今秋着工阻止 9.16から10.10三里塚へ

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝利!
「3.25 五割動員」上まわる
9.16▶1010へ 総決起がちとろう
見てみなさい。三里塚闘争を否定し、敵対する
った闘いです。
と存在している三里塚こそ、唯一勝利の展望をも
戦·反核·反権力·全国住民闘争の砦として敢然
一九年間にわたって血み泥の実力闘争を貫き、反
っているのでしょうか。
「国家」に反逆し、いかなる弾圧にも屈せず、
なぜ三里塚闘争に日本階級闘争の帰すうがかか
帰すうがかかった闘い
三里塚は日本階級闘争の
二十六日
十五日
十四日
十三日
十二日
第20回組合費公判(東京地裁·10時15分)
「核戦争の危機と労働者階級」
会館)
二十二日 第6回動労千葉労働学校(13時、動力車
(芝山町菱田、辺田· 天神橋、正午。
動労千葉集合=10時、成田運転区、作業衣)
三里塚現地関東ブロック集会
十六日 二期着工阻止 · 成田用水粉砕
1時終了
全国高令者集会(1時、千駄ヶ谷· 東京都体
反弹圧集会(東京·清水谷公園、10時)
10時開始 動労千葉第九回定期大会
(鴨川市 · 鴨川館)
育館)
内閣を打倒しなければなりません。
三里塚闘争の爆発により、なんとしても中曽根
の暗黒の道を許してしまうことになるのです。
階級決戦であり、ここで敗れるならば侵略戦争へ
従って三里塚二期着工をめぐる闘いは、重大な
のです。
期強行実施内閣です。
撃の基軸に三里塚二期をすえ、全力をあげている
中曽根は「戦後政治の総決算」をかけ、反動攻
設大臣にすえたことを見ても明らかなように、二
千葉県二区選出の山村·水野をそれぞれ農水·建
そもそも中曽根内閣は、細田運輸大臣をはじめ
表明するものといえます。
里塚闘争を破壊し、二期工事強行の決意を改めて
います。しかし今回の運輸省、公団の方針は、三
いまだ一期工事のみの片肺空港を余儀なくされて
一九年間にわたる空港反対の実力闘争によって、
を明らかにしました。
「成田空港」は、反対同盟農民を先頭とした
ナルからの”なしくずし”的着工を開始する方針
状態となっている二期工事について、旅客ターミ
二二億円の概算要求を決定するとともに、『凍結” 機を食いとめ、戦闘的再生をかちとる質をもった
の建設費、「反対派」移転用代替地造成など、
運輸省、公団は二期工事に関連し、工事用道路
です。
当面する主なスケジ ュール(九月)
回る一大決起を実現しよう。
破口に10·10三里塚現地へ、ろ·25五割動員を上
第九回定期大会の大成功をもって、9·16を突
のものとするために総決起しょうではありませんか。
動労千葉の「三里塚 ·国鉄」路線を全国鉄労働者
いまこそ、5·5ジェット闘争を闘いぬいた、
を打ち破る国鉄労働運動の大爆発を実現すること
する二〇万人体制合理化、「分割·民営化」攻撃
ることを通して、クビ切り「三本柱」をはじめと
同時に、国鉄労働者の三里塚への決起をかちと
撃を粉砕しなければなりません。
明らかです。
むけてむき出しの暴力で襲いかかってくることは
闘いなのです。
反労働者集団になりさがった現実を。
われわれは総力で三里塚現地へ結集し、敵の攻
中曽根内閣は、今秋成田用水着工=二期着工に
「国鉄クビ切り」攻撃を粉砕しょう
国鉄労働者の総決起で「二期着工」と
三里塚闘争は、今日の総評労働運動の崩壊的危
運輸省·公団が二期
工事関連予算を決定
働者の闘いを圧殺することに存在価値を見い出す
業防衛路線に転落し、闘うことはおろか戦闘的労
動労「本部」革マル、日本共産党が愛国主義、企
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
集を実現し、勝利の展望を切り拓こうではありませんか。
黒への道を阻止しなければなりません。
動労千葉第九回定期大会の圧倒的成功をもって、9 ·16~10 ·10三里塚現地集会の大結
中曽根内閣の危機のりきりをかけた三里塚闘争破壊–二期着工攻撃を粉砕し、侵略と暗
二二億円の計上を決定し、いよいよ本格着工へふみ切ろうとしています。
八月二八日、運輸省、空港公団は来年度予算概算要求として、二期工事の条件整備費
今秋二期強行着工を許すな
危機のりきりをかけた
知動芳千葉
L.F
:
84. 9. 10
No. 1739
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
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