青年選対 かくたたかえり

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臨調· 行革粉砕!
三 里塚ジェット 闘争勝利!
偉大な勝利をしっかりと確認しょう
革マルのデッチあげ「千葉地本」唯一の組織内候
落選し、船橋では八名中五名が落選した。「本部」 とろう。三里塚·国鉄決戦勝利へ総決起しょう。
候補の九割を当選させた。日共は、成田で一名が
中江–北原の圧勝を軸に、動労千葉は、全推薦
明となった。
が増々あらわとなり、動労千葉の正義性が一層鮮
防衛する。この中で、「本部」革マルの卑劣な姿
への襲撃など許さないという決意で、夜を徹して
ころだ。車へのパンクやいやがらせ電話、事務所
に粉砕する。これこそ青年部の最も得意とすると
「本部」革マル·権力·右翼らの選挙破壊を絶対
がる。
また青年選対は、選挙防衛行動に総決起した。
「反戦·反核」の中江への支持·共感は大きく拡
するが、「ドブ板問題」にあきたらない市民に、
けめぐる。はじめての市民の中へのオルグに緊張
労組の組合員へのオルグへと毎日足を棒にしてか
一軒ビラ入れを貫徹する。更に七〇にのぼる推薦
ラをまく。犬においかけられ、道に迷いつつ一軒
船橋を「反戦·反核」でうずめつくす決意でビ
革マルの敵対を粉砕し、日共をおい落とす
府·公団·条件派·革マル一体となった「北原お
トにさししめした。
かちとる大勝利をもぎとった。
(投稿·青年選対員 S)
争勝利の地平のうえに、5·2三里塚総決起かち
だした。たたかいはいよいよこれからだ。選挙闘
月供用開始」をうちだし、二期攻撃の号令をうち
だが、敵はすでに四月十五日、「パイプライン八
かかげ、八三年階級決戦の第一歩をきりひらいた。
選挙は大勝利をかちとった。反動·中曽根打倒を
三里塚·国鉄決戦の成否のかかった中江ー北原
さらに前進しよう! 5·2総決起へ
きな力となり、成田支部ここにありという力を天
れない。この勝利は反対同盟農民一人ひとりに大
公団·条件派·革マルのうけた打撃ははかりし
の得票を大きく一五〇も上まわる、一一〇〇票を
当選をかちとるべく成田市内をかけめぐり、前回
ちとった反対同盟とともに、なにがなんでも北原
とし」=二期攻撃のつよまる中、階級的強化をか
一翼をになった。条件派の脱落·逃亡の中で、政
決する階級決戦としてたたかいぬいたからだ。
という全人民的課題をかかげ、反動·中曽根と対
労働運動の路線の勝利だ。「反戦·反核·護憲」
力となった。これは労農連帯·三里塚をたたから
ジェットストライキ以来の総力決起が勝利の原動
りひらいた。79.3の動労千葉分離独立、8 ·3
たたかう中から、不可能を可能とする大勝利をき
し全組合員の総決起と全国の支援の力は、総力で
中江選挙は全くの「ゼロ」から出発した。しか
対を結成し、支部選対とともに北原勝利の大きな
成田支部青年部は総決起した。独自に支部青年選
一方、中江選挙とともに北原選挙勝利にむけて
情勢を大きくきりひらいた青年選対の行動力
をつくりだした。
引し、中曽根打倒、三里塚·国鉄決戦勝利の陣形
田という一地域のみならず、全県下をグイグイ牽
こうして、今までのワクを突き破り、船橋·成
「反中曽根」「三里塚–国鉄路線」の勝利
補も銚子で現職を失った。
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の総決起をかちとりながら、たたかいぬいた。
とりわけ、青年選対は、動労「本部」革マル反動分子の選挙闘争破壊攻撃に対して、全支部
一三〇〇の総決起でかちとったのだ。
選挙闘争勝利は、三里塚·国鉄決戦の突破口を大きくきりひらいた。この勝利は動労千葉、
·国鉄決戦が反動·中曽根との階級間決戦としてたたかわれようとしているとき、中江·北原
なによりもこのものすごい勝利をしっかりと確認しょう。ついにやったのだ。八三年三里塚
反対同盟·北原氏、一一〇六票1第一七位(三〇議席)。三二名立候補の中で。
動労千葉 ·中江氏、三八九六票–第四位(五二議席)。七六名立候補の中で○

青年選対がくゆえり
SG
E
刘動芳千葉
1
8
83.5. 13
5
1
No. 1337
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七;二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
L
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