JR総連 奴隷根性丸出しの『時代認識論』

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福動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 「(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 97.2 .10 No. 4544
JR総連はファシスト労働運動だその2
奴隷 丸 根性
AY. 普
いこうした中で、JR総連·革 二つの松崎講演
としているのが現在の状況だ。 一切の犠牲を労働者に転化せん
·規制緩和など、結局のところ ベアゼロ」決定に始まり、行革
こうした認識の下に、「春闘
教育にあたる」としている。
維持することと、人材の育成· 意識を共有し、労使の安定帯を
は、政·労·使が未経験の危機
進める過程において重要なこと
なかで暮らしている」「改革を
業し、十二億人が絶対的貧困の
··· 世界ですでに十億人が失
べた。
「時代羽き込
慌以来最大の雇用の危機にある は、「現在はかつての世界大恐
九七年日経連「労問研報告」
に実行することが必要だ」と述
国家全体にわたる大改革を一気
く第三の変革期を迎えている。 れた、「二つの松崎講演」だ。
て、「明治維新、戦後改革に続
はどうなのかー
橋本首相は、年頭会見におい
て。まず、政府·支配階級の側
⇒「時代認識」の明確化につい 第三の変革期 の大裏切りをはるかにこえるス マルは、国鉄分割·民営化の時
てきている。
「JR総連·革マルのファシス
今や、闘う労働者の合言葉は、
心ある労働者の共通認識となっ
組合だ!」このことは、急速に、
「JR総連はファシスト労働
時に、ナチズムが登場していく。っこうした、JR総連·革マル
もっと失業者が登場していく
産に移る。これは歴史の必然だ たがって、日本の産業も軍需生
万しようと撃ちっぱなしだ。し って組織化しようとしているこ を使って、労働者を絶望にむか
するか。当然しない。一発何千 ロケット一発撃って、弾を回収 だ。戦争は修理する必要がない。
うと」
「一番利益を上げるのは戦争
グについて皆で労働を分担しよ ライキよりはワークシェアリン
ライキよりは理性である。スト
ライキで解決できるか ·· スト
「半分首切ると言われて、スト
その代わり賃金は半分でいい」
分にしてくれという要求をする。 める、ファシスト突撃隊として
いて断罪する。
「例えば、自分の労働時間を半
を強烈に打ち出したものである。 うに、いままた、戦争と大失業
武器輸出、ナチス経済政策推進 リング政策推進、2軍需生産·
要約すれば、1ワークシェア
月二五日に水戸支社でおこなわ
地域本社 (仙台)と、同じく七 るのが、九五年六月二日の東北
それを、もっとも象徴してい
撃のお先棒を担いでいるのだ。 ケールで、政府·支配階級の攻
·革マルの「時代認識論」につ
広めよう。今号では、JR総連
この闘いを、もっと、もっと
勝利しよう!」ーこれだ!
ト労働運動を打倒し国鉄決戦に
とだ。
希望や未来は闘いの中に ところ 千葉県物産センター
は、「JR総連」という「労組」
のであり、もっと許せないこと
卑屈で、奴隷根性むきだしなも き延びる」という、ものすごく
せなら、資本の手先となって生 の中にこそある。ファシスト労
者は闘っても勝てない」
ているのだ。
「どう
彼らの時代認識とは、「労働 …日本では、沖縄から。
配階級に自らを売り込もうとし の本性をますます顕にして、支 や労働運動は国際的に戦後最大
けらもない。
だ。
の攻撃の前に、その道を掃き清
り、その最悪の先兵になったよ
動労革マルが真っ先に震えあが
割·民営化攻撃の前に、当時の だ。そして、労働者は革マルの
JR総連·革マルは、国鉄分 生み出したファシスト労働運動
ム」と闘うという発想がひとか
などの)戦争政策」「ファシズ して、なんというのか!
首切りや賃下げ」「(軍需生産 ファシスト労働運動」といわず
·ここには、労働者として、「
絶望の組織化
ストレートに代弁するかのよう
えないことを、革マル·松崎が
支配階級、あの小澤ですら言
登場することになる」
むと好まざるとにかかわらず、
ファシズムが登場していく。好
傍聴に結集しよう! 五階会議室
一三時から
と き 二月一九日(水) 第三七回定期委員会
の新しい潮流をつくりだそう! 鉄決戦に勝利し、闘う労働運動
組、JR総連·革マル打倒の国
希望や未来は、労働者の闘い
ツ、フランス、韓国、イタリア
の高陽期に突入している。ドイ
歴史は長い反動期を経て、今 す力をもった頼もしい存在だ。
や、それどころか、歴史を動か
撃に打勝つ力をもっている、い 思いとは逆に、資本や当局の攻
は、「大失業と戦争の時代」が
まさに、JR総連·革マルと
との中身はなにか!これを、「 といって、実際にやっているこ
法を守り、戦争を断固拒否する」
ー「当たり前の労働運動」「憲
う旗をおろして、降参しろ」と
解雇撤回闘争などやめろ」「闘 いるのだ。「清算事業団闘争·
たことのない刃を国労にむけて
いる、当局や権力に一度も向け
体方針」だ。労働者を苦しめて
の時代認識の結論が、「国労解
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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