8.6,9広島長崎現地闘争へ

3835

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

用動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
@MU
電話{(鉄電)
(公)
93 17 28
No.
282
S
8-6-9広島長崎現地净 起司
I
1
I
1


1
7
1

7
1-真の反戦反核斗争の継承発展を!
とが如実に示されている。
歴史そのものが様変わりしたこ
後のタブー」に大きく踏み込み、
組合せの連続の中にこそ、「戦
太子結婚の儀(六·九)、この
ンビーク出兵(五·一五)、皇
樹祭(四·二五)、PKOモザ
出兵(四· 七)、天皇訪沖 · 植
四)、PKOカンボジア第二次
業所ヘプルトニウム搬入(一·
中(一〇·二三)、動燃東海事
次出兵(一〇·一三)、天皇訪
あった。PKOカンボジア第一
の枠組み」を画するものとして
まさに、昨年は戦後の「日本
ちとらなければならない。
認し、さらなる継承·発展を勝
反戦·反核闘争の原点を再度確
の行動に参加することを通して、
流センターの仲間とともに、こ
われわれ動労千葉も、労組交
れるのだと言える。
全ての者に突きつけられ、問わ
ガサキ闘争の真価が、
争としての象徴=ヒロシマ·ナ
という、真の反戦闘争·反核闘
る実質的な侵略国家化との対決
ボジア·モザンビーク)におけ
重要性は、PKO派兵下 (カン
とりわけ今年の原水禁大会の
会が行なわれる。
広島·長崎現地で原水爆禁止大
今年も八月六~九日にかけて、
ヒロシマ·ナガサキの血の教訓を胸にー
:
兵させない!」ものでなければ
警鐘であり、「一兵たりとも出
度と侵略の銃を取るな」という
訓こそ、「労働者階級人民は二
ヒロシマ·ナガサキの血の教
に繰り返してはならない。
サキへと帰結した歴史を、絶対
人民を虐殺し、ヒロシマ·ナガ
われわれは、三千万のアジア
‘としている。
血を洗う軍事対立へと移行せん
護主義の壁を張り巡らし、血で
准をめぐる摩擦と軌れきは、保
争闘戦、マーストリヒト条約批
覆い隠すべくもなく、日米経済
済対立のより一層の深刻化は、
東京サミットにおいても、経
て予断を許さない!
使用へと結びつくか、一時とし
鎮圧、「紛争」の火種はいつ核
スニア·ヘルッェゴヴィナ武力
「国連軍」によるソマリア、ボ
アメリカによるイラク爆撃、
を呈している。
による平和」という危機的状況
吹き荒れ、以前にもました「核
壊を契機とした、戦争と内乱が
は、アメリカの没落とソ連の崩
とく言われているが、その内実
核軍縮」の時代に入ったかのご
世界は核拡散防止条約による「
「冷戦構造」の崩壊によって、
1
So
石川さんを獄に止める根拠はない
闘争を継承·発展させよう!
闘争に決起し、真の反戦·反核
二度と侵略の銃を取るな
■「労働者階級人民は
1
根拠はない。再審棄却を許さず闘おう!
かれたもの」との内容である。もはや石川さんを獄に止めておく
さんが書いたとされていた) 脅迫状の字は、複数の者によって書
兵継続を阻止しなければならな
五月一四日に提出された鑑定書は、元京都府警監察官の「(石川
求めてきた。石川さんの無実はいまや誰の目にも明らかである。
み上げ、東京高裁に狭山裁判の再審開始と石川さんの即時釈放を
告するとの結論に達した。その後、要請団が各団体の要請書を読
のほうから裁判長に面会について強い要請があったことを再度報
怒りの声があがる。結局裁判長との面会については、主任書記官
問題を理解してほしいから、遠路はるばる来ているのだ。」との
しなければならない。PKO派
原水禁運動そのものを破壊する
ならない。その意味においても、
この不誠実な回答に対し、要請団から「われわれは裁判長に部落
でなければ面会出来ない」との不誠実な回答しかかえってこない。
について小森部長のほうから確認を行ったところ、「訴訟当事者
前回の要請行動において確認されていた「近藤裁判長との面会」
団が高裁刑事第四部へと出発。要請団に対し書記官三名が応対し、
集会も佳境に入ったころ、小森糾弾部長を先頭に二五名の要請
を全力で取り組む。との二大方針を確認した。
としている「茨城県連再建大会」を許さず、茨城県連防衛の闘い
て積極的に要請行動などを展開する。2七月三〇日に行われよう
山再審情勢に裁判所の出方を待つのではなく再審棄却阻止に向け
県連高橋書記長、杉並支部の田中さんよりなされ、1切迫した狭
集会がもたれ、中田連書記長より基調報告、特別報告として茨城
た。行動に先立ち、日比谷小公園において解放同盟全国連主催の
決定(再審を棄却) を下せる緊迫した情勢の中本行動が行なわれ
定書を提出した。これを受けて東京高裁刑事第四部は、いつでも
本年五月一四日狭山弁護団が再審開始に関する追加意見書と鑑
却阻止–東京高裁要請行動が闘われた。
「連合」を、放逐·一掃·解体
七月二三日、部落解放同盟全国連の仲間を先頭に、狭山再審棄
~3狭山再審棄却阻止要請行動
1
八·六~九、広島·長崎現地
と責務は、あまりにも重い。
反戦闘争を闘う労働運動の使命
現今の状況下であるからこそ、
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
タイトルとURLをコピーしました