このままでは運転士の命が・・踏切安全闘争へ

3719

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

日刊
昇動力勞千 葉
Noons

1.
n
00
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
1
93.1.8 No. 3719

OP
踏切安全闘争へ
:
·りである。
外に安全確保への方策は無いのだ!
得ない。スピードダウンと立体交差化以
あまりにもかけ離れたものと言わざるを
事故防止対策」は、われわれの要求とは
言語道断なのだ!
そして現在、JR当局が行っている「
「事故防止対策」に入ってくることなど
とを許してはならないし、堂々と団交で
する「一〇〇円小集団」がまかり通るこ
ものであり、このような「自主的」と称
ン」は、本来の事故防止対策とは無縁な
連名による、「踏切事故防止キャンペー
一方、千葉支社管内の運転関係区長の
事故防止対策
「安全とかけ離れた踏切安全斗争から切り拓こう♪
々と変わったことなどすでに報告した通
上で明らかになったこと、その回答が次
蔽工作にはしった事実が、団体交渉の席
断桿の折損事故を支社運輸部ぐるみで隠
そして同じ大菅踏切において、踏切遮
客に重軽傷者を出している。
JR当局により生命を奪われ、多数の乗
事故により、この八年間で運転士三名が
昨年発生した大菅踏切での運転士殉職
運転闘争への決起は急務なのだ!
とりわけ自らの生命を守る、踏切安全
決定的に重要なものとなっている。
今日、反合·運転保安確立の闘いは、
:
. . .
命は次々と奪われる!
このままでは運転士の\

玉@全力で結集しょう
命を守る唯一の道だ!そして真の反合·
しよう!この闘いこそが自らと乗客の生
全ての運転士は、踏切安全闘争に決起
九三年のキいを
安全を徹底的に危機に落とし込めるJR
ていると言わざるを得ない。このように
いまや運転保安は断崖絶壁の上にたっ
ることは明白である。
ば全ては運転士にそのしわ寄せが波及す
きないうえに、この合理化が強行されれ
人員削減の合理化優先、営利優先、速度
目前に迫っている。安全対策は二の次、
現在でさえ、まともに異常時に対応で
入=スピードアップが現実のものとして
としてのしかかってくる。
は、ますます運転保安の危機を招くもの
された営業合理化=駅の夜間無人化提案:
さらにそのうえに、昨年の一二月に出

的結旗好き


ツいはここから
る。労働者福祉セクター
1月1日月13時~

まなじりを決して闘いに起ち上がろう。
運転保安確立への輝ける指標なのだ!
の何の反省·教訓も活かされていない!
るJR当局の姿勢からは、この間の事故
アップが「商品価値」を高めるなどとす
のだ!
m運転や、内·外房線への新型特急の導
ダイ改施策として、外房線の一二〇K
当局の施策を、断じて許してはならない
:
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
タイトルとURLをコピーしました