OMU
開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) (鉄電) 電話{(公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
95.11.30
No303
さらなる団結と新たな闘いの出発点 129千葉 動烤 鴨川支部結成される
R総連は、恐怖している。大事 ビクビクしているし、鴨川のJ だから、今回のストに当局は、
いろいろな闘いをやってきた。
が重要だ。動労千葉は、節々で
やられたらやり返すということ 労働者はなめられたらダメだ。 まると泣きごとを言っている。
当局は一〇〇〇本の列車が止
固める。
って労働者としての団結を打ち
ってしまうが、我々は闘いをも
浦支部という団結形態はなくな
崩してはならない。たしかに勝
労働者としての団結をみじんも た。我々はこの攻撃を前にして、 とを狙ってこの攻撃をかけてき
は、動労千葉の団結をつぶすこ
ちあがらなくてはならない。敵 された。我々は新たな闘いにた させる闘いが本日をもって開始 委員長は、「勝浦運転区を復活 続いて、本部を代表して中野
右、宣言する かに宣言するものである。
結
成
宣
言
こう」とあいさつ。
さらに団結を固め共に闘ってい
ない。七二時間ストを貫徹し、 て、我々動労千葉は絶対に許さ
止というこの不当な攻撃に対し
孝一支部長は、「勝浦運転区廃
を宣言。あいさつに立った岩瀬
冒頭、鶴岡前支部長が、開会
員の熱気でいっぱいだ。 トライキを打ち抜いている組合
た。すでに会場は、意気高くス
一〇名の結集のもとかちとられ
支部からの応援もかけつけ、一 部全組合員七〇名をはじめ、他
〇時、勝浦市民会館において支
川運輸区を動労千葉の拠点とするために、動労千葉鴨川支部の結成を高ら の怒り、勝浦運転区から配転された仲間たちの悔しさを胸に刻み込み、鴨
る。
われわれ鴨川支部の闘いは、今日この場から始まる。勝浦運転区廃止へ
針のもと、労働運動のあらたな潮流をつくりだすために奮闘するものであ 労働者を無権利状態に落とし込もうとしている。「全国にはばたこう」方
第四に、「大失業と戦争の時代」の到来は、賃金や雇用形態を破壊し、
働条件の確立へ闘いぬくものである。
へ向けて闘いぬくものである。
掲げた,
「新たな一〇万人合理化」攻撃に反対し、六〇才まで働くことのできる労
第三に、安全をかえりみない無謀な一二〇キロ運転に見られるような
回·清算事業団闘争勝利、強制配転者の原職復帰、差別のない職場の実現 の闘いは、「JR体制」をして揺らぎはじめるまでに追い込んだ。解雇撤
第二に、八五年分割·民営化反対第一波スト以来一〇年に及ぶ動労千葉
指し、JR総連解体一組織拡大へ闘いぬくものである。
第一に、JR一JR総連によってつくられた鴨川運輸区で、多数派を目
られた闘いの使命の貫徹へ向け闘いぬくものである。
われわれは、この新たな闘いの拠点に堂々と胸をはって乗り込み、与え
が鴨川運輸区に渦巻いている。
る。
この勝利に怯えているのはJRであり、JR総連だ。まさに、敵の悲鳴
う組織破壊·団結破壊攻撃を打ち破り、勝利のうちにかちとられたのであ
われわれ鴨川支部の結成は、JRとJR総連による勝浦運転区廃止とい
われわれ鴨川支部は、七二時間ストライキの真っ只中で深紅の動輪旗を
出水 寿和
会計監査委員
恋塚三喜男
吉野 六郎
関
登喜雄
奈良輪
孝
執行委員
庄司 陸男
書記 長
鶴岡 芳弘 大藤 守紀
執行副委員長
執行委員長
照岡 清一
役職名
氏
名
動労千葉鴨川支部役員
とあいさつした。
結を固めて共に闘っていこうー」 くやしさを忘れずに、さらに団
いものがこみあげてくる。この が廃止になるということで、熱 区出身が多く、その勝浦運転区
は、「総武支部には、勝浦運転 いさつをした。総武支部の代表
すみの各支部の代表が連帯のあ
館山、総武、銚子、千葉転、い
さらに、かけつけた新小岩、
ていただきたい」
動労千葉の組合員として頑張っ
と行く組合員は、新たな職場で そして、京葉、習志野、千葉転
め、そして、鴨川支部結成へ。 ストを貫徹し、団結を打ち固
そして、反撃するということだ。
勝浦支部解散大会は、午前一· なのは、まず、怒るということ、
ではありませんか」あいさつ。 ての誇りをもって共に頑張ろう
なわれた。
になるが、みなさん労働者とし 京葉、習志野、千葉転等、散々
いたい。また、鴨川以外では、
葉の組合員として頑張ってもら
る状況になると思うが、動労千
当局、JR総連とのしのぎを削 点とするために、動労千葉鴨川
てもらいたい。鴨川では、JR み、鴨川運輸区を動労千葉の拠
を固め、支部の結成をかちとっ 仲間たちの悔しさを胸に刻みこ 転区廃止への怒り、配転された
全員の力で、一糸みだれぬ団結
れてきたわけですが、鴨川支部 今日この場から始まる。勝浦運
という許すまじき攻撃がかけら 運転区廃止ー鴨川運輸区の新設 議は、「JR当局による、勝浦
あいさつに立った水野勝浦市
午後から鴨川支部結成大会が行
勝浦支部解散大会に引き続き、
た。
いの一歩を踏みだした。
「団結ガンバロー」で新たな闘
結して頑張ろう」とあいさつし、 の攻撃に負けることなく一致団
最後に、照岡支部長が、「こ
支部の結成」を高らかに宣言し
われわれ鴨川支部の闘いは、
只中で深紅の動輪旗を掲げた。
は、七二時間ストライキの真っ そして、「われわれ鴨川支部
執行体制が確立された。
たって照岡支部長のもと万全の
続いて、鴨川支部の結成にあ
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) (鉄電) 電話{(公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
95.11.30
No303
さらなる団結と新たな闘いの出発点 129千葉 動烤 鴨川支部結成される
R総連は、恐怖している。大事 ビクビクしているし、鴨川のJ だから、今回のストに当局は、
いろいろな闘いをやってきた。
が重要だ。動労千葉は、節々で
やられたらやり返すということ 労働者はなめられたらダメだ。 まると泣きごとを言っている。
当局は一〇〇〇本の列車が止
固める。
って労働者としての団結を打ち
ってしまうが、我々は闘いをも
浦支部という団結形態はなくな
崩してはならない。たしかに勝
労働者としての団結をみじんも た。我々はこの攻撃を前にして、 とを狙ってこの攻撃をかけてき
は、動労千葉の団結をつぶすこ
ちあがらなくてはならない。敵 された。我々は新たな闘いにた させる闘いが本日をもって開始 委員長は、「勝浦運転区を復活 続いて、本部を代表して中野
右、宣言する かに宣言するものである。
結
成
宣
言
こう」とあいさつ。
さらに団結を固め共に闘ってい
ない。七二時間ストを貫徹し、 て、我々動労千葉は絶対に許さ
止というこの不当な攻撃に対し
孝一支部長は、「勝浦運転区廃
を宣言。あいさつに立った岩瀬
冒頭、鶴岡前支部長が、開会
員の熱気でいっぱいだ。 トライキを打ち抜いている組合
た。すでに会場は、意気高くス
一〇名の結集のもとかちとられ
支部からの応援もかけつけ、一 部全組合員七〇名をはじめ、他
〇時、勝浦市民会館において支
川運輸区を動労千葉の拠点とするために、動労千葉鴨川支部の結成を高ら の怒り、勝浦運転区から配転された仲間たちの悔しさを胸に刻み込み、鴨
る。
われわれ鴨川支部の闘いは、今日この場から始まる。勝浦運転区廃止へ
針のもと、労働運動のあらたな潮流をつくりだすために奮闘するものであ 労働者を無権利状態に落とし込もうとしている。「全国にはばたこう」方
第四に、「大失業と戦争の時代」の到来は、賃金や雇用形態を破壊し、
働条件の確立へ闘いぬくものである。
へ向けて闘いぬくものである。
掲げた,
「新たな一〇万人合理化」攻撃に反対し、六〇才まで働くことのできる労
第三に、安全をかえりみない無謀な一二〇キロ運転に見られるような
回·清算事業団闘争勝利、強制配転者の原職復帰、差別のない職場の実現 の闘いは、「JR体制」をして揺らぎはじめるまでに追い込んだ。解雇撤
第二に、八五年分割·民営化反対第一波スト以来一〇年に及ぶ動労千葉
指し、JR総連解体一組織拡大へ闘いぬくものである。
第一に、JR一JR総連によってつくられた鴨川運輸区で、多数派を目
られた闘いの使命の貫徹へ向け闘いぬくものである。
われわれは、この新たな闘いの拠点に堂々と胸をはって乗り込み、与え
が鴨川運輸区に渦巻いている。
る。
この勝利に怯えているのはJRであり、JR総連だ。まさに、敵の悲鳴
う組織破壊·団結破壊攻撃を打ち破り、勝利のうちにかちとられたのであ
われわれ鴨川支部の結成は、JRとJR総連による勝浦運転区廃止とい
われわれ鴨川支部は、七二時間ストライキの真っ只中で深紅の動輪旗を
出水 寿和
会計監査委員
恋塚三喜男
吉野 六郎
関
登喜雄
奈良輪
孝
執行委員
庄司 陸男
書記 長
鶴岡 芳弘 大藤 守紀
執行副委員長
執行委員長
照岡 清一
役職名
氏
名
動労千葉鴨川支部役員
とあいさつした。
結を固めて共に闘っていこうー」 くやしさを忘れずに、さらに団
いものがこみあげてくる。この が廃止になるということで、熱 区出身が多く、その勝浦運転区
は、「総武支部には、勝浦運転 いさつをした。総武支部の代表
すみの各支部の代表が連帯のあ
館山、総武、銚子、千葉転、い
さらに、かけつけた新小岩、
ていただきたい」
動労千葉の組合員として頑張っ
と行く組合員は、新たな職場で そして、京葉、習志野、千葉転
め、そして、鴨川支部結成へ。 ストを貫徹し、団結を打ち固
そして、反撃するということだ。
勝浦支部解散大会は、午前一· なのは、まず、怒るということ、
ではありませんか」あいさつ。 ての誇りをもって共に頑張ろう
なわれた。
になるが、みなさん労働者とし 京葉、習志野、千葉転等、散々
いたい。また、鴨川以外では、
葉の組合員として頑張ってもら
る状況になると思うが、動労千
当局、JR総連とのしのぎを削 点とするために、動労千葉鴨川
てもらいたい。鴨川では、JR み、鴨川運輸区を動労千葉の拠
を固め、支部の結成をかちとっ 仲間たちの悔しさを胸に刻みこ 転区廃止への怒り、配転された
全員の力で、一糸みだれぬ団結
れてきたわけですが、鴨川支部 今日この場から始まる。勝浦運
という許すまじき攻撃がかけら 運転区廃止ー鴨川運輸区の新設 議は、「JR当局による、勝浦
あいさつに立った水野勝浦市
午後から鴨川支部結成大会が行
勝浦支部解散大会に引き続き、
た。
いの一歩を踏みだした。
「団結ガンバロー」で新たな闘
結して頑張ろう」とあいさつし、 の攻撃に負けることなく一致団
最後に、照岡支部長が、「こ
支部の結成」を高らかに宣言し
われわれ鴨川支部の闘いは、
只中で深紅の動輪旗を掲げた。
は、七二時間ストライキの真っ そして、「われわれ鴨川支部
執行体制が確立された。
たって照岡支部長のもと万全の
続いて、鴨川支部の結成にあ
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
