覚め、
いりました。
を側面より支える大きな力となってま
きも日々活性化しており、支部執行部
勢力となるでしょう。また、分科の働
暫時増えており、近々まったく対等の
乗務員分科も本年結成され、会員も
に毎日頑張っております。
んなで粉砕に向け、一致団結を合言葉
二月·三月の闘いの経験を生かし、皆
入という汚い手段で動き始めました。
続く動労「本部」との闘いは、組織介
なが胸を張れることでしょう。今でも
為の「反面教師」の役割をもは
を守り、より強固なものにする
事がらすべてが、自分達の組織
間、私達の職場に起きた様々な
事件」。あれもこれもこの一年
あの「六月デッチ上げ不当逮捕
言わんばかりの動労「本部」の
さどうり、悪いのは動労千葉と
出るクイは打たれる”のことわ
人の処分とは敵意まるだし、こ
の上とはいえ、組合員四人に一
闘争、もちろん報復処分は覚悟
むき、やりぬいた三月ジェット
とは出来まい”という敵をあざ
の少数組合、どうせたいしたこ
ありました。今年は、“ 千三百
しかし、ほんとうにいろいろ
います。
年目もどうにか過ぎようとして
一年、動労千葉には、試練の三
·九日と減産闘争で始まった八
おとそ気分もぬけぬ正月八日
年の瀬に感じた事、一言。
本当にいろいろあ った一年間
!!
てゆきます。
を運動の糧にし
ぎ、すべての事
の遺志を引きつ
った現役の同志
は不幸にして逝
となり、支部で
引き受けること
今期又々要職を
地区労運動では
幕張支部

#


執行委員長
たしたものとして今後の
しております。
だき、深く感謝
問の機会をいた
二度目の中国訪
の最中、私に、
(千葉市議補欠)
六月選挙闘争
こう。
教訓としてい
10
明魂
Q
三里塚芝山速会
勝利のVサイン
三〇〇万人影響) 写真=支援の学術者と共に勝利の報告集会、も津田沼 イロ
津田沼·千葉転を転に24時間ストをぶちぬいたの運休『ミ九一本
ジェット延長阻止三月決戦スト。3月6日歴史的全線ストに突入!
早真で見る
動労千葉一九八年
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一年間をふり返って
に聞くその
各支部長
2
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ことこそう者の未来をきりひらく闘いだ
2
白小動芳千葉
81.12.24
No. 929
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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