千葉交流センター第3回総会開催 家族会連続講座

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国鉄千葉動力車労働組合
開動穷千菜
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.7.30 No. 38 36
細細オス大の先頭に!
0
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.
0
D
千葉労組交流センター3回総会を開催(7月25日)
おしすすめたに設
労仿運動を
本格的
さらに、「PKOを許さ
ことが表明された。
許さず原則を守り闘いぬく
設置による反対闘争破壊を
今後の「新たな協議機関」
攻撃をはねかえしたこと、
による敷地内農民切り崩し
間の「空港シンポジウム」
の伊藤信晴さんから、この
さつでは、三里塚反対同盟
で始まった。
600
2
えだん
運営委員の主催者あいさつ
加のもとに、宅間一久代表
とを確認した。
来賓のあい
総会は四〇名の会員の参
労働運動をおしすすめるこ
する情勢のなかで本格的な
回定期総会を開催し、激動
民センターにおいて、第三
七月二五日船橋市 · 勤労市
千葉労組交流センターは、
づく教育」として「1心豊かな児童·生徒の育成」
より『ちば』七月号」では、「新しい学力観に基
文部省の最も忠実な方針を体現している「教育だ
国(天皇)の下への組み込みという狙いがある。
ことは、子どもと子どものつながりの断ち切りと
から悩んでいる点などを出し合い、宮原先生の意
討論では、参加された家族会のみなさんが日頃
践に基づいた宮原先生の体験を話された。
取り戻すことが必要がある。と結び、この間の実
見を聞いた。
2政府が臨時教育審議会において主張している
者·労働者の団結と闘いで子どもの人間らしさを
のなかで人間として成長していくもので教育労働
が増えている。
げる」と声をかけられない。というような子ども
持っている子も忘れてきた子に対して「見せてあ
いる子に「貸して」「見せて」の一言がいえない、
2教科書を忘れた時、忘れた子がとなりの持って
教育労働者の団結した力で子どもを守るという立
「子どもの権利」などが方針に掲げられているが、
子。
分が遊びたければチャイムを無視して遊んでいる
トラブルがあると教室に引き上げてしまう子、時
て」と言えない子、一緒に遊んでいてもちょっと
·ねん土·折り紙をする子、遊びたくても「入れ
強調し、子どもを侵略戦争の担い手として教育し
りがうすれ、1休み時間に机でひとりでお絵書き
くい) 個人主義を煽り、「世界の中の日本人」を
宮原先生は、い)現在は子どもと子どものつなが
で拡大し、企業や国に従属させやすい(団結しに」
をお願いした。
し、「子どもの教育と育児」というテーマで講演
スローガンを掲げているが「個性」ということを
組交流センターで活躍しておる宮原先生をお招き
今回は、講師に埼玉の小学校の先生で、埼玉労
いて、連続講座を開催した。
家族会は、七月二五日千葉市社会センターにお
「2基礎·基本の重視と個性を生かす教育の推進反
4子どもは子どもと子どもの深く広いつながり
という現在の状況を話されたうえで、
場が失われてしまっている。
針を取り、教育労働者の団結が失われてきている。
(3)日教組は、自民党·政府·資本と闘わない方
ていこうということが狙われている。
「家庭、地域、企業、文化、歴史、時代、国」ま
国際理解の推進」と教師·保護者が反対しにくい
「3自己教育力の育成」「4文化と伝統の尊重と
德 川連続講座
テーマに
五育児 教育を
.
た。
流センターとして初めて本
した講演を受けた。労組交
括と組織拡大の展望」と題
の三角忠氏より「都議選総
東京労組交流センター代表
続いて特別講演にうつり、
財政報告等の提起が行われ
より、総括·情勢·方針、
つを受けたのち、運営委員
ない千葉の会」よりあいさ
判支援の要請、交流センタ
茂原事件」のタイ女性の裁
ど職場での闘いの報告、「
九三春闘や不当処分撤回な
その後、質疑討論に移り、
かにされた。
たことが、このなかで明ら
た展望が大きく切り拓かれ
範な労働者の組織化にむけ
会議員選挙をとおして、広
格的に取り組んだ東京都議
認した。
進むことを決意も新たに確
る労組交流センターへ突き
る情勢と真っ向から対決す
結集した仲間は、激動す
を選出して総会は終了した。
た。最後に新たな運営委員
ど、活発な討論が展開され
の報告と今後の取り組みな
ついて、「授業外し裁判」
ーの本格的な強化·拡大に
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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