旗開き 各界からの挨拶

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
団結して聞いぬく者には 未来は無限に開かれる


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いよ洋ならない」と訴えた。中曽根の目論見を基本的に粉砕した。
の成果の上に十月臨大勝利をもぎとり、
皇·皇太子がのりこ
また、沖縄民権の会·古波津英興氏か
の日まで闘いぬく」と決意を示された。
りムダなことだ。動労千葉とともに勝利
工事をやりだしたが、土地を売らない限
ら「いま、沖縄に天
期用地内の小川嘉吉さんは「権力は二期
共に闘おう」と訴えられた。そして、二
かえ、労働者の魂、根性を示す年となる、
確信できた。八七年は互いに正念場をむ
係を結び、この道は誤っていないことが
動労千葉と三里塚は二一年前から共闘関
局長より「八六年の動労千葉の闘いは、
な拍手の中を壇上にあがられ、北原事務
盟の北原事務局長、小川嘉吉さんが盛大
つづいて、三里塚芝山連合空港反対同


るがこれを許しては
んでこようとしてい
東京·吉野元久氏より「動労千葉の闘い
紹介された後、国労共闘を代表して国労
まった。
さかなに酒宴がはじ
る心づくしの料理を
数多く寄せられた檄電、メッセージが
津田沼支部有志によ
乾杯し、本部書記局、
夫船橋市議の音頭で
行い、特執の中江昌
員長による鏡割りを
会場中央で中野委
中曽根打倒へ
いさつされた。
原を焼きつくすような時代がくる」とあ
「動労千葉の闘い、この一点の火花が燎
また、東京実行委の長谷川英憲氏は、
をもって大成功のうちに終了した。
後、最後に中野委員長の団結がんばろう
さつがなされた。そして、組合歌合唱の
とつにして中曽根打倒へ」と閉会のあい
もに旗開きの成功をかちとった。心をひ
山口副委員長の「水戸、高崎の仲間とと
十七時前、まだ熱気もさめやらぬ中、
市議選必勝を誓い合う、北原·中江両氏
ほしい」と述べられた。
み、共闘の仲間とともに頑張って歩んで
れからの厳しいぬかるみの道を家族ぐる
最初に、県労連の広田事務局長は「こ
始まり、連帯のあいさつが行われた。
第二部は青年部·杉本書記長の司会で
むかえた三里塚·国鉄
正念場中の正念場を
根に住民の怒りは一杯だ」と訴えた。
一方で大増税、福祉切り捨てをやる中曽
港には運輸省要求を上回る予算をつける
祥司氏は「年末の予算で関西や三里塚空
関西新空港に反対する泉佐野市議·国賀
いと信じている」と述べられた。そして、
の中に入っていった状況には絶対ならな
かぎり、かっての産業報国会化され戦争
心とした労働者の誇りたかき闘いがある
が骨ぬきにされていく中で動労千葉を中
決算』攻撃のもとで、すべての労働組合
山本善偉氏は「中曽根の『戦後政治の総
れた。そして、関西実行委を代表して、
岳夫·清井礼司両弁護士が決意を述べら
つづいて、動労千葉顧問弁護団の葉山
の中で行われた。
ージック演奏が熱気
ドによるロックミュ
長ほかからなるバン
動労水戸の辻川委員
第二部のメイン、
さつをうけました。
民主クラブよりあい
本山· 長谷氏、婦人
人·千葉市議、全金
川福平県議、小川義
さらに社会党の市
明がなされた。
進撃する」と決意表
闘う旗を守りながら
四月一日にむかって
婦民 · 西方
A
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
旗びらき
各界から
連帯·激励2

1
J ality
1倒
粉料
生:
二カ月間全力で決起する決意を打ち固めた。
行われ、などやかな交歓の中にも八七年組織の存亡をかけた闘い、とりわけこの
郑動芳千葉
き第二部では来賓の方々の連帯のあいさつ、勤労水戸の仲間によるロック演奏が
の結集をもって大成功をかちとった。第一部の中野委員長の基調講演にひきつづ
動労千葉の団結旗開きは、新たに加わった水戸、高崎の仲間をはじめ三八五名
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No. 2452
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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