9.18労働者集会 岩井章講演 850名結集

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用動労千葉
Noons
2
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.9.20 No. 4064
9·18労働者集会
PER
美とだまするだきました
1.18歳熱い想いこめて
850結集
と対決する分かエム
9
その中で岩井氏は、一時間余り き立てた。
会場から大きな拍手がおこる。
誠氏、船橋市議·中江昌夫氏、
岩井章氏·気迫
降旗節雄氏、反戦自衛官·小西
護士·鈴木達夫氏、帝京大学·
·佐藤昭夫氏、勤労千葉顧問弁 由でも平等ない。皆さんが動労
来賓と激励には早稲田大学教授 では資本·当局の前に決して自
れた。
と東交·兼杉婦人部長が担当、
熱烈に
緒は切り開かれた。労働運動と·って出よう。
うずめつくし、「戦争と大失業
みんなの力で
全参加者の闘う意欲と確信を沸
司会が岩井章氏を紹介すると にわたって熱をこめ講演され、
全参加に喝, !。
.
司会を勤労水戸·辻川委員長 ーする熱弁である。その中で鈴
連帯 激励寄せられる
.
ついに闘う労働運動創造の端 さらに多くの仲間たちの中にう
動的な決起集会としてかちとら てきた成果がここに結実した。
キッチリと心に刻むという、感 下七ヶ所の地区集会をやりきっ
なの力で創りだすことを各々が い言葉に全国各地での集会、県
の時代」と闘う新な潮流をみん ある。全国にはばたこう!を合
返り闘う」と決意が表明された。
がそれぞれの持ち時間をオーバ 開するために私自身初心に立ち
え、中江昌夫氏は、「混迷を打
民衆の叫びに応えよう。」と訴
千葉に学び·連帯し、アジアの
その突破口を切り開いたので
の仲間が東京都勤労福祉会館を り開くことは困難な事である 。·
九·一八労働者は、八五〇名 いわず何事においても端緒を切
木達夫氏は「労働者は一人一人
この隊列をただちに打ち固め、
新しい連続をつくろう
ゆう意欲 確信沸き立つ
か」、路線と展望について提起 ながら、それぞれの地に散った
員長が「いかに闘い勝利するの ぎ、各々が胸に熱いものを感じ
岩井氏の講演を受けて中野委
す。
戦争や暗黒の道を断つので
大失業時代に抗する労働運
動を!
共に頑張りましょう。
働者や社会的弱者の抵抗が
せ闘えば情勢は変わる。労
をテコとして皆で力を合わ
れば勝利できる。国鉄闘争
をあげず団結を維持し頑張
敵がまいったというまで根
権の登場に、労働現場はすさま
労闘争団の闘いであろう。
をつけるのが動労千葉や国
かりである。その不満に火
訓、九·一八集会のオルグで得
ど、連合への不満は増すば
ラという首切りや低賃金な
をとらへていない。リスト
連合は多くの労働者の心
ればならない。

どう闘うか鮮明にさせなけ
ているのか、それにむけて
、今後なにが起ころうとし
日の情勢をしつかりと捉え
労働運動や政治の面から今
(講演の裏編)
反對 反侵略一差別 排外主
義心
さする労働運動を!
水路に連合路線
や動運動を
岩井葉氏、1時間にれたり熱弁
出ある。
3名が
五時間余はあっという間にす
いた。
メモをとっている参加者も多数
の提起を食い入るように聞き、
かかっている」などなど発言者
「交流センターの拡大に未来が
ことがいかに有効かつかめた。
であり、「国鉄闘争を水路に闘う」
とが実感できた。」というもの
る。新しい潮流を求めているこ友
じい怒り、不安がうずまいてい合
共通している点は「村山自社政」
·た確信等々について述べられたや
十三名の代表が聞いの報告と教
それぞれの現場で闘っている
集会の最後は会場からの発言
べき實務を鮮明にうちだした。
えなければならない」と果たす
考えている時はない。これに応
者が政治、政党のことを今ほど
らの反乱をつくりだそう。労働
りかえすために、職場、地域か
提起し、最後に「連合をひっく
れる」と強調し、四つの課題を
意気で裏にあたれば道もひらか
又とない好機。時代を変える心
義の危機は、労働者にとっては
した。その中で「今日の帝国主
ーメモをとる参加者!
聞いの報告
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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