ウソの回答をやめよ!! 団交②

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日刊 用動労千葉 .. NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番 96 8 . 12No. 4447
ウソの回答が価条件に落と向装 を止めよ !! 申し入れた団交(その2)
が延びる。」「食事時間よりも 「食事時間を取れば、拘束時間 要求を行ってきたが、支社は、 保するようにされたい。」との り、蘇我、東京で食事時間を確
である。
運転区である。
「新習志野で食事時間を取るよ 東京駅で折り返し時間六分で、 B四·一二七〇A~一三〇九Y
また、京葉運輸区関係でも、
ない問題である。
区の仕業設定は断じて容認でき 回答したが、しかし、館山運転 期ダイ改で見直しを検討する旨
千葉支社は、今回の交渉で次
で重くのしかかってきているの 廃止·鴨川運輸区新設が業務ま に、労務政策優先の勝浦運転区
業となってしまっている。まさ いはバランスが取れていない仕
交渉が行われた。
といっていいほど削られ、ある
いた食事時間·睡眠時間が全く 年ダイ改ではそれなりに取れて そうしたことによって、九四
一気に九本まで増えている。 二本、それが昨年ダイ改では、 山~鴨川~千葉という行路は、 九四年一二月ダイ改では、館
グランが発生しているのが館山
眠時間、長時間持ち切り·ロン りをうけ、極端に食事時間、睡
川運輸区が設置され、そのあお
昨年一二月ダイ改によって鴨
時間を確保せよ
食事時間、睡眠
回目の交渉が開催され、京葉支 向けた申し入れ」に関する第二
八月六日、「労働条件改善に
要な時間は、可能な限り確保し いずれも「行き先地における必 解消することを求めてきたが、 返納するという業務であるので
しかもハンドルを東京電車区に
また、京葉運輸区でも、休日 れてしまうことは必至である。
せに答えていたら発車時刻に遅 運転台交換時に乗客の問い合わ ないどころかギリギリである。 転台交換し、すぐ発車、余裕が
列番変更·機器整備を行い、運 っている。列車が到着してから、 返しの二本がそれぞれ五分とな
二一六二M (一〇両) 君津折り り返し、B一八 ·二一五三M~ ~一一七四M(六両) 木更津折
館山では、B五·一一六三M
うじて確保されている状況であ
も現場運転士の努力によって辛
また、折り返し時間について を確保せよ!
折り返し時間
」との対応である。
手元に資料がないので後で示す。ているということではないか。 た結果、「遅くとも往復三分で
いるか数値を示せ。」とすると、ギリの時間での業務が強いられ
睡眠時間がどれだけ良くなって ているというなら、食事時間· しかも、「前回より良くなっ
と回答している。
等は、良くなってきている。」
ダイ改より食事時間·睡眠時間 部、館山支部から代表が参加し、応であり、また、「京葉は前回
て要求を頑なに拒否するとの対 意見もある。」等の理由を持っ 具体的には、「京葉線東京駅~ で対応可能と考えている」とし、でいる。その実測時間を割るよ うな業務指定の仕方自身問題で
退区時間を早くして欲しいとの ている。」 「現行折り返し時間 測し、労働時間として組み込ん
1 1
)
支社は、「七月二六日に記載 載されていなかったのである。
キロポストは、少なくともこの ストの記載もれといい、今の千
かった。しかも、この六箇所の ストにキロ程は記載されていな 月二日現在に至っても、キロポ
回答してきた。
しかし、団交が開催された八
を完了したところである。」と 事象であり、七月二六日に記載
え作業中であったため発生した のキロポストについては、塗替 とに対し、千葉支社は「六箇所
で改善されたい」旨要求したこ
ストが記載もれとなっているの
○○をはじめ、六箇所のキロポ
の際に、「松岸駅構内六一K五
務員詰所等までの徒歩時間を実 点でそれぞれ折り返し駅から乗
また、動乗勤が改悪された時
歩譲ったとしても、まさにギリ
八月二日の銚子支部との団交 を完了した」というウソの回答
耕焼きボスケの
けられている。当局の主張を百 運転士は三分前出場が義務付
ある。」との回答である。
行けるので三分あれば大丈夫で
ける。遅い人でも一分三〇秒で 東京電車区まで実測で一分で行
か。
一体どうなってしまっているの 半年以上にわたってキロ程が記 葉支社は、安全に対する認識は
関する違法行為といい、キロボ
幕張電車区の有機溶剤業務に 必要とされるものである。 また、軌道を保守するためにも
保安上の適宜の措置をとるため、 って、事故等の発生に伴う運転 分の運転する線路状態をよく知 線路諸標は、動力車乗務員が自
キロポスト(距離標) を含む
放置してきたのである。
記載が抜け落ちるということを
以上もキロポストからキロ程の に発生した事象」どころか半年
したばかりか、「塗替え作業中
キロ程記載きよ
断じて容認出来ない回答である。
対応出来る」と言い張るのか。
とだ。それをあくまでの実測し は、支社も充分承知しているこ いたら完全に間に合わないこと
況が多々あり、乗客に対応して
放っておくわけにもいかない状 いろいろ尋ねられたら、それを
しかも前述のとおり、乗客に
あると言わざるを得ない。
= 新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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