「6.12事件」捏ち上げ公判 「新たな6名への不当弾圧」を許さない

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三里塚·ジェット闘争貫徹、「国鉄35万人体制」粉砕!
「6.12事件」ッチあげ公判·「新たな6名への不当弾氏」を許さない
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怒りの連続南争を貫徹!
堂々と闘ってきた「被告」「弁護団」「傍聴団」を全員の拍手で迎える動労千葉動員者。
== 6回公判を終えて、千葉地裁正門(’82·4·22)
デッチ上げの事実を自己暴露
子=嶋田誠や斉藤吉司と違って、
「証人」なるものが、純粋革マル分
側証人」として呼び出した今回の
法廷の中でも、検事は、「検事
からぬことである。
オでオロオロしているのも無理
前に、正視できず顔を伏せ、後の
わが動労千葉の怒りと決意の
減り、ほんの数ん来ている者も、
地本」組合員はどんどん数が
を重ねるごとに地元「千葉
の「動員」である。公判が回
監視し圧力をかけるため
者を権力に売りますよう
カの前に差出し、関う労働
員」とは、権力側の証人を恫喝·尻押して、権
ケ切っているのがよくわかる。彼らの「動
か顔を出してはいるものの、完全にシラ
葉県警の手厚い警護に頼り切ってなんと
とその追従者の関東動員をかき集め、チ
ないことにあせって、例のごとく革マル
員指令を出してもソッポをむかれ出てこ
マル反動分子は地元「千葉地本」組合員に動
を制圧した。毎回のことながら、「本部」革
横断幕 ·鉄輪渡をおし立てて地裁正門前
正門前に向い、全員ゼッケン·ハチマキ·
した組合員は、決起集会の後、千葉地裁
午前1時、千葉運転 区講習室を埋め尽
ますますソッポさきしらける、千葉の本部」所
例えば靴のよ

した。
ていない事をさし示している。
と明確に証言したのである。
抗議されるという具合である。デッチ上げを粉砕しよう!
?」と、何が何でも「暴行」にしようと強引に誘導して、
このように思い物でつけられたのでな
とらえて、検事は「証人が言った足のらしのアザは、何が
アザがあった。どうしてついたかわからない」と言ったのを
ざるを得なかった。例えば、証人が「翌日になって足に
され、そのたびにデッチあげ性を自己暴露してゆか
る「証言」を強要しようとして、何度も抗議され、注意
まった検事は、全く不法·不当な“誘導尋問’によ
このような決定的な「証言」であせりにあせってし
検事、あせりにあせって「誘導尋問」
予以外に、「暴行」などとテッチ上げる者は誰一人とし
「検察側証人」の、この証言は、権力と革マル分
のために、ごく一般的な「押し問答程度であった」
るが、今回の証言·証人は、お互いの組合員獲得
た”という動機づくりにけんめいになったのであ
「恐怖を感じた」(嶋田)↓つまり、だから暴力があっ
めに、これまでの公判で、「ゆけば何かされる」(斉藤)、
裏を合わせて、ことさらに「暴行」をデッチあげるた
その氷」は、革マル嶋田斉藤らが、権力と綿密にロ
で、革マル嶋田らの完全なデッチあげエ作が暴露された。
う息な検事の誘導にもかかわらず、今回の「証言」
「集団暴行」なるデッチあげの根拠、崩壊!
強引に誘導尋問するという オンマツさを暴露
証人が「証言」もしない事がらをデッチあげに向けて
してしまいはしないかと、終始ソワソワとあせって、
れたのではないのですが
と怒りを県警本部にむけて叩きつけ、市内デモをかちとった。(詳報次号)
合員がかけつけ、怒りの「反弾圧、総決起集会」をかちとり、断固たる決意
許すまじき弾圧攻撃に、緊急動員にもかかわらず、全支部より二一〇名の組
動労「本部」革マル反動分子と国家権力(千葉県警)の完全に一体となった、新たな
同時にこの日、わが勤労千葉の4支部6名の仲間にかけられてきている、
長)、他一名の検事による主尋間がおこなわれた。
に。今回の公判は、検察側証人·動労「本部」仙台地本 佐藤次男(当時地本書記
レヒコールがとどろく。その中でオ六回「6·12事件」公判聞争が聞いぬかれ
4月22日、3時、千葉地裁正門に、鉄輪旗·横断幕·怒りをこめたシュプ
攻撃に、一、二〇〇組合員は総決起しよう!
権力·「本部」革マル反動分子の、卑劣極まりない
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1
SE
小動芳千葉
82.4.26
No.1029
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 01(22)七二〇七
千葉市雲町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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