一体何だ!この分裂抗争は–4/12東労組臨時全国大会 組織部報No.14

 東労組は4月12日に臨時全国大会を開催した。だが、それをめぐってくり広げられたのは、組合員をそっちのけにした組合幹部たちの分裂抗争劇だった。そして決定されたのは、「とにかく会社に頭を下げて許してもらおう」という方針だった。 すでに過半を大きく超える組合員が脱退し、組織が崩壊の危機に立っているというのに、本部や地本の幹部たちは、責任をなすりつけ合って分裂抗争に明け暮れている。一体この現実は何だ! “一体何だ!この分裂抗争は–4/12東労組臨時全国大会 組織部報No.14” の続きを読む

2018 CTS 春闘 速報 職場討議資料 No. 4  2018 年4月14 日

職場討議資料 No. 4  2018 年4月14 日

- 4・12 大幅賃上げを求め再交渉-
 動労千葉は4月12 日、CTS本社前で抗議行動を行うとともに、新賃金をめぐる2回目の団体交渉を行った。多くの現場組合員が交渉に参加し、職場の現実を踏まえて会社を追及した。
今回は交渉の場での現場組合員の発言を紹介します。

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春闘CTS本社団交 生活できる賃金よこせ

CTS団交 本社前で交渉員と一体で春闘行動を展開

4月12日夕、CTSでの春闘団交が開始された。動労千葉は組合員が各支部から駆け付けCTS組合員とともにCTS本社前で要求を突きつける行動を展開した。

4/1深澤社長声明はJR大再編攻撃への “宣戦布告”

今こそ職場に闘う労働組合が必要だ!

 4月1日、JR東日本・深澤新社長名での声明が発表された。声明では、具体的な合理化構想まで述べられている。社長名の声明では異例のことだ。これまで東労組との関係で押し隠されてきた攻撃をすべて表に出し、一挙に進めるという決意を会社が固めたということだ。
 とりわけ重大なのは、「経営環境の変化をとらえた業務改革」として述べられていることだ。 “4/1深澤社長声明はJR大再編攻撃への “宣戦布告”” の続きを読む

機関誌 動労千葉№38 発行

2018年4月10日発行
国鉄千葉動力車労働組合 機関誌編集委員会

目 次
●フォト・ドキュメント――
2017~2018年の闘い                         
■改憲・戦争、労働法制解体、第3の分割・民営化攻撃と
 組織拡大を中心とした2018年の課題 
 国鉄千葉動力車労働組合 執行委員長 田中康宏 

■東労組崩壊―JRにおける労働運動再編攻撃の本質 
今こそ職場に闘う労働組合を!
      国鉄千葉動力車労働組合  

■労働法制崩壊過程と強制出向問題東京地裁判決 
      中央大学名誉教授 近藤昭雄 
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■動労千葉の運動に見る反合理化闘争の思想
 国鉄闘争全国運動呼びかけ人
             日本近代史研究者 伊藤 晃 
●第24回全支部活動者研修会――感想

4・12CTS本社前抗議行動へ!/東労組千葉地本の謝罪の意味 組織部報No.13

東労組千葉地本の謝罪の意味とは

 東労組千葉地本は、「組合員の皆さんへ」という文書を発表し、「役員だけの考えによって組合員を引き回した事実を反省する」「本部方針に則り運動を進め、現在の事態を引き起こした」と謝罪している。 “4・12CTS本社前抗議行動へ!/東労組千葉地本の謝罪の意味 組織部報No.13” の続きを読む

春闘、反合理化・運転保安のストライキを決行

千葉派出の要因削減反対!第三の分割・民営化攻撃粉砕!組織拡大!

動労千葉はストライキ初日の夕方より「3・30スト貫徹!動労千葉総決起集会」を開催し列車の安全運行を無視する千葉派出(運行列車保守保安要員詰所。千葉駅構内にある)要員の半減の強行に対し二日間のストライキに決起し総決起集会を開催した。ストライキに入った千葉派出の組合員と支援する会代表などの挨拶と書記長から団交経過と基調が提起された。集会にさきだち「エルダー協議会」の結成総会が開催され方針と役員が選出された。 “春闘、反合理化・運転保安のストライキを決行” の続きを読む

2018 CTS 春闘 速報

<CTS団交報告 ①>
 無期転換 雇い止め=解雇、許すな!

 懲戒処分について 会社「管理者の言動にも問題あった」
だったら判定をやり直せ!PDF

< CTS団交報告② >
会社「出向分担金が増えるから労働条件改善は見送る」

CTS 回答は格差解消に逆行 PDF

< CTS団交報告 ③ >新規の採用数が半減
~賃金を上げなければ人は集まらない~PDF

生きていける賃金を出せ! 希望者全員を正社員に!

2018CTS春闘速報
職場討議資料 No・3 2018年3月27日 動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)

<CTS団交報告④> “2018 CTS 春闘 速報” の続きを読む

9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争とめよう! 安倍を監獄へ 3・25大行進

9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争とめよう!3・25大行進 in HIBIYA

午前中、品川駅前で会場のホテルへむけて改憲発議を策動する自民党の党大会への抗議行動をおこない。13時より日比谷野音で全国から参加した労働者、市民、学生らと集会を開催し大デモ行進をおこなった。

 

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会社派御用組合にいってはならない 組合として存在価値失った東労組 組織部報No.11

動労千葉 組織部報 第11号 2018年3月23日

会社の手で御用組合が立ち上げられようとしています。3月20日、東京総合車両センターを中心にして「JR東日本新鉄道労働組合(新鉄労)」の結成大会が開催されるなど、各地で会社派の新組合が立ち上げられようとしています。そこでは、「労使共同宣言の無い組織にはいられない」「会社の発展を通して組合員の幸せを実現」と語られています。さらには社友会という社員組織の立ち上げが始まっています。
 やり方は、30年前の国鉄分割・民営化の時と同じです。管理者などを中心に、会社の手でいくつもの組合がつくられ、会社への協力を競うような形で一つに束ねられていく。それは、労働者の権利も何もすべて売り渡し、会社施策に率先して協力していくための組合であり組織です。こんな組合にいってはならない。声を上げることもできない職場にされ、自分の首を自分で締めることになります。

 労働組合としての存在価値失った東労組

 東労組東京・八王子・水戸地本の職場討議資料には、“地域労働組合の結成を画策”“分社化・支社再編の先取り”“別会社の労働組合を意図”“4万人体制を目指した生産性向上と効率化施策を推進するため”“営業職場の業務委託・子会社化”“工務職場のCBM導入・全面委託”“運車職場のワンマン化・乗務員勤務制度の見直し”といった言葉が踊っています。
 東労組には会社からこうしたことが水面下で説明されていた。しかし、それは組合員には隠されてきたのです。なぜ、これほど重大なことが組合員に明らかにされてこなかったのか。それは、現場の怒りがふき出して、会社と幹部との結託体制を回復できなくなることを恐れたからです。会社の力に依拠して自分たちの地位を維持し、組合員の権利も売り渡し、保身のためにスト権までもてあそんだ東労組幹部。もはや東労組に労働組合としての存在価値はない。今回の事態は東労組幹部自身がやってきたことの結果です。
 会社の力によるのではなく、現場労働者自身の団結した力で立つことのできる労働組合が必要です。動労千葉は闘いによって、労働者の団結した力で会社施策を止められることを示してきました。職場で働く者のために闘う組合を! すべての仲間は動労千葉に結集しよう。

会社にひれ伏すな/組織部報No.8

動労千葉 組織部報 第8号 2018年3月16日

”迅速にやろうとしている””いきなり180度変わらない”

会社にひれ伏すな!

さし迫る大合理化攻撃に備え闘う労働組合を!

【会社側の主張】

○組合より見解が示されたが、自己啓発活動や職場規律の厳正については、具体論が必要。会社として関心を持ち、必要により指摘していく。特に生産性向上の関係は.スピード感にやはりズレがある。今までのやり方を変えていく必要がある
具体的な事柄についてどう向き合い、形にしていくかである。しっかり見せさせていただき、議論していきたい。

【組合側の主張】

○地方も体制をとりつつある。今までの時間軸より迅速にやろうとしているが、大きな組織であり、いきなり180度は変わらないことを理解してほしい。
 3月14日付『動労速報』より

 3月14日に会社が発行した『動労速報』に、会社が突きつけた「6項目要求」について東労組と議論したことが記されています。会社がまとめたものとはいえ、そのやり取りはあまりにひどいものです。とりわけ最後の「見解を受けて」という項目は重大です。
 会社に“今までのやり方を変え、もっとスピードを上げて生産性向上施策に協力しろ”と突きつけられ、東労組が“今までより迅速にやろうとしているが、いきなり180度変わらないことは理解してほしい”と応じています。つまり東労組本部は、《会社に歯向かう地本、組合員は黙らせる》《やっている最中だから少しだけ待ってほしい》と表明しているのです。業務の全面外注化にも、労働者をすべて子会社に転籍させることにも、乗務手当廃止にも、一切抵抗せず〈提案即妥結〉ですべてに協力する。だから、自分たち幹部の立場だけは守ってほしい。
 こんなものは労働組合でも何でもありません。
 会社は一気に大再編を進めようとしています。職場に必要なのは闘う労働組合です。
 日々鉄道を動かし、安全を守っているのは現場労働者です。一人ひとりの現場労働者の団結した力こそ、会社の攻撃を止め、鉄道の安全と労働者の権利を守る力です。
 すべての仲間は動労千葉に結集しともに闘おう!


会社の「6項目要求」と東労組

 会社は3月9日の新賃金交渉の席上、東労組に6項目の要求(別掲)を突きつけて、「見解を明らかにするまで具体論には入れない」と迫った。その内容は、会社への「完全屈服」を要求するものだ。もちろん、それを全部呑んだところで「東労組切り崩し」を止める気などないことは明らかだ。しかし、完全な足下を見透かして東労組を揺さぶっているのである。つづく

東労組の組合員に訴える!(上) 今こそ職場に闘う労働組合を!

東労組の組合員に訴える!(下)動労千葉に結集しともに闘おう!

 「東労組崩壊」の背後で何が

「JR大再編」が始まるー保線丸投げ外注化提案!

 

これが「団交」の実態、千葉派出縮小絶対反対/組織部報No.7

動労千葉 組織部報 第7号 2018年3月13日

これが「団交」の実態だ!

千葉検査派出縮小絶対反対!

 千葉支社は、4月1日から千葉検査派出の体制を縮小しようとしている。現在の4徹体制を2徹に半減させるというのだ。一宮、鴨川、木更津、銚子派出は2012年に外注化されている。だから千葉派出だけで房総全域の対応をしているのが現実だというのに、それをわずか2徹にしてしまうというのだ。車両の不具合が生じても、2徹ではどこにも出動できない。運転保安や異常時対応を放棄してしまうに等しいやり方だ。だからわれわれは絶対に反対している。

労働組合とは呼べない!

 この件に関し、東労組千葉地本は、「組合員の付託に応え団体交渉を行った」と言っている。だが、実は団交とは名ばかりのものであった。「本施策の実施にあたっては、組合員の理解が深まるよう丁寧に説明すること」と言うだけで反対のハの字もない。団交をやる前から容認してしまっている。しかも団交には現場の組合員は誰も出ていない。申し入れは解明を含め8項目あるのに、何と20 分たらずで終わってしまったという。1項目2~3分!? これでは「団交をやった」と言って組合員をだましているようなものだ。職場・仕事がどんどんつぶされていこうとしているのにこれが東労組の現実だ。こんなものを労働組合と呼ぶことはできない。国労も申し入れすら出していないという。

声をあげよう、共に闘おう!

 「日刊」で報告したように、保線では、3月5日、丸ごと別会社化していこうとする外注化拡大提案が出された。検修職場で外注化がずっと遅れてきたのは動労千葉が闘い続けてきたからだ。千葉検査派出縮小反対! 外注化拡大を許すな! 働く者ために声をあげる労働組合が必要だ。動労千葉に結集し共に闘おう!

動労千葉の本領を発揮する時が来た/組織部報No.6

 動労千葉 組織部報 第6号 2018年3月12日

動労千葉の本領を発揮する時が来た

動労千葉OB会長 永田雅章

 31年前に国鉄分割・民営化と闘って解雇されました。この日が来るのをずっと待ってきました。いよいよ俺たちが本領を発揮する時が来たことをハッキリさせたい。30年前の決意をいま思い出してほしい。「国鉄分割・民営化は絶対に間違っている。それに協力する革マル、今の東労組幹部の連中は本当に許せない」という立場で闘った2波のストライキだった。
 そしていま安倍政権が改憲と戦争に向かっていく情勢を迎えています。国会では労働法を改悪し、労働組合を解体しようとしています。そのために無理をしてでも東労組・革マルと縁を切って再編し、安倍政権と一心同体で行く攻撃だと思います。
 そのことを何よりも30年闘ってきた俺たちがJRで働くすべての人に訴えなければならない。1047名の解雇について最高裁でさえ不当労働行為だと認めた。外注化反対で闘った裁判闘争も、地裁が不当判決でも、高裁では1回で結審できずに審理せざるを得ないところに持ち込んだ。それはなぜか。動労千葉を始めとする動労総連合の団結の力だと思います。
 30年が経ってJRで当時のことを知っている人もいないと思う。みんなで職場の人たちに「団結して闘えば勝てるんだ」ということを見せる必要がある。あの時の気持ちになってまなじりを決して闘う時はいまなんだということをはっきりさせないといけない。OB会も先頭に立って闘います。
(3月5日 動労千葉緊急総決起集会での発言)