国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
昇進の基準」提案
52/23東日本
32/24貨物
早阪昇格差別制度計客
までの間に、懲戒処分(訓告を含む)
さらに加えて、「前年度から受験日
処分を受けた者は
合格しても処分を
試験も受けさせない
おけ取り
り方を断じて許す訳にはいかない。
恐怖政治で労働者を支配するようなや
への希望に関わる問題を人質にとって、
昇職·昇格という、生活設計や、将来
回の「昇進の基準」となったのである。
でおし潰そうどするやり方となり、今
ヒモ、点呼等々で労働者のプライドま
る強権的労務支配で、カーテンやアゴ
がれ、この間の組合潰しを最優先させ
くりそのまま、JR就業規則にうけつ
自殺においこまれたのだ。これがそっ
うなやり方によって百名以上の仲間が
られた項目と全く同じである。このよ
で、十万人首切りの選別のためにあげ
ある。あの悪名高き「職員管理調書」
く、この間の経緯を見れば一目瞭然で
いったい何を示すかは、言うまでもな
格性、協調性 ···· 」等々の判断基準が
「社員としての自覚、執務態度、適
にでもなるということなのである。
の得手勝手な判断、自由な裁量でどう
職·昇格できるか否か)は、会社当局
つまり、試験に合格するか否か(昇
判断によっておこなうというのである。
知識、技能、適格性、協調性」などの
としての自覚、勤労意欲、執務態度、
がもちこまれ、さらにあわせて「社員
昇格の全てに試験制度(筆記及び面接)
この提案の最大の問題点は、昇職 ··
当局の自由を裁量を増
職·昇格の全てに試験都!
XXXXX
☆
動
ILITA
一
11
差別昇進制度を許すな
標準的な昇進経路各
等級
(駅)
(乗務員区所)
(検修区所)(施設関係区所)(電気関係区所)(情報通信部門)(事務職)
葉
(工場)
9
駅 長
区所
長長
長長
支支
助 役
区 長
所 長
項目まであるのだ。
区 長
一所
長
8
支区長
支所長
助 役
支区長
支所長
助 役
–
7
助 役
区所助
長 長
駅区所支支
一区所
長長長長長
助 役
投
←
助 役
←
ある間中、例えそれが労働処分であろ
るというのだ。つまり、JRの社員で
られず、又は合格しても取り消しにな
までの間は、処分されれば試験も受け
と、試験に合格した後も合格から発令
半以上(試験は秋とされているので)
ならない。そして、その試験の前一年
までは最低六回は試験を受けなければ
回、主任運転士や車両技術主任になる
士や車両技術係になるためには最低三
この「昇進の基準」によれば、運転
は、原則として合格をとり消す」との
む)及び不参欠勤があった者について
令日までの間に、懲戒処分(訓告を含
を受験することができない」「昇進発
及び不参欠勤のあった者は、昇進試験
の極めて反動的な性格を明らかにするものである。
1988.3 . 1
No2768
業任
6
営 主
主 車
任 掌
主
任
車両技
施設技
術主任
↑
5
営 業
指導係
4
3時より
労が者福祉センター
運転士
術主任
←
←
運転士
車両
技術係
電気技
術主任
情 報
主
任
事 務
主 任
↑
↑
←
闘おう。
施設
技術係
一
車 掌
電気
技術係
情 報
運用係
T
7
3
2
営業係
車両係
+
事務係
施設係
一
1
1
:.
電気係
情報係
てしまう。差別を許さず、断固として雑
でもボロボロになるまですり減らされ破
もズタズタにされ、労働者の心の中ま歯
たら、団結も、仲間どおしの人間関係攻
とはできない。このようなことを認め設
別に基づく職場支配を断じて認めるこい
われわれは、このような徹底した差
破壊·組合潰しの攻撃である。
だ。しかもこれは、極めて凶暴な団結」
いるような存在にしようとしているの
ビクビク当局の顔色ばかりうかがって
現在の鉄道労連組合員のように、常に
恐怖政治ではないか、労働者を全て、
きまとうのである。まさに二重三重の
分=昇職·昇格なし、という状況がつ
うと事故等によるものであろうと、処
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
·
を破壊しょうとするものである。今号では、東日本会社の「昇進の基準について」の提案
回提案されたシステムなのである。これによって、労働組合の団結を切り崩し、労働組合
ある。会社に、奴隷のごとく忠誠を誓わなければ、昇職も昇格もできない、というのが今
にとって、露骨な差別を職場にもちこみ、有無を言わせぬ労務支配を敷こうとするもので
の基準について提案をおこなってきた。その内容は、一ことで言って、昇職·昇格をたて
東日本及び貨物会社当局は、二月二十三日、二十四日、あいついで、昇進(昇職·昇格)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
昇進の基準」提案
52/23東日本
32/24貨物
早阪昇格差別制度計客
までの間に、懲戒処分(訓告を含む)
さらに加えて、「前年度から受験日
処分を受けた者は
合格しても処分を
試験も受けさせない
おけ取り
り方を断じて許す訳にはいかない。
恐怖政治で労働者を支配するようなや
への希望に関わる問題を人質にとって、
昇職·昇格という、生活設計や、将来
回の「昇進の基準」となったのである。
でおし潰そうどするやり方となり、今
ヒモ、点呼等々で労働者のプライドま
る強権的労務支配で、カーテンやアゴ
がれ、この間の組合潰しを最優先させ
くりそのまま、JR就業規則にうけつ
自殺においこまれたのだ。これがそっ
うなやり方によって百名以上の仲間が
られた項目と全く同じである。このよ
で、十万人首切りの選別のためにあげ
ある。あの悪名高き「職員管理調書」
く、この間の経緯を見れば一目瞭然で
いったい何を示すかは、言うまでもな
格性、協調性 ···· 」等々の判断基準が
「社員としての自覚、執務態度、適
にでもなるということなのである。
の得手勝手な判断、自由な裁量でどう
職·昇格できるか否か)は、会社当局
つまり、試験に合格するか否か(昇
判断によっておこなうというのである。
知識、技能、適格性、協調性」などの
としての自覚、勤労意欲、執務態度、
がもちこまれ、さらにあわせて「社員
昇格の全てに試験制度(筆記及び面接)
この提案の最大の問題点は、昇職 ··
当局の自由を裁量を増
職·昇格の全てに試験都!
XXXXX
☆
動
ILITA
一
11
差別昇進制度を許すな
標準的な昇進経路各
等級
(駅)
(乗務員区所)
(検修区所)(施設関係区所)(電気関係区所)(情報通信部門)(事務職)
葉
(工場)
9
駅 長
区所
長長
長長
支支
助 役
区 長
所 長
項目まであるのだ。
区 長
一所
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8
支区長
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助 役
支区長
支所長
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–
7
助 役
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助 役
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←
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ある間中、例えそれが労働処分であろ
るというのだ。つまり、JRの社員で
られず、又は合格しても取り消しにな
までの間は、処分されれば試験も受け
と、試験に合格した後も合格から発令
半以上(試験は秋とされているので)
ならない。そして、その試験の前一年
までは最低六回は試験を受けなければ
回、主任運転士や車両技術主任になる
士や車両技術係になるためには最低三
この「昇進の基準」によれば、運転
は、原則として合格をとり消す」との
む)及び不参欠勤があった者について
令日までの間に、懲戒処分(訓告を含
を受験することができない」「昇進発
及び不参欠勤のあった者は、昇進試験
の極めて反動的な性格を明らかにするものである。
1988.3 . 1
No2768
業任
6
営 主
主 車
任 掌
主
任
車両技
施設技
術主任
↑
5
営 業
指導係
4
3時より
労が者福祉センター
運転士
術主任
←
←
運転士
車両
技術係
電気技
術主任
情 報
主
任
事 務
主 任
↑
↑
←
闘おう。
施設
技術係
一
車 掌
電気
技術係
情 報
運用係
T
7
3
2
営業係
車両係
+
事務係
施設係
一
1
1
:.
電気係
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てしまう。差別を許さず、断固として雑
でもボロボロになるまですり減らされ破
もズタズタにされ、労働者の心の中ま歯
たら、団結も、仲間どおしの人間関係攻
とはできない。このようなことを認め設
別に基づく職場支配を断じて認めるこい
われわれは、このような徹底した差
破壊·組合潰しの攻撃である。
だ。しかもこれは、極めて凶暴な団結」
いるような存在にしようとしているの
ビクビク当局の顔色ばかりうかがって
現在の鉄道労連組合員のように、常に
恐怖政治ではないか、労働者を全て、
きまとうのである。まさに二重三重の
分=昇職·昇格なし、という状況がつ
うと事故等によるものであろうと、処
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
·
を破壊しょうとするものである。今号では、東日本会社の「昇進の基準について」の提案
回提案されたシステムなのである。これによって、労働組合の団結を切り崩し、労働組合
ある。会社に、奴隷のごとく忠誠を誓わなければ、昇職も昇格もできない、というのが今
にとって、露骨な差別を職場にもちこみ、有無を言わせぬ労務支配を敷こうとするもので
の基準について提案をおこなってきた。その内容は、一ことで言って、昇職·昇格をたて
東日本及び貨物会社当局は、二月二十三日、二十四日、あいついで、昇進(昇職·昇格)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合