8.8木原線存続対話集会開催

819

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
8.8
木原線存続対話集会開催さる
N.

1.
1
1.
を確認して散開した。
「地方線廃止反対、反合ストラは
聞いぬかれた、80年1月25日、
該当、勝浦支部を先頭に、
して、知事が絶対反対を貫くよう働きかけること
出する八月十日から九月にかけてを当面の山場と
集会は最後に、県知事が運輸大臣に意見書を提
参加者に強い感銘を与えた。
に呼びかけている運動の実態が生々しく報告され、
あって調査活動を行いながら会報を創り広く住民
クルを作り、長生高校生のサークルと連絡をとり
い関心をもち生徒が独自に木原線廃止反対のサー
参加した大多喜高校教師からは、学校全体が強
運動に拡大していくための協力要請があった。
三度目の廃止攻撃を断固阻止する決意と全県的な
中心とした廃止反対運動の経験を紹介すると共に
石井夷隅地区労議長は前回の木原線を守る会を
強化しょう。
く、地域住民との連帯を
廃止反対闘争を強化すべ
制攻撃粉砕·ローカル線
さらに国鉄三五万人体
くり出している。
廃止反対闘争の高揚をつ
沿線住民の注目をあつめ
沿線への立看板等々は、
きた。 スローガン闘争·
して取り組みを強化して
の存続のための乗車運動の実態が報告された。
接続が悪くなる等の問題提起がされ、町をあげて
寄りを直撃すること、ダイヤ改正毎に外房線との
線の廃止が何よりも通学する子供達や婦人、お年
五十年の歴史が語られ、沿線住民の足を奪う木原
この中で宍倉町長からは町民と密着した木原線
の後参加者全員との討論を行った。
の東氏の間でパネルディスカッションを行い、そ
長による問題提起のあと、宍倉大多喜町長、司会
運)、石井夷隅地区労議長、堺国労千葉地本委員
ンに入 っていった。
最初に、野呂東日本キャラバン隊長(青森県交
ン隊のメンバー紹介のあとパネルディスカッショ
重子氏らの来賓あいさつを受け、東日本キ ャラバ
宍倉木原線対策協議会長(大多喜町長)、糸久八
に選出し、井原千葉県実行委員長(県労連議長)、
じまり、国鉄民主化共闘会議·東事務局長を座長
集会は、吉田夷隅地区労事務局次長の司会には
線廃止反対を闘う主体と
との交流をつとめ、木原
頭に地区労及び沿線住民
原線担当の勝浦支部を先
この間動労千葉は、木
発足させようとしている。
体化を図る「協議会」を
輸大臣は九月に廃止の具
とを延期していたが、運
「意見書」を提出するこ
申請を出し、関係知事が
して運輸大臣が六月十日
次廃止四線区のひとつと
一九八二年度までの第一
迎えている。
くこの木原線廃止問題は、
「国鉄再建法」に基づ
の闘いは、新たな局面を
今日、木原線廃止反対
木原線 fiF

理化 粉碎
線廃止反対へ
地域ぐるみの反対運動を
全力あげて木原
て行われたもので、動労千葉全支部から二十名の組合員が参加した。
の全域をまわってきた、東日本キャラバン隊の到着を受け入れて、千葉県実行委員会が主催し
方線廃止反対全国キャンペーン行動の一環として、七月二八日北海道を皮切りに廃止予定線区
余の結集をもって「木原線存続対話集会」が開催された。これは、総評·全交運が提唱する地
関東圏で唯一廃止が予定されている木原線の中心地大多喜公民館において、八月八日三百名
対を聞いとろう。
地域住民と共に、木原線廃止反
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
1
So
T
的動芳千葉
81. 8.12
No. 819
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◯円さ(2)七二〇七
千葉市要町二 二八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました