65歳まで働くことができる労働条件確立へ! 40回銚子支部定期大
銚子支部は、12月5日、銚子運輸区内において、第40回銚子支部定期大会を開催し、1年間の闘いを総括するとともに、乗務員金制度反対、65歳まで働くことができる労働条件確立に向けて闘う方針を確立を確立した。
支部大会は、議長に鈴木貴正君を選出して議事が進められ、冒頭、伊藤支部長は、1年間の闘いへの協力に感謝を述べた後、「銚子支部は半数がエルダーという状況だが、今後も一致団結して闘いぬきたいと思いますでの、皆さんの協力をお願いします」団結して闘いぬこう」との力強いあいさつを行った。
大会後の懇親会も、和気あいあいの中で大盛況!
本部からは、川崎書記が来賓あいさつを行い、その後、支部執行部から議案の提起と質疑応答が行われた。
主な質疑は、以下のとおり。
◎ストライキ生活基金の取り扱いについてどうなっているのか教えてもらいたい。
◎銚子運輸区にも「社友会」ができたとの掲示が出ていたが、全体ではどうなっているのか。
◎担日数勤務と賃金の関係がどうなっているのかを教えて欲しい。
◎東労組の中で、組合費の問題で脱退者が出ているとの話が出ている。
討議の後、運動方針案、予算案などが満場一致で方針を採択し、18年度役員が選出され、最後に、伊藤支部長の団結ガンバロー三唱で銚子支部定期大会は成功裡に終了した。
大会後、場所を移して和気あいあいの中で懇親会が行われた。
JRーCTS一体となって組織拡大実現を! 第43回津田沼支部定期大会
12月15日、津田沼支部は、DC会館において、第43回津田沼支部定期大会を開催し、闘い無くして安全なし、反合運転保安確立、乗務員勤務制度改悪阻止に向けて闘う方針を満場一致で確立した。
支部大会は、青山君を議長に選出して議事が進められた。最初に相馬支部長は、「東労組解体状況の中で職場が混乱している。区長も、年末年始の年休の取り扱いでこれまでのあり方を拒否するなど組合的なあり方は認めない強硬姿勢だ。エルダー問題も含め全力で闘おう」と力強く訴えた。
本部からは田中委員長が来賓あいさつを行い、その後、支部執行部から議案の提起と質疑応答が行われた。
主な質疑は、以下のとおり。
◎基地再編が行われるとあるが、どうなるのか。
◎千葉運輸区の「見極め」が問題になっている。やるなら運転士を希望しないという声もある。
◎CTSの入出区にJRの区長が添乗してくるが、違法ではないのか。
◎CTSの勤務で、休日明示がないため混乱している。ルールが必要だ。
討議の後、運動方針案、予算案などが満場一致を採択され、18年度役員を選出し、最後に、相馬支部長の団結ガンバロー三唱で津田沼支部定期大会は成功裡に終了した。
大会後は、場所を移して懇親会が行われた。
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