国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
南って
知って聞いぬいて俺たちは鉄路に生きる!
動労千葉 団結旗て
組合幹部と結託して組織を分裂させる。
そして、労組の中で自己保身にはしる
にあるという。
行かせない。ということを競い合うこと
転にいくにしても労組をやめないかぎり
どれだけ脱退させて、直営売店、広域配
は何か。労組をどれだけ分裂させたのか、
いる。希望がかなえられるその判断基準
などが「どこどこに行きたい」とやって
必至である。
いま、振りわけを前にして部長·課長
理不尽性は決着がつくはずがない。
いかぎり分割·民営化のもっている矛盾、
し当局のいいなりになる情況をつくらな
働運動を根底的にたたく、全体が総屈服
だから国鉄労働者を屈服させ、国鉄労
これが労組解体攻撃だ
大破綻にむけてつきすすんでいくことは
りされたに過ぎず、この矛盾はますます
る問題は何ひとつ解決しないまま、先送
い去る攻撃であって、国鉄がかかえてい
した自民党の政治家が利権にむらがり奪
産である国鉄資産を日本の大独占と結託
国鉄労働運動をたたきつぶし、国民の財
鉄改革でもない。国鉄労働者の首を切り、
分割·民営化とは、国鉄再建でも、国
借金と同じで、いずれサラ金地獄になる。
は何か。いままで国鉄に貸しつけていた
の財政投与資金をつかうという。資金と
今回の予算で清算事業団に二兆一千億
だけ。何も変わっていない。
が二三兆円、新会社に十四兆円と分けた
後、何か変わったか。借金は精算事業団
割·民営しかないとした法案がとおった
三七兆円もの借金を解消するには、分
たしかに国鉄法案はとおった
2K
ら写:
俺がに 鉄路に生きる
千菜動力
ぐるみ固め、職場生産点の役員を先頭
われわれは、動労千葉の団結を、家族
時代になると確信している。いま少数派
壊に一切合切をかけてくる。
敵は、一月~二月、動労千葉、国労破
動労千葉の不撓不屈の闘いが、動労総連
杉浦の攻撃の破綻性を明らかにしている。
すべての労働運動が骨ぬき状態の中で
この意義は大きい。これは、中曽根·
営化反対を掲げて年をこしてしまった。
新しい年を十万国鉄労働者が分割·民
って、ものの見事に粉砕されてしまった。
それに応えた国労の現場労働者の力によ
しかし、動労千葉の不撓不屈の闘い、
民労協とする狙いをもち進めてきた。
組合が一企業一組合とし、その路線は全
敵の狙いは、四月一日になったら、各
この攻撃はうまくいったのか
となのだ。
りぬいてきた。このことが最も大事なこ
ながら闘いぬき、大弾圧をうけながらや
動家が先頭になって自ら火の粉をかぶり
動労千葉が彼らと違うのは、役員·活
登場してきたのである。
86年荒波の中で大きく成長した家族会も、‘87年本領発揮·大前進を誓い合った。
ありがとうございました。がんばります!
各界から寄せられたメッセージ、ご祝儀·他 !
(順不同、敬称略) 東大阪意岐部東小南争委員会、
北富士忍草母の会、大阪府高教組有志、群馬支援連·青柳
晃玄、総評全造船機械石川島分会委員長·佐藤芳夫、県会議員·
小岩井清、弁護士·––瀬敬一、同清井礼司、葉山岳夫、衆議院
議員·新村勝雄、同·小川国彦、参議院議員·赤桐操、同·約八
重子、女性解放を聞うクローバーの会(大阪)、国労福知山有志、
国労東京有志、国労共国·九州、国労長崎県有志、国労大阪
有志、関東「障害者解放委員会、(※本紙·文中紹介者は略させて)
いただきました。
泡に帰さないように先頭に立って闘う。
が歯をくいしばって闘ってきた闘いが水
して登場することは必至だ。千名の仲間
動労千葉は、日本労働運動の先導部隊と
だが、情勢は大きく動きはじめる時に、
合の仲間の闘いが、まさに光沢をはなつ
きつぶす以外にうまくいかない。
この情況の下で、国鉄労働運動をたた
攻撃としてかけてくることは必至だ。
げてきた制度的なものもぶち壊していく
戦後、労働者の闘いがそれなりに作りあ
職金、年金、社会福祉にいたる問題まで
がはじまる。単に賃下げなどではなく退
八七年以降は、労働者に対する総攻撃
ている。
の基盤の「農業」もたたきつぶそうとし
える」「三権分立も見直したい」、彼ら
(以下、つづく)
いことを決定。中曽根は「民主主義も変 サ
鉄鋼労連は早々とベースアップ要求しな よ
よ。日本の基幹産業で首切り、レイオフ。イ
八七年、年が明けて新聞報道を見てみ
情勢は大きく動きはじめる
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
まり、動労革マル松崎や国労旧主流派が
結託し、資本の意を受けた裏切り者、つ
きた。 全く同じように 労組内部に敵と
時に労組内部から崩れ、分裂!敗北して
戦後の歴史も、敵が本気で攻めてきた
:
ればならない。
く、この二点を三月までにやりぬかなけ
で総連合の火種を確実につくりだしてい
過程で総連合を高崎·水戸、そして全国
にして結束を固め決戦を闘いぬく。その
ち固め この三ヵ月間をいかに闘いぬくかを中野委員長が鮮明に提起した。(要旨)
動労千葉の団結旗開きは大成功をかちとり、三ヵ月決戦にうってでる決意をう
日
TO ITTI
動
11
11
一
葉
8
1
87. 1. 16
1
No. 2453
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
南って
知って聞いぬいて俺たちは鉄路に生きる!
動労千葉 団結旗て
組合幹部と結託して組織を分裂させる。
そして、労組の中で自己保身にはしる
にあるという。
行かせない。ということを競い合うこと
転にいくにしても労組をやめないかぎり
どれだけ脱退させて、直営売店、広域配
は何か。労組をどれだけ分裂させたのか、
いる。希望がかなえられるその判断基準
などが「どこどこに行きたい」とやって
必至である。
いま、振りわけを前にして部長·課長
理不尽性は決着がつくはずがない。
いかぎり分割·民営化のもっている矛盾、
し当局のいいなりになる情況をつくらな
働運動を根底的にたたく、全体が総屈服
だから国鉄労働者を屈服させ、国鉄労
これが労組解体攻撃だ
大破綻にむけてつきすすんでいくことは
りされたに過ぎず、この矛盾はますます
る問題は何ひとつ解決しないまま、先送
い去る攻撃であって、国鉄がかかえてい
した自民党の政治家が利権にむらがり奪
産である国鉄資産を日本の大独占と結託
国鉄労働運動をたたきつぶし、国民の財
鉄改革でもない。国鉄労働者の首を切り、
分割·民営化とは、国鉄再建でも、国
借金と同じで、いずれサラ金地獄になる。
は何か。いままで国鉄に貸しつけていた
の財政投与資金をつかうという。資金と
今回の予算で清算事業団に二兆一千億
だけ。何も変わっていない。
が二三兆円、新会社に十四兆円と分けた
後、何か変わったか。借金は精算事業団
割·民営しかないとした法案がとおった
三七兆円もの借金を解消するには、分
たしかに国鉄法案はとおった
2K
ら写:
俺がに 鉄路に生きる
千菜動力
ぐるみ固め、職場生産点の役員を先頭
われわれは、動労千葉の団結を、家族
時代になると確信している。いま少数派
壊に一切合切をかけてくる。
敵は、一月~二月、動労千葉、国労破
動労千葉の不撓不屈の闘いが、動労総連
杉浦の攻撃の破綻性を明らかにしている。
すべての労働運動が骨ぬき状態の中で
この意義は大きい。これは、中曽根·
営化反対を掲げて年をこしてしまった。
新しい年を十万国鉄労働者が分割·民
って、ものの見事に粉砕されてしまった。
それに応えた国労の現場労働者の力によ
しかし、動労千葉の不撓不屈の闘い、
民労協とする狙いをもち進めてきた。
組合が一企業一組合とし、その路線は全
敵の狙いは、四月一日になったら、各
この攻撃はうまくいったのか
となのだ。
りぬいてきた。このことが最も大事なこ
ながら闘いぬき、大弾圧をうけながらや
動家が先頭になって自ら火の粉をかぶり
動労千葉が彼らと違うのは、役員·活
登場してきたのである。
86年荒波の中で大きく成長した家族会も、‘87年本領発揮·大前進を誓い合った。
ありがとうございました。がんばります!
各界から寄せられたメッセージ、ご祝儀·他 !
(順不同、敬称略) 東大阪意岐部東小南争委員会、
北富士忍草母の会、大阪府高教組有志、群馬支援連·青柳
晃玄、総評全造船機械石川島分会委員長·佐藤芳夫、県会議員·
小岩井清、弁護士·––瀬敬一、同清井礼司、葉山岳夫、衆議院
議員·新村勝雄、同·小川国彦、参議院議員·赤桐操、同·約八
重子、女性解放を聞うクローバーの会(大阪)、国労福知山有志、
国労東京有志、国労共国·九州、国労長崎県有志、国労大阪
有志、関東「障害者解放委員会、(※本紙·文中紹介者は略させて)
いただきました。
泡に帰さないように先頭に立って闘う。
が歯をくいしばって闘ってきた闘いが水
して登場することは必至だ。千名の仲間
動労千葉は、日本労働運動の先導部隊と
だが、情勢は大きく動きはじめる時に、
合の仲間の闘いが、まさに光沢をはなつ
きつぶす以外にうまくいかない。
この情況の下で、国鉄労働運動をたた
攻撃としてかけてくることは必至だ。
げてきた制度的なものもぶち壊していく
戦後、労働者の闘いがそれなりに作りあ
職金、年金、社会福祉にいたる問題まで
がはじまる。単に賃下げなどではなく退
八七年以降は、労働者に対する総攻撃
ている。
の基盤の「農業」もたたきつぶそうとし
える」「三権分立も見直したい」、彼ら
(以下、つづく)
いことを決定。中曽根は「民主主義も変 サ
鉄鋼労連は早々とベースアップ要求しな よ
よ。日本の基幹産業で首切り、レイオフ。イ
八七年、年が明けて新聞報道を見てみ
情勢は大きく動きはじめる
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
まり、動労革マル松崎や国労旧主流派が
結託し、資本の意を受けた裏切り者、つ
きた。 全く同じように 労組内部に敵と
時に労組内部から崩れ、分裂!敗北して
戦後の歴史も、敵が本気で攻めてきた
:
ればならない。
く、この二点を三月までにやりぬかなけ
で総連合の火種を確実につくりだしてい
過程で総連合を高崎·水戸、そして全国
にして結束を固め決戦を闘いぬく。その
ち固め この三ヵ月間をいかに闘いぬくかを中野委員長が鮮明に提起した。(要旨)
動労千葉の団結旗開きは大成功をかちとり、三ヵ月決戦にうってでる決意をう
日
TO ITTI
動
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一
葉
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87. 1. 16
1
No. 2453
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
