交渉速報 公労委調停不調

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
交渉
LGORCO
83新金 公労委(+)調停不調 品
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は、国鉄4.0%(八三五六円)、電々4.5%(八三〇二円)
公企体平均 4.3%(八四六〇円)=個別的に
至り公益側より労·使双方の委員に対し、
益 委員会議を断続的に展開し、同日深夜に
より開始された調停作業は、個別作業·公
5月2日、3時30分の合同調停委員長会議
暗礁にのり上げた調停作業(名、m
龙二回 事情聴取(SW)の経過
力を結集し、大巾賃上げ獲得へむけて、更に聞いこう。
界の強い不当な圧力があった事は歴然としている。全ゆう
季定例総会を待つこととなるが、今回の経緯に、政府·し
経過は以上の通りであり、今後の進展は別の公司
今後の進展は5月円日以降へ
することとなりました。
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I
1

について 動労千葉の考え方を明らかにした。
全実施について明確にすべきである。
る格差も認められない。一仲裁々定の早期完
当事者能力を喪失しているのは遺憾。四いかな
当局が賃金のみならず合理化、その他あらゆる面で
理化」を「前提条件」としている事は全く不当。回国鉄
2特に主張したい点として、当局が職場規律」「合
やむを得ない 。·
ゆく課題と考えているが、今回は「平均グアオぎ」でも
4、「ポイント要求」は、組合側として今後も追求して
調停不調」を確認(彩、ほぼ)
の三点について発言があり、勤労千葉から
3、特に主張したいことは あるか。
通り「平均ベア方式」で調停したいが、どうか。
2、組合側からのポイント要求」については、今回は従来
聴取で明らかとなっている。
4、経過及び 対立点については、氷一回事情
席上、まず氏原委員長より
員長以下6名が出席した。
によって開催され、動労千葉からは奥リ季
労们側=飯村、使用者側=井上の各委員
オ2回事情聴取が、公労な=氏原委員長、
に至る経過は次の通りである。5月11日、
で既報の通りであるが、それ以降「調停不調」
オ一回事情聴取までの経過は『』刊』
..
後の処理につきましては、5月7日の定例総会において協議
委員長見解を提示することもできませんでした。なお、今
大きく、調停実を作成することはもとより、例年のような調停
停作業を進めました。しかし、労使委員の主張の懸隔が
三公社四現業の今次の賃金紛争は…(中略)…鋭意調
調停委員長共同談話(5月3日)
ような「調停委員長 共同談話」が発表された。
停の内容を白紙にもどす』ことを確認し、次の
停委員会で、「調停不調と『4·3%」も含めた網
の中でも、事態の前進はなく、13時5分、合同調
5月3日1時から再開された調停作業
月3日、深夜1時、調停作業は中断となった。
強く反発し、調停作業は暗礁にのり上げ、5
を云々する事は頼·率以前の問題であると
公労協をはじめとする労働側は、「百人空」
する。と、いうものである。
差となることが限定されることを勘案して、4·3%と
業員百人以上の民間賃金が、千人以上と0.23%の格
終的に4·36%となることが想定される。 これに、従
八九〇四円であり、これは4.5%であるが、全体的には最
よって15現在、千人以上の企業での賃上げ緩平均が
※この「4·13%」(八四六〇円)の根拠は、公労委の調査に
造幣4.25%(ハハ四九円)、との考えが示された。
林野3.70 %(八三九一円)、印刷4.26 %(ハハニニ円)、
専売4.7%(八四三二円)、郵政4·3%(八七四三円)、
wow
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
る公労季定期総会で決定されることとなった。
政府·戦界の圧力はぬ返し、
停委員長見解も出せないまま、今後の取り扱いについては5月7日に開催され
開始された。しかし、5月2~3日の調停委員会の中で「調停不調」となり、調
調停申請を出し、5月9日のオ一回事情聴取から公労委における調停作業が
3新賃金獲得の匂いは、『日刊』で既報の通り、4月27日組合側より公労委へ
大巾貨上げをみちとろう
河動芳千葉
83. 5. 14
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No. 1338
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七!一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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