9.6全斗煥来日阻止闘争 2200名

1738

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
南朝鮮人民と連帯し
96全斗煥来日阻止留的争に決起
:
0
.A.
一〇〇名で決起した動労千葉を代表して、布施
–– 布施書記長が決意表明––
確信をもって闘おう
1三里塚現地集会への大結集を呼びかけた。
民と連帯する道である」との決意を表明し、10·
塚闘争こそ全人民闘争の天王山であり、南朝鮮人
ろまで追いこんでいる。絶対に勝利できる。三里
百日間闘争を闘いぬき、成田用水ができないとこ
斗煥の来日を阻止すること以外にない。三里塚は
れないといっている。われわれが連帯する道は全
が目的だ。南朝鮮人民は日帝からうけた屈辱は忘
局長は、「全斗煥の来日は韓国、日本の軍備強化
迎えた三里塚からかけつけた反対同盟の北原事務
中曽根の二期本格着工宣言により、決戦の秋を
に抗議の意志を叩きつけ阻止闘争を闘いぬいた。
二二〇〇名の労働者、学生が結集し、全斗煥来日
れ、三里塚反対同盟、動労千葉をはじめとする、
集会」は、戒厳令体制を突破し羽田現地で開催さ
東京実行委員会主催の「9·6全斗煥来日阻止
戒厳体制をうち破り二二〇〇名結集
することが唯一、南朝鮮人民に連帯する道である。
日本の労働者人民にとって、全斗煥来日を阻止
固訪日反対の声明を発し、阻止闘争に決起した。
南朝鮮人民は軍政下の大弾圧体制をけって、断
一大エスカレーションに他ならない。
まさに、反動中曽根の軍事大国化·改憲攻撃の
朝鮮再侵略を開始せんとするものである。
し、全斗煥独裁政権への強力なテコ入れを行い、
年間の植民地支配–血ぬられた侵略の歴史を清算
の来日こそ、天皇、全会談をもって日帝による3
「日朝新時代の幕あけ」と称する今回の全斗煥
ない情勢に突入している。
いつ第二の朝鮮戦争が起きても決して不思議では
アメリカ帝国主義·レーガンの世界戦争政策は
全斗煥来日の目的はなにか。
朝鮮再侵略を狙う全斗煥来日
5割動員貫徹
本羽田公園までのデモ行進を貫徹した。
集会宣言を採択し、機動隊の弾圧体制をぶち破り
決意を明らかにした。
10三里塚闘争の爆発で中曽根を打倒しよう」との
根の朝鮮再侵略を実力で打ち砕き、9·111
集会は「全斗煥独裁政権の延命に手を貸す中曽
を突破口に一年間を確信をもって闘いぬく」との
利を基点に動労千葉定期大会を成功させ、10·10
き正しい路線で闘えば必ず勝利できる。今日の勝
にもどそうとする攻撃であり、中曽根の弱点をつ
労働運動を解体し、軍事大国化、改憲、天皇主義
3人に1人の首切り攻撃がかけられている。国鉄
て確信をもって提起し、「国鉄労働運動に10万人、
動労千葉の「三里塚·国鉄」路線の正義性につい
さらに、未曽有の国鉄労働運動解体攻撃の中で
べた。
.
の怒りをここにいる人達が代弁して闘おう」と述
は日米韓軍事同盟の弱点をあらわすものだ。人民
動隊でかため、暴力で守ろうとしているが、これ
くるのであり、絶対に許せない。東京を大量の機
曽根と朝鮮人民をどうしぼりあげるのかの相談に
怒りを代弁し「血ぬられた全斗煥が来日する。中
布施書記長は、全斗煥の来日に全労働者階級の
書記長が決意表明にたった。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
阻止闘争と連帯し、唯一羽田現地に決起し阻止闘争を闘いぬいた。
撃であり、断じて許すわけにはいかない。
三里塚を闘う勢力は、南朝鮮人民の決死の全訪日
光州蜂起の圧殺者·全斗煥の来日は、再度の朝鮮ーアジア侵略へむけた中曽根の一大反動攻
爆発で中曽根を打倒しょう
〇·〇を突破口に、三里塚隊争の
别動芳千葉
8
84. 9. 8
8
9
No.
1
1738
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
:
タイトルとURLをコピーしました