貨物7000人体制を許すな

4066

読み込みエラー:

PDF をダウンロード


国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
易動労千菜
電話{(鉄電)
(公)
94 9.22
No.
O
1
貨 物7000人体制を許すな
k
.
K5
0
UL
16
12·3ダイ改改動乗勤改悪を許さず
ゃおう
総合鉄道部設置拡大による職場の統廃合
全力で闘おう!
支 社


関係 業 務 機 関
東 北
秋田総合鉄道部
秋田貨物駅、秋田機関区、
秋田保全区
関 東
篠ノ井総合鉄道部
篠ノ井機関区、篠ノ井保全

関 西
姫路総合鉄道部
姫路貨物駅、姫路機関区、
梅田保全区姫路派出
金沢総合鉄道部
金沢駅、金沢機関区(注1)、
金沢保全区
厚狭総合鉄道部
宇部港駅、厚狭機関区、新
南陽保全区宇部港派出
九 州
福岡総合鉄道部
福岡(夕)駅、福岡港駅、
福岡機関区(注2)、博多保全

2!車扱いのコンテナ化の推進
間の短縮
·中継の縮小
·列車の直行化の拡大
(1)輸送コストの削減と輸送時
1.改善内容とその目的
提案の内容は、
.
.
めの時短、動乗勤改悪を許さず、
ながるものである。合理化のた
化=分割·民営化の見直しにつ
〇人体制」へむけた貨物大合理
また六年後の「鉄道部門七〇〇
計画」の初年度のダイ改として、
○人体制を目指す「緊急三ヵ年
」の内容を盛り込み、「八〇〇
された「中長期計画の骨子(案)
った。この内容は、七月に説明
一二月ダイ改について提案を行
JR貨物本社は、九月九日、
を提案
総合鉄道部拡大
などとなっている。
推進
4各支社で業務運営の効率化を
·着発線荷役の拡大
·機械化
3.業務運営の効率化
の販売制度の改善
(1)異常時対応の迅速化
2営業面での改善
車 新製三両
(注1)機関区の業務の一部は富山、敦賀両機関区に移管される。
(注2)福岡機関区は直方機関区が廃止され、統合になる。
..
列車本数
(本)
·DF電気式ディーゼル機関
·コンテナ貨車新製四〇〇両
·コンテナ新製三〇〇〇個
(3)設備投資1約一〇〇億円
·多目的コンテナの開発導入
·紙列車のコンテナ化
と新商品の導入
現 行
改 正
比 較
コンテナ
329
(168)
0
(169)
9
+ 41
(+ 1)
11
車 扱
555
( 95)
519

( 92)
< .36 (△ 3) 63 計 (地区亘り) 884 (263) 889 (261) + 5 (△ 2) いる。 部外委託の拡大などが図られて 拡大や「五五才出向」にむけた ント業務への「臨時雇用員」の 社計画に沿ったものだが、フロ 計画の内容は先に提案された本 一二月ダイ改の計画を提案した。 貨物関東支社は、九月一三日、 提案 こと。) 一二月ダイ改を 貨物関東支社も : 提案されている。 ●列車の直行化について(地区亘り) (本) 「篠ノ井総合鉄道部」の設置が 関東支社関係では今回はじめて 六箇所の設置拡大が提案された。 (別表参照の 設置されたが、今年度は新たに ·静岡·米子·熊本と四箇所で どを統合)は、昨年度に高利山 鉄道部 (駅·機関区·保全区な 九二年、浜松で始まった総合 現 行 改 正 比 較 直行列車 86 109 + 23 解結作業 1駅 39 32 △ 7 解結作業 2駅 26 11 < 15 解結作業 3駅以上 1 1 1 計 168 169 + 1 √定期列車設定キロ 設定列車キロ (千キロ) されている。 は九月二九日に提案される。 なお細部の労働条件、要員等 勤化(現行一徹)』などが計画 佐倉機関区での「当直助役の日 また管理体制の見直しでは、 現 行 改 正 比 較 コンテナ 180. 9 187. 0 + 6.1 車 扱 70.7 65.4 5.3 計 251.6 252.4 + 0.8 反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
タイトルとURLをコピーしました