仕業要員要求の前進を勝ち取った56・10ダイ改闘争

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三里塚·ジエット闘争貫徹 !! 「国鉄35万人体制」粉砕!
仕業·要買聚 前進發生56.10南金
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九月二一日、国鉄当局は各組合に「昭和六〇年
ばならない。
人体制攻撃粉砕の闘いに引き継がれていかなけれ
持·発展にあることをはっきりと確認し、三五万
三ジェット闘争をうち抜いた組織力·闘争力の堅
われは、この成果をかちとった核心こそ、八一·
撃下にあって着実な成果をかちとってきた。われ
五六·一〇ダイ「改」闘争は、三五万人体制攻
激化する三五万人体制攻撃を粉砕しょう
とである。
め政治焦点化し今後の闘いの展望を切り拓いたこ
用ホーム設置」要求をもって、国鉄当局を追い詰
線廃止反対闘争を位置付け、「接続改善」と「専
五万人体制攻撃を粉砕しよう。
対·検修民託化阻止·反合運転保安闘争を軸に三
し、一〇·一一三里塚に総決起し、木原線廃止反
進はない。「本部」反動分子·土屋粋一派を一掃
一掃なくして、三五万人体制合理化粉砕闘争の前
このような合理化の尖兵·「本部」反動分子の
のだ。
み出し、セクト的延命にきゅうきゅうとしている
国鉄当局の側にたった企業防衛主義に積極的に踏
の積極的提言」を行うとまで恥知らずにも公言し
しかも、今日に至っては、「国鉄の営業政策へ
理化の尖兵としての役割をはたしてきた。
線」、乗務員運用合理化率先協力とつぎつぎに合
屈服にはじまり「貨物安定宣言」「大胆な妥協路
とりわけ動労「本部」反動分子は、武操合理化
=
性を克服し、三五万人体制粉砕の闘いの軸に木原
たしている。
反対運動総体のカンパニア的取組みという不充分
本部」派の完全沈黙=木原線廃止への全面屈服、
ふたつには、木原線廃止攻撃にたいする動労「
移管、や、快速十五両貫通化等々である。
懸案事項であった快速仕業の千葉運転区への仕業
距離通勤者の解消と、運転保安確立の視点からの
生産点からの闘いの活性化を押さえこむ役割をは
発想をもって「補助金獲得運動」に陥り、職場·
を求める」という国鉄当局との同一のレベルでの
に屈服したうえで「構造問題に行·財政上の措置
攻撃にたいする対応は、国鉄当局の「赤字」宣伝
しかし、この間の国·動労中央の三五万人体制
業一と予備一名増、ゆ、津田沼電車区乗務員の遠
る。
の撤回と検修要員の増、四、佐倉機関区乗務員仕
1、幕張電車区の通電廃止に伴う構内運転士削減
予備一増と、津田沼駅ホーム予備一徹体制の設置、
仕業二、予備一増、〇、千葉運転区乗務員仕業一、
とである。具体的には、H、津田沼電車区乗務員
をかけ管内総体での大巾な要員増をかちとったこ
ひとつには、要員削減と労働強化の攻撃に歯ドメ
五六·一〇ダイ「改」闘争で獲得した成果は、
かちとった要員増
うものである。
体制を組むことが、いま国鉄労働者に問われてい
この三五万人体制攻撃にたいして早急に反撃の
画よりも三五万人体制合理化の進行を早めるとい
増大」「貨物部門の落ち込み」を理由に、当初計
も「五五年度国鉄監査報告」にもとづく「赤字の
る、要員合理化のみを追求したものである。しか
業務全般にわたる徹底した外注化と労働強化によ
営改善計画」を提示してきた。その内容は、国鉄
までに国鉄経営の健全化を確立する」ための「経
組織体制によってかちとられた成果である。
を組織し、要員要求の前進をかちとってきた。これは反合·三里塚を基軸に闘う運動路線と闘う
から、職場要求をほりおこし「九·九反処分抗議減産闘争」「三六協定破棄」を結合しつつ闘S
等、三五万人体制の一環としての合理化攻撃であった。動労千葉は三五万人体制攻撃粉砕の立場
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を計る、新茂原ャードの開設に伴う運転以外の作業の外託化(工事遅延のため十二月に先送り)
転に伴う業増を最少限の要員増で乗り切る、燃料列車の昼間帯移行をもって佐倉·成田の要員減
今回の五六·一〇ダイ「改」にたいする国鉄当局の狙いは、千葉~津田沼間快速·緩行分離運
団争を軸に、35万人体制攻撃を粉砕しょう
木原線廃止反対·檢修民託化阻止·反合運転保安


小動芳千葉
81.9.26
No. 854
(鉄電)二九三五~六·(公衆)0吋さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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