第八回支部代 『七月答申』粉砕 6.29移行36破棄 7.1移行ワッペン闘争準備体制確立

1967

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
職場生産点の「的争強化で総反撃んがた
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……
(6/1) *8回支部代表者会議で確認
1. 過員対策強行阻止の闘い
について次のとおり決定した。
第八回支部代表者会議は、「当面する取り組み」
4
その他
労働講座を開催する。
員長)を講師に迎え、「破防法」についての
(1) 七月二六日に、飛島田一雄氏(前社会党委


支部代で決定した「当面する取り組み」
めて明らかにするものである。
する。
ては夏季手当支給時を目途に取り組むことと
(1) 署名は六月二九日までとし、カンパについ
ぬために、団結し徹底的に闘いぬく決意をあらた
われわれは、三人に一人の首切りを断じて許さ
に示している。
のの狙いが「労働組合つぶし」にあることを明確
当局の理不尽な対応こそ、「過員対策」なるも
勤者」を現場に戻すという暴挙にでてきた。
を行ってきた。
った攻撃を開始し、「名札」問題にかこつけ「助
ところが当局は、「過員」を武器にカサにかか
「駅への助勤」について一歩踏みこんだ取り組み
動労千葉は、こうした全体情勢を見極めつつ、
ために、総反撃にうってでようではないか。
見抜き、弱点をついてその反動的狙いを粉砕する
屈服をせまっている。われわれは、当局の策動を
「余剰人員」問題を利用し、労働者·労働組合に
切り攻撃であり、動労「本部」革マルを先兵に
最大の焦点は、十万人にも及ぶ国鉄労働者の首
闘いはいよいよ正念場を迎えている。
打ち出す動向にあり、国鉄労働運動解体攻撃との
産売却、4スト権は認める、を骨子とする答申を
み上乗せ)の債務は国と新社会で負担、残りは資
八万人の過員の特別立法化、3三五兆円(かけこ
分割の特殊会社化」、2職員を二〇万人前後とし、
監理委員会は七月末に、1「六二年度、全国六
を許さない
「過員」を口実とした「労働組合つぶし」
3.
名·カンパ闘争について
「東峰十字路裁判被告·三君を守る会」の署
定し、支部代表者会議を開催する。
2.
備体制を確立する。
(4) その他、細部については、執行委員会で決
行動」について取り組む。
(3) 六月二〇日の総評主催「国鉄再建闘争中央·
り組む。
(2) 各地区労主催の「一〇〇〇ヵ所集会」を取
.
(1) 七月一日以降、ワッペン闘争を実施する準
監理委員会の七月答申粉砕の闘い
(4)
(2)
「出向」の強要を許さない闘いを強化する。
ら、六月十七日に学園協議会を結成する。
(3) 学園についての取り組みを強化する立場か
「スト破り」粉砕の闘いを強化する。
部」革マル、鉄労以外に応じる者はあり得ず、+
を大量に受け入れようとしており、動労「本
(2) 当局は対応策として、他局から「通対要員
3
六月二〇日以降、三六協定を破棄する。
らゆる闘いを展開する。

局抗議交渉をはじめ、法廷闘争を含めあ
六月二〇日以降「助勤者激励会」を開催す
した当該者を含めて現場長交渉を行い、
して、関係支部は六月十九日まで連日帰区
1 「助勤者」に正当な勤務をさせる闘いと止
(1) 過員対策強行阻止の闘い
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
てでる「当面する取り組み」について意志一致をかちとった。
六月十七日に第八回支部代表者会議を開催し、職場生産点の抵抗闘争を強化し、総反撃にうっ
国鉄再建監理委員会の七月末答申を目前に、千葉局は「過員」攻撃を開始した。動労千葉は
三六協定破棄
準備体制確立
820以降
名まで現場長交渉
7月以降
ワッペン詢争の
★名札’にかこつけた生)攻撃=勤務差別など断じて許さないだか
不法·不当な「過員」攻撃=労働組合つぶし許すな!
白的動劳千葉
監理委名片答申 粉餅
5
6
85. 6. 18
1
No.
1967
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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