さあ、動消イ葉魂で進撃だ! 87年団結旗内を
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1.
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..
11
1
満場の拍手の中、登壇した中野委員長
千葉の決意が中野委員長より提起された。 火種をつくりだす闘いをやりぬく。
八七年、最大の決戦を眼前にして動労
動労千葉の決意…中野委員長
が光をはなつ時代となる
われわれの不撓不屈の闘い
で闘いぬこう」と提起した。
て一年間、何よりもこの二ヵ月間を全力
きる勢力に成長したい。その展望をもっ
な階級的戦闘的労働運動の主流をにない
る。この二カ月の決戦を勝ちぬいて、新た
勝利し、四月一日をむかえることができ
の脱落者をだすことなく闘いぬくならば
に攻撃をかけてくるが、動労千葉が一人
「敵は、四月一日にむかってしゃにむ
組合を必要としている。
そ労働者の利益を守りぬく戦闘的な労働
であり、労働者にとって四月一日以降こ
をみると去るも地獄、残るも地獄の情況
と述べながら、四月一日以降の労働条件
できることをもう一度かみしめてみよう」
野副委員長は「こうして盛大に旗開きが
た。
主催者を代表してあいさつにたった水
が高らかに宣言され、第一部がはじまっ
いぬこう」との新藤青年部長による開会
塚·国鉄決戦の年として新たな決意で闘
十三時、「八七年を中曽根打倒、三里
17勤労千葉 団結加びらき
第五に、八七年以降は労働者に対する
立ち向い、同時に、全国で動労総連合の
産点の役員を先頭に結束を固めて難局に
家族ぐるみの団結をうち固め、職場生
千葉、国労破壊に一切合切をかけてくる。
第四に、敵は一月~二月にかけて動労
破綻性を明らかにした。
た意義は大きく、中曽根·杉浦の攻撃の
割·民営化反対をかかげて新年をむかえ
たのか、否である。十万国鉄労働者が分
第三に、では、この攻撃がうまくいっ
唯一の狙いであったことが鮮明となった。
誇りを奪いとり奴隷にしてしまうことが
国鉄労働運動解体であり、国鉄労働者の
第二に、分割·民営化攻撃の本質が、
トマル
動労千葉·中野委員長
·(動労水戸}
ともに闘おら
ら」とあいさつされた。
族会も結成間近、千葉、高崎とともに闘
支部の結成大会をかちとり、青年部·家
:開催し感動している。勝田、水戸、大子
「八年間夢にみた仲間とともに旗開きを
いて国鉄水戸動力車労組の辻川委員長が
(次号につづく)
動労水戸·辻川委員長
~三月激動のとき全力で闘いぬく」、続
でも支援の声が大きくあがっており、 一
名の仲間がともに決起し、動労高崎の中蒙
員長があいさつにたち「横川支部から」
の国鉄高崎動力車連帯労組より和田山委
新たに闘う戦列に加わった動労総連合
全力で闘いぬこう
何よりも、この二ヵ月
は、
ま法案だけが通っただけという現実。
ての問題は、何ひとつ解決していないま
その第一に、国鉄がかかえているすべ
にわたって提起した。
軍事空港
く中での一月~二月の闘いについて五点
の矛盾が大破綻にむけてつきすすんでい
たうえで、四月一日、分割·民営化攻撃
に粉砕してきたと総括できる、と規定し
にかけた中曽根の狙いについては基本的
昨年一年間で、分割·民営化攻撃
粉碎
的千葉
が水泡に帰さないように先頭に立って闘
仲間が歯をくいしばって闘ってきた闘い
八七年がそれを実現する年に、千名の
:
:
:
の先導部隊として登場することは必至だ。せ
時に動労千葉は間違いなく日本労働運動、
勢が大きくドラスチックに動きはじめる
中野委員長は、いま、少数派だが、情
鮮明にしたうえで、勝利にむけて闘う方
中野委員長は、以上の五点にわたって
不屈の闘いがまさに光をはなつ時代にな
·国労共闘·動労総連合の仲間達の不撓
攻撃が激化する情況のもとで、動労千葉
長(動労高崎)·
勤労大改革へ、
松力
動労高崎連帯·和田山委員長
う、と結んだ。
針を提起した。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
生きる!
を全国でつくりだしていく戦闘宣言を発した。
反対の旗をかかげ、動労千葉·家族ぐるみの団結をうち固め、動労総連合の火種
結集して「八七年団結旗開き」を開催し、分割·民営化絶対阻止、十万人首切り
動労総連合に結集する動労水戸、高崎の仲間、来賓、支援の労働者、三八五名を
動労千葉は、一月十日、労働者福祉センターにおいて、組合員·家族を中心に、
新動芳千葉
87. 1. 13
OC
00
1
1
No. 2451
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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満場の拍手の中、登壇した中野委員長
千葉の決意が中野委員長より提起された。 火種をつくりだす闘いをやりぬく。
八七年、最大の決戦を眼前にして動労
動労千葉の決意…中野委員長
が光をはなつ時代となる
われわれの不撓不屈の闘い
で闘いぬこう」と提起した。
て一年間、何よりもこの二ヵ月間を全力
きる勢力に成長したい。その展望をもっ
な階級的戦闘的労働運動の主流をにない
る。この二カ月の決戦を勝ちぬいて、新た
勝利し、四月一日をむかえることができ
の脱落者をだすことなく闘いぬくならば
に攻撃をかけてくるが、動労千葉が一人
「敵は、四月一日にむかってしゃにむ
組合を必要としている。
そ労働者の利益を守りぬく戦闘的な労働
であり、労働者にとって四月一日以降こ
をみると去るも地獄、残るも地獄の情況
と述べながら、四月一日以降の労働条件
できることをもう一度かみしめてみよう」
野副委員長は「こうして盛大に旗開きが
た。
主催者を代表してあいさつにたった水
が高らかに宣言され、第一部がはじまっ
いぬこう」との新藤青年部長による開会
塚·国鉄決戦の年として新たな決意で闘
十三時、「八七年を中曽根打倒、三里
17勤労千葉 団結加びらき
第五に、八七年以降は労働者に対する
立ち向い、同時に、全国で動労総連合の
産点の役員を先頭に結束を固めて難局に
家族ぐるみの団結をうち固め、職場生
千葉、国労破壊に一切合切をかけてくる。
第四に、敵は一月~二月にかけて動労
破綻性を明らかにした。
た意義は大きく、中曽根·杉浦の攻撃の
割·民営化反対をかかげて新年をむかえ
たのか、否である。十万国鉄労働者が分
第三に、では、この攻撃がうまくいっ
唯一の狙いであったことが鮮明となった。
誇りを奪いとり奴隷にしてしまうことが
国鉄労働運動解体であり、国鉄労働者の
第二に、分割·民営化攻撃の本質が、
トマル
動労千葉·中野委員長
·(動労水戸}
ともに闘おら
ら」とあいさつされた。
族会も結成間近、千葉、高崎とともに闘
支部の結成大会をかちとり、青年部·家
:開催し感動している。勝田、水戸、大子
「八年間夢にみた仲間とともに旗開きを
いて国鉄水戸動力車労組の辻川委員長が
(次号につづく)
動労水戸·辻川委員長
~三月激動のとき全力で闘いぬく」、続
でも支援の声が大きくあがっており、 一
名の仲間がともに決起し、動労高崎の中蒙
員長があいさつにたち「横川支部から」
の国鉄高崎動力車連帯労組より和田山委
新たに闘う戦列に加わった動労総連合
全力で闘いぬこう
何よりも、この二ヵ月
は、
ま法案だけが通っただけという現実。
ての問題は、何ひとつ解決していないま
その第一に、国鉄がかかえているすべ
にわたって提起した。
軍事空港
く中での一月~二月の闘いについて五点
の矛盾が大破綻にむけてつきすすんでい
たうえで、四月一日、分割·民営化攻撃
に粉砕してきたと総括できる、と規定し
にかけた中曽根の狙いについては基本的
昨年一年間で、分割·民営化攻撃
粉碎
的千葉
が水泡に帰さないように先頭に立って闘
仲間が歯をくいしばって闘ってきた闘い
八七年がそれを実現する年に、千名の
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の先導部隊として登場することは必至だ。せ
時に動労千葉は間違いなく日本労働運動、
勢が大きくドラスチックに動きはじめる
中野委員長は、いま、少数派だが、情
鮮明にしたうえで、勝利にむけて闘う方
中野委員長は、以上の五点にわたって
不屈の闘いがまさに光をはなつ時代にな
·国労共闘·動労総連合の仲間達の不撓
攻撃が激化する情況のもとで、動労千葉
長(動労高崎)·
勤労大改革へ、
松力
動労高崎連帯·和田山委員長
う、と結んだ。
針を提起した。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
生きる!
を全国でつくりだしていく戦闘宣言を発した。
反対の旗をかかげ、動労千葉·家族ぐるみの団結をうち固め、動労総連合の火種
結集して「八七年団結旗開き」を開催し、分割·民営化絶対阻止、十万人首切り
動労総連合に結集する動労水戸、高崎の仲間、来賓、支援の労働者、三八五名を
動労千葉は、一月十日、労働者福祉センターにおいて、組合員·家族を中心に、
新動芳千葉
87. 1. 13
OC
00
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No. 2451
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合