JR千葉支社 署名受け取り拒否 勝浦市民13488名の声を聞け

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国鉄千葉動力車労働組合
日刊 動労千葉 NOWI WInn 里
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電) (公) 043 (222) 7207番
95.8.16 No.4242
JR千葉支社(8/11団交)
署名受取りを拒否!
.
った。
させること。 次期ダイ改において復活
おいて削減した列車を、
二、この間のダイヤ改正に
を撤回すること。
一、勝浦運転区の廃止計画 記
意をもって回答されたい。 のとおり申し入れるので誠
られている。
このような声にふまえ次
過言ではない。
······
に反対していると言っても 民全体が勝浦運転区の廃止
数を超えるものであり、市 署名数は、市の人口の過半
とくに、地元勝浦市民の
続を求める要請書」が寄せ 合から、「勝浦運転区の存 じめ、多くの個人·労働組
百名の勝浦市民の署名をは 画に対して、約一万三千五
している勝浦運転区廃止計
千葉支社が実施しようと
り、千葉支社に申し入れを行な
要請署名」にふまえ、次のとお
る「勝浦運転区の存続を求める
間寄せられた、膨大な数にのぼ 八月八日、動労千葉は、この
え、団体交渉
署名をたずさ
答をしていただきたい。」 答をするのでなく、誠意ある回
さにふまえ、通りいっぺんの回 って署名を手渡すので、この重 怒りの声でもある。回答に先立
社のこの間の経営姿勢に対する 捨ててはばからないJR千葉支 れている。これは、地方を切り
有権者の七割近い署名が寄せら
全人口の過半数を大きく超え、 とくに、地元勝浦市民からは、
切実な市民の要請書を持参した。
捨てられた列車の復活を願う、 勝浦運転区の存続を願い、切り
は、申し入れの趣旨のとおり、 次のとおり提起した。「きょう
千葉は、支社の回答に先だって
この日の団交において、動労
取りを拒否した! に宛てられた、要請書名の受け 葉支社長とJR東日本本社社長
ところが千葉支社は、JR千
んだ。
んを先頭にして、この団交に臨
仲間、そして勝浦市議の水野さ
署名を持って、地元勝浦支部の
の個人署名、一四九労組の団体
をはじめとした一六、二五七名
渉に、勝浦市民一三、四八八名 れた。動労千葉は、この団体交
団体交渉は、十一日に行なわ
の受取りを拒否
千葉支社、署名
ても意味あるものになるとは考 のなかで、団体交渉が行なわれ
考えられない。このような対応 誠意ある回答がされるとは到底 拒否するような態度のなかで、 された署名を受け取ることすら
かわらず、市民の切実な声が記
れ書にも明記してある。にもか !。 本日の団交の趣旨は申し入 するとは、一体どういうことか 「署名を受け取ることすら拒否
社の対応の対し怒りが爆発した。
このような傲慢不遜な千葉支
団交を打ち切る
強く抗議し、
を繰り返すだけなのだ。 等の理由にもならない「理由」
て回答すればいいことである」
いるのでこの申し入れに基づい
申し入れ書のなかに記載されて
受け取れない」「要請の趣旨は らのものであり、団交の席では
ないと考える」「要請は市民か
のなかで受け取るべきものでは
取らないとは言わないが、団交 取ることはなじまない」「受け
できない。」「団交の席で受け
交の席で署名を受け取ることは
由は何ひとつない。ただ、「団 け取りを拒否したのである。理 り、千葉支社は、この署名の受
ところが、先にも述べたとお

存続を求める
勝浦運転区の
************ *
阻止するぞー


かになった。勝浦運転区廃止を
設攻撃の本質は、ますます明ら
はできない!「鴨川運輸区」新
葉支社の対応を断じて許すこと 靴で踏みにじろうろうとする千
交を打ち切った。
われわれは、市民の声すら泥
葉は、強く抗議してこの日の団
く変わらなかったため、動労千
とはできない」という態度は全 う
「団交の場で署名を受け取るこ
旦席を外して検討に入ったが、
えられない!」。
勝浦市民 一三、四八八名の声を聞け!
1
これに対し、千葉支社は、一
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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