青年に訴える②千葉運転区山口世修 若い頃は組合も強かった時代だし、当時は俺もいればいいやって感じだった。だけど役員やってわかってきたことは、労働組合は一人ひとりが自分の問題だと思って動かないと成り立たない。自分は何もやらないでいいというわけにはいかないんだよ。組合というのは仲間の集団。本当の仲間だと思うから助け合うし、当局と闘う。動労千葉は何をやるにも組合中心でやっている。飲み会も、サークルも。家族ぐるみのつきあい。そこが他労組にはないところだよね。 2007.08.24