8.4総決起集会 中野書記長基調報告

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
臨調基本答申粉砕·57·リダイヤ改悪阻止
8.4動労千葉総決起集会かちとる
運動と、『年間にわたる
に代表される戦南的労仇
な社会情況である。残っ
会が会場で開けないよう
な情況がなく日教組の大
今は国会を包囲するよう
中で 南われた。しかし、
年安保·沖縄率争の高揚の
粉碎されたが、それは70
鉄労仇者の決死的反撃で
つてのマル生攻撃は、国
まったものではない。か
動に対する攻撃は今に始
計画を成し遂げられると
動をつぶせば国家大改造
を実現し、自民党を支える労働
の最強部隊=国鉄労仿運
来年の選挙に圧勝し「労戦職に
日帝は、日本労力運動
国鉄労の運動解体に焦点
習用等に積極的に利用していただきたい。
調報告の要旨を掲載するので、各支部ての学
は、8·4総決起集会における中野書記長の基
志一致がきわめて重要であり、『日刊動労千葉』
そのためには「情勢認識と関う方針」の意
動解体攻撃に総力をあげて 反撃して いくことを確
求、8.4総決起集会」を開催し、この国労力運
粉碎、b7·1ダイヤ改悪反対、仲裁々定完全実施要
穴を結集し、千葉運転区において「臨調基本答申
そして8月4日、全支部から15名の役員·活動
いうことだけ書いてある。
激化させてきた。(裏へ続く)
てそこを狙って攻撃を集中·
たためた、敵はカサにかかっ
首を引っこめて反撃しなかっ
用に対し、結戦で労組合が
国賊」「赤字」キャンペーンの展
とだ。去年からの「ヤミ·カラ·
に叩きつぶしていくというこ
それは国鉄労働運動を根底的
ある」と述べているように、
国鉄の再建こと国家の再建で
政破綻の凝縮した姿であり、
基本答申は「国鉄は 国家試
最大の焦点となる。
ている。従って、それは国鉄が
者の集団をつくり出そうとし
をかけてきている。自民党は
ここを叩きつぶすことに勝負
=三里塚のみである。支配階級は
不屈の実力+争·全人民女向の若
一時間半の基調報告がなされた。(だ·千技术章)
役員·活動象15名が参加。中野書記長より
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
には「国鉄を改造する」と
再建できる」とし、具体的
そうすれば日本は良くなり ているのは国鉄労働運動
国民は耐えろ、がまんしろ、
ばならない。そのためには
ら国家の大改造をしなけれ
念をもり込みながら、「だか
守らねばならない」との理
自立の精神」「国の安全を
基本答申の特徴は、「自主
するものである。
家体制につくりかえようと
制から戦争の遂行できる 国·
和憲法に象徴さいる国家体
木が財政破綻を解決し、平
考えている。国鉄労の運
改憲攻撃を強める日帝·鈴
情況の中で、軍事大国化·
と反政府運動の停帯という
年の選挙での自民党の圧勝
ヤニ臨調の狙いは、一昨
泉体制づくりを狙う
戦争の遂行できる国
認した。
こった。
会館への抗議行動と、全支部での抗議集会をかち
労の運動解体攻撃であり、勤労千葉は直ちに路報
7月30日に出された臨調の基本答申こそ、国鉄
(中野書記長の基調提起
総力で反撃しよう·
国鉄労務運動解体攻撃に
多動芳千葉
82.8.7
No. 1116
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎ロニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
大国家改造計画をやろうという
国鉄労的運動解体を突破口上一
係が対立している部分もあるが、
臨謂·国鉄当局の各々の利害関
情況は、政府 · 自民党· オ二
してきている。
局長を中心とする連中が乗り出
俺を左遷し、太田処行本社取員
協調してやっていこうという官
は無いと録びつき、労働組合と
民党衆に、こんなありがたい事
公務員との統合を骨子とする自
期債務のタナ上げ、年金の公社·
件をつけた「民営 ·分割」、長
企業努力·合理化の促進等の条
すなわち国鉄当局は、国鉄の
これでやる」と決定した。
かというもので、国鉄当局は「
た上で自民党としてどうするの
通部会実は、臨調答申を尊重し
ている。
6月25日発表された自民党交
「ワ·川合理化提案」をやってき
正」「ブル·トレ旅費の返済要求」
し、既に当局は「広場規律の厳
措置」をやっていくことを発表
の答申とさし当り、緊急1項目の
オニ臨調は、「民営·分割」
意を固めた当局
国鉄労の運動解体の決
やられてしまったのである。
ある。こういう立場がないから
り夏季休暇は時間短縮のことで
みをよこせと言うことだ。つま
縮を要求しているが、もっと休
合がない。我々は労働時間の短
てなぜ悪い」と向き直る労組
あり、「超勤や旅費」をもらっ
労働条件をあげるのは当リ剤で
労組合は日常的に労者の
当を要求するのがなぜ悪いのか。
も安すぎるのであり、超勤や手
国鉄労働者の賃金はあまりに
「手巻は、労働者の当然の要求
ることをみこして、なんと当局
時点での「かン」が動労千葉であ
国鉄ち万人体制を見こし、その
取り引きである。勤労「本部」は
千葉をつぶせ」が彼らの唯一の
弁解をくり返している。「動労
などしていない」、とくどくと
「本部」革マルは、「裏取り引き
すでに破綻してしまっている。
然にも堅持している事によって
争ででも断固抑うとの方針を当
“理由”も、現仁国労等が裁判座
という動労「本部」のペテン的な
めに、ブル·トレ手当を返済する」
斉を他の手当に波及させないた
化かかちとれるのだ。「手当返
して聞うことを通して前進と強
えるような 課題でも 全力を傾注
たとえ勝利が 非常に困難と思
な総括で組合員を欺瞞している。
ことが重要だ」 などとデタラメ
はなく、敵の攻撃の本質を知る
を返済するかしないかは向題で
三里塚二期着工程止と切·いダイ
あり、革マルは「フル·トレ手当
を曲げずらおう。当面の焦点は、
帰結が「ハル·トレ」 の裏切りで
る。こういう時だからこと原則·
堕落を深めている。その必然的
面開花し、ますますオニ鉄労的
針にのって「働こう運動」を全
という国鉄当局·太田労政のオ
“動労を抱えてんで国労を聞くシ
s:
健全である。
ところが、動労「本部」は、
って過言ではない。この攻功は
議員があり、国労はそれなりに
三里塚と国鉄をめぐる攻防戦が
敵は今決戦を挑んできている。
メになってしまうと主張する代
スジを通して関わなかったらダ
運動方針と同時決着になった。
たらいいのか。
ても経過報告が承認されないて
国労は今年の定期大会にあい
では国鉄労働者は一体どうし
国鉄労力者は、いかに聞うか
である。
いる攻撃は未曽有の体制的攻撃
である。革マルは、当局の意を
う点からも、今かけられてきて
ことでは一致している。そうい
(3)
の応力に絶対の信頼を置き円おう。
に全力で向う。
動労千葉の向う密稀と組合員
·中江選挙を絶対勝利するため
せつつ、その中で、船橋市議会
塚と国鉄の削りを存分に爆発さ
のポイントである。我々は、三里
の中心軸 をなす最重要の戦略上
の大字争と結合する80年代中期
反核内争を高揚·牽引し、改鬼阻止
軸とする南いだ。三里塚は反戦·
何と言っても三里塚–国鉄を基
る情勢をつくることだ。それは
政府·反戦争が盛り上リ結合す
る道は、国鉄労働者の冉いと反
化するだろうが、これを粉砕す
基本答申をもって 攻撃は本格
大結集をかちとっていこう。
コロニ三里塚印争」へのかってない
会で討議し、ヴ·り」の割りに入り、
積み上げ、9月30日11月/日の大
改阻止の肉いだ。今から取りを
り組みの中でたくましく成長す
に反戦·政治南争への積極的な販
国争を通じてかちとれると同時
かできる。広場の力関係は職場
自民党を倒す展望を見通すこと
80年代日本の動向を決めるとい
:
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:
:
三里塚-国鉄決戦をあつ
80年代中期の決戦は不可避、
切ったのである。
配を追求する道に決定的に踏み
当局,鉄労=動労「本部」の密月支
幼組合”を夢想し、乞い願い、
員)を弾圧し、官僚的に税制する労
全面的に代弁して“労働者(組合
認めない」との約束を求めたの
:
に「千葉動労を労働組合として
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