開動労千葉 NowIn Winn
90年3月スト支配介入事件
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
(公) 043(222)7207番
97.2.12
No. 4545
:
中労委で当局の違法を暴く
する会社側主尋問、組合側主尋 最初に会社側·高野証人に対
0
張が全くの嘘であったことが明
如として」や「乗務を放棄して」 「社長談話」については、「突
き進もう。
なっている。
知らない?高野証人
=JR総連のことは
総連革マル解体·組織拡大へ突
に職場での闘いを強化し、JR
労委での勝利をかちとるととも 命を守りぬくためにも、本件中
労働者としての権利と自らの
まともな仕事もできない状況に
行管理の喪失に見られるように 然と行ない、一方では、列車運
かけ、不当労働行為を今だに公
国労に対する組織破壊攻撃をし
方針の手先となって動労千葉·
JR総連革マルの「国労解体」
令の履行を拒否するとともに、 千葉地労委の命令交付以降も命
しかも会社側は、昨年五月の
な労働委員会闘争となっている。
事件となっており、極めて重要
本件は、ストの正当性を争う
行なわれた。
対する組合·会社双方の尋問が
郎証人 (当時、人事課係長) に 中野委員長、会社側 · 高野大三
証人調べが行なわれ、組合側·
九〇·三スト支配介入事件」の
中央労働委員会において、
「
二月六日、一〇時三〇分から、
く予想できなかった」という主
ライキが実施されることは、全 し、会社が言う「前倒しでスト 会議の中で行なっていたと証言 後か、対象者」とう議論を対策 では、「『拡大』とは、前か、 知」に記載された「戦術の拡大」
また、「争議行為に関する通
改めてはっきりした。
入れに基づいて行われたことが
権スト破りがJR東労組の申し
かばい立てする証言を行い、本
いる組合」などとJR東労組を
ト破壊のことだ!)で協力して
聞いたことがない」「本件(ス
は)分からない」(国労解体を)
質すと、「(勤労千葉との関係 ※
解体」方針を出していることを もいいては、本部役員がストの全責
と動労千葉の関係や今も「国労 し入れについて触れ、JR総連
たJR東労組千葉地本からの申 トを防衛するために突入したこ
否や宿泊施設からの排除を求め
組合側反対尋問では、入構拒
ことが改めて明らかになった。
ての実情を全く理解していない の設置、組合事務所のトタンフ
を行い、ストを行なうにあたっ
要がないなどとでたらめな証言
本部役員を会社構内に入れる必
を確認する必要がない、だから
いるから組合員個別に突入方針
針は委員会や機関紙で出されて
問が行なわれた。
会社側主尋問では、ストの方
本件ストに関する「お詫び」
れないと証言した。
為にほかならず、絶対に認めら
·はストを嫌悪しての不当労働行 まりこれを拒否した会社の対応
スト破りにのみに専念するあま
ることから入構は必要であり、
混乱もを未然に防ぐことができ
をもって対処することで無用な
他労組との関係でも役員が責任
~入時に大変な混乱が生ずること、
を個別に確認しなければスト突 明、突入場所、方法、処置など
ことから、ストに至る状況の説
※ 業務上から出勤時間もことなる
任を持つともに、運転士という
本部役員の入構の必要性につ
とを改めて鮮明にした。
らかなスト破壊攻撃であり、ス
からの排除、入構拒否などは明
エンスでの囲い込み、宿泊施設
らサーチライトやビデオカメラ 繰上ストの目的は、スト以前か
中野委員長の証言では、本件
不当労働行為に断
ペ テンを弄した
らかとなった。
コ
に闘いを展開しよう。
勝利命令を獲得するためにさら
化して反撃するとともに、本件 常的スト体制をさらに堅持·強
いるJRに対して、職場での恒 してストの圧殺に躍起となって
·国労に対する労務政策を優先 迎えながらも、今だに動労千葉
分割·民営化から満一〇年を
終え、この日で結審した。
いことをはっきりさせて証言を
れにおいても違法なものではな 目的」「手続」「態様」のいず
明確にし、結局、会社の言う「
間は一〇時四〇分であることを 葉支社に通告と抗議を行った時
日早朝からの事態をうけて、千 る主張に対しても、すでに一八 の十一時五五分にスト通告」な
会社側反対尋問でも、「直前
を明らかにした。
び」「談話」の不当労働行為性
拠であることを証言し、「お詫
体、勤労千葉を蔑視している証
ル派の用語を使っていること自
労」という旧動労革マルや革マ かも「社長談話」の中で「千葉
をことを狙ったものであり、し
家族も含めて動揺をきたすこと
民に嫌悪感や先入観を抱かせ、 平然と載せ、ペテンを弄して市
などという事実と異なることを
1
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
高野証人·JR総連との癒着をポロリ
中野委員長·千葉支社のペテンに断
90年3月スト支配介入事件
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
(公) 043(222)7207番
97.2.12
No. 4545
:
中労委で当局の違法を暴く
する会社側主尋問、組合側主尋 最初に会社側·高野証人に対
0
張が全くの嘘であったことが明
如として」や「乗務を放棄して」 「社長談話」については、「突
き進もう。
なっている。
知らない?高野証人
=JR総連のことは
総連革マル解体·組織拡大へ突
に職場での闘いを強化し、JR
労委での勝利をかちとるととも 命を守りぬくためにも、本件中
労働者としての権利と自らの
まともな仕事もできない状況に
行管理の喪失に見られるように 然と行ない、一方では、列車運
かけ、不当労働行為を今だに公
国労に対する組織破壊攻撃をし
方針の手先となって動労千葉·
JR総連革マルの「国労解体」
令の履行を拒否するとともに、 千葉地労委の命令交付以降も命
しかも会社側は、昨年五月の
な労働委員会闘争となっている。
事件となっており、極めて重要
本件は、ストの正当性を争う
行なわれた。
対する組合·会社双方の尋問が
郎証人 (当時、人事課係長) に 中野委員長、会社側 · 高野大三
証人調べが行なわれ、組合側·
九〇·三スト支配介入事件」の
中央労働委員会において、
「
二月六日、一〇時三〇分から、
く予想できなかった」という主
ライキが実施されることは、全 し、会社が言う「前倒しでスト 会議の中で行なっていたと証言 後か、対象者」とう議論を対策 では、「『拡大』とは、前か、 知」に記載された「戦術の拡大」
また、「争議行為に関する通
改めてはっきりした。
入れに基づいて行われたことが
権スト破りがJR東労組の申し
かばい立てする証言を行い、本
いる組合」などとJR東労組を
ト破壊のことだ!)で協力して
聞いたことがない」「本件(ス
は)分からない」(国労解体を)
質すと、「(勤労千葉との関係 ※
解体」方針を出していることを もいいては、本部役員がストの全責
と動労千葉の関係や今も「国労 し入れについて触れ、JR総連
たJR東労組千葉地本からの申 トを防衛するために突入したこ
否や宿泊施設からの排除を求め
組合側反対尋問では、入構拒
ことが改めて明らかになった。
ての実情を全く理解していない の設置、組合事務所のトタンフ
を行い、ストを行なうにあたっ
要がないなどとでたらめな証言
本部役員を会社構内に入れる必
を確認する必要がない、だから
いるから組合員個別に突入方針
針は委員会や機関紙で出されて
問が行なわれた。
会社側主尋問では、ストの方
本件ストに関する「お詫び」
れないと証言した。
為にほかならず、絶対に認めら
·はストを嫌悪しての不当労働行 まりこれを拒否した会社の対応
スト破りにのみに専念するあま
ることから入構は必要であり、
混乱もを未然に防ぐことができ
をもって対処することで無用な
他労組との関係でも役員が責任
~入時に大変な混乱が生ずること、
を個別に確認しなければスト突 明、突入場所、方法、処置など
ことから、ストに至る状況の説
※ 業務上から出勤時間もことなる
任を持つともに、運転士という
本部役員の入構の必要性につ
とを改めて鮮明にした。
らかなスト破壊攻撃であり、ス
からの排除、入構拒否などは明
エンスでの囲い込み、宿泊施設
らサーチライトやビデオカメラ 繰上ストの目的は、スト以前か
中野委員長の証言では、本件
不当労働行為に断
ペ テンを弄した
らかとなった。
コ
に闘いを展開しよう。
勝利命令を獲得するためにさら
化して反撃するとともに、本件 常的スト体制をさらに堅持·強
いるJRに対して、職場での恒 してストの圧殺に躍起となって
·国労に対する労務政策を優先 迎えながらも、今だに動労千葉
分割·民営化から満一〇年を
終え、この日で結審した。
いことをはっきりさせて証言を
れにおいても違法なものではな 目的」「手続」「態様」のいず
明確にし、結局、会社の言う「
間は一〇時四〇分であることを 葉支社に通告と抗議を行った時
日早朝からの事態をうけて、千 る主張に対しても、すでに一八 の十一時五五分にスト通告」な
会社側反対尋問でも、「直前
を明らかにした。
び」「談話」の不当労働行為性
拠であることを証言し、「お詫
体、勤労千葉を蔑視している証
ル派の用語を使っていること自
労」という旧動労革マルや革マ かも「社長談話」の中で「千葉
をことを狙ったものであり、し
家族も含めて動揺をきたすこと
民に嫌悪感や先入観を抱かせ、 平然と載せ、ペテンを弄して市
などという事実と異なることを
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新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
高野証人·JR総連との癒着をポロリ
中野委員長·千葉支社のペテンに断