臨調、行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
78才10回支部代
動労「本部」革マルの一掃なしに
国鉄労働者の利益は守れない
表者会議報告上
いに関する協定」第三項及び「阿附属了解事項」
とらねばなりません。
2今後は「有効期間の定めのない協定等の取り扱
その内容は、15·2ダイ改実施は断念する。
七月一日「新たな提案」をしてきました。
て当局提案通りの妥結を迫り交渉が決裂するや、
当局は、六月三十日の団交において、突如とし
六月末妥結を迫ってきました。
して59·2ダイ改とリンクして「動乗勤制度改訂」
こうした一方で、当局は当而する合理化攻撃と
的な合理化·国鉄労働運動破壊攻撃の開始とみて
する七四五名の処分は、反動太川労政下での本格
強行反対闘争を理由とした、免職八名をはじめと
不当処分、とりわけ国労鹿児島地本の三月民託化
しています。
する取り組み」については、次号に報告します。
以上の「情勢」認識に立って確認された「当日
。
が守れないことはいまや明らかです。
革マルを追放·一掃する以外に国鉄労働者の利権
政府·自民党、国鉄当局の先兵·動労「本部」
着をつける」との裏切り方針をうち出しました。
リアーする以外にない」と云い切って、「六月中に決
提に、指摘されている『働き不足』についてはク
れている現状からして職場と仕事を守ることを前
っても利益を守れない」と主張し、「国鉄の置か
民営化攻撃の中では、動乗勤問題を自立させて闘
六月一七日の「戦長会議」では、「国鉄分割·
し、停職二八名をはじめとする一四四八名の大量
そして、七月二日には国労の三月反合闘争に対
きた慣行·既得権を全て奪いとろうとしています。
の基本的解見」を発表し、国鉄労働運動がかちとって
名の要員合理化計画、六月一六日には「入浴問題
国鉄当局は六月六日、一九八三年度=二八九〇〇
動破壊はより本格化する情勢にあります。
「緊急措置10項目」の強行を軸とした国鉄労働運
デッチ上げ津田沼事件」罰金刑判決を口実とした、
国鉄再建監理委員会が発足し、「行革大綱」と
六月十日、住友電工会長·亀井を委員長とする
反動太田体制を打ち倒そう
動乗勤改悪を阻止した力で
ていかねばなりません。
合理化·国鉄労働運動破壊攻撃の先兵として純化
という当局計画に積極的に協力してきたように、
動労「本部」は、「動乗勤制度改訂」六月決着
織の団結強化をもって粉砕しなければなりません。
なった新たな動労千葉破壊攻撃として直視し、組
であり、権力、当局、動労「本部」革マル一体と
片岡、吉岡、篠塚、三君に対する免職処分の策動
動労千葉組織破壊攻撃の当面する環は「6·12
動労「本部」革マルの
一掃なしに国鉄労働者の利益は守れない
に三里塚陣形の拡大が求められています。
と脱落派の敵対を粉砕し、労農連帯の強化を基礎
点とした二期着工の本格的な攻撃の中で、革マル
このように、8·8パイプライン供用開始を頂
工区の測量、クイ打ち作業を強行してきました。
と一体となって空港関連事業である成田用水菱田
これを受けた政府公団は六月二九日、用水推進派
反対同盟破壊と二期早期着工を宣言するとともに、
できて、「成田空港の二期工事は必要」と表明し、
六月二一日、反動中曽根は自ら千葉に乗り込ん
プライン供用開始を頂点に日々激化しています。
突破口である三里塚二期着工攻撃は、8 ·8パイ
反動中曽根内閣による軍事大国化·改憲攻撃の
三里塚陣形の拡大をかちとろう
三里塚二期攻撃の切迫化のなかで
く方針を決定しました。とりまく情勢は次の通りです。
、とを示しています。
の「交渉無視→一方的実施」強行の策動を粉砕し
ではありませんか。そして今後に予測される当局
ないことを意味するものであります。
「本部」革マル三者一体となった組織破壊攻撃の激化に対し、全組合員の団結ではね返してい
動や、「6·7ゲリラ事件」を口実とする警察権力の不当捜索強行など、権力·当局·動労
交渉強化、国労共闘化をもって打ち倒していこう
制を、ねばり強い不屈の職場実力闘争を基礎に、
国鉄労働運動破壊をおし進めんとする反動太田体
われわれは、問答無用の強権によって合理化·
座せざるを得ない状況に追いつめられつつあるこ
した全国の国鉄労働者の不屈の闘いの中で、一頓
理化·既得権剥奪攻撃が、動労千葉と国労を軸と
制発足以降、「ヤミ·カラ」攻撃をもってする合
力をとりつけることで成り立ってきた反動太田体
このことは、動労「本部」革マル全面屈服·協
り、「動乗勤改訂」を実質一年先送りせざるを得
第二項の趣旨に基づき取り扱う、というものであ
じめとする合理化攻撃、さらには「6·12デッチ上げ事件」罰金判決を口実とする不当処分策
動労千葉は七月八日、第十回支部代表者会議を開催し、動乗勤制度改悪、59 ·2ダイ改をは
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
南動芳千葉
83. 7. 11
No.
.
1387
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七:一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
.
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
78才10回支部代
動労「本部」革マルの一掃なしに
国鉄労働者の利益は守れない
表者会議報告上
いに関する協定」第三項及び「阿附属了解事項」
とらねばなりません。
2今後は「有効期間の定めのない協定等の取り扱
その内容は、15·2ダイ改実施は断念する。
七月一日「新たな提案」をしてきました。
て当局提案通りの妥結を迫り交渉が決裂するや、
当局は、六月三十日の団交において、突如とし
六月末妥結を迫ってきました。
して59·2ダイ改とリンクして「動乗勤制度改訂」
こうした一方で、当局は当而する合理化攻撃と
的な合理化·国鉄労働運動破壊攻撃の開始とみて
する七四五名の処分は、反動太川労政下での本格
強行反対闘争を理由とした、免職八名をはじめと
不当処分、とりわけ国労鹿児島地本の三月民託化
しています。
する取り組み」については、次号に報告します。
以上の「情勢」認識に立って確認された「当日
。
が守れないことはいまや明らかです。
革マルを追放·一掃する以外に国鉄労働者の利権
政府·自民党、国鉄当局の先兵·動労「本部」
着をつける」との裏切り方針をうち出しました。
リアーする以外にない」と云い切って、「六月中に決
提に、指摘されている『働き不足』についてはク
れている現状からして職場と仕事を守ることを前
っても利益を守れない」と主張し、「国鉄の置か
民営化攻撃の中では、動乗勤問題を自立させて闘
六月一七日の「戦長会議」では、「国鉄分割·
し、停職二八名をはじめとする一四四八名の大量
そして、七月二日には国労の三月反合闘争に対
きた慣行·既得権を全て奪いとろうとしています。
の基本的解見」を発表し、国鉄労働運動がかちとって
名の要員合理化計画、六月一六日には「入浴問題
国鉄当局は六月六日、一九八三年度=二八九〇〇
動破壊はより本格化する情勢にあります。
「緊急措置10項目」の強行を軸とした国鉄労働運
デッチ上げ津田沼事件」罰金刑判決を口実とした、
国鉄再建監理委員会が発足し、「行革大綱」と
六月十日、住友電工会長·亀井を委員長とする
反動太田体制を打ち倒そう
動乗勤改悪を阻止した力で
ていかねばなりません。
合理化·国鉄労働運動破壊攻撃の先兵として純化
という当局計画に積極的に協力してきたように、
動労「本部」は、「動乗勤制度改訂」六月決着
織の団結強化をもって粉砕しなければなりません。
なった新たな動労千葉破壊攻撃として直視し、組
であり、権力、当局、動労「本部」革マル一体と
片岡、吉岡、篠塚、三君に対する免職処分の策動
動労千葉組織破壊攻撃の当面する環は「6·12
動労「本部」革マルの
一掃なしに国鉄労働者の利益は守れない
に三里塚陣形の拡大が求められています。
と脱落派の敵対を粉砕し、労農連帯の強化を基礎
点とした二期着工の本格的な攻撃の中で、革マル
このように、8·8パイプライン供用開始を頂
工区の測量、クイ打ち作業を強行してきました。
と一体となって空港関連事業である成田用水菱田
これを受けた政府公団は六月二九日、用水推進派
反対同盟破壊と二期早期着工を宣言するとともに、
できて、「成田空港の二期工事は必要」と表明し、
六月二一日、反動中曽根は自ら千葉に乗り込ん
プライン供用開始を頂点に日々激化しています。
突破口である三里塚二期着工攻撃は、8 ·8パイ
反動中曽根内閣による軍事大国化·改憲攻撃の
三里塚陣形の拡大をかちとろう
三里塚二期攻撃の切迫化のなかで
く方針を決定しました。とりまく情勢は次の通りです。
、とを示しています。
の「交渉無視→一方的実施」強行の策動を粉砕し
ではありませんか。そして今後に予測される当局
ないことを意味するものであります。
「本部」革マル三者一体となった組織破壊攻撃の激化に対し、全組合員の団結ではね返してい
動や、「6·7ゲリラ事件」を口実とする警察権力の不当捜索強行など、権力·当局·動労
交渉強化、国労共闘化をもって打ち倒していこう
制を、ねばり強い不屈の職場実力闘争を基礎に、
国鉄労働運動破壊をおし進めんとする反動太田体
われわれは、問答無用の強権によって合理化·
座せざるを得ない状況に追いつめられつつあるこ
した全国の国鉄労働者の不屈の闘いの中で、一頓
理化·既得権剥奪攻撃が、動労千葉と国労を軸と
制発足以降、「ヤミ·カラ」攻撃をもってする合
力をとりつけることで成り立ってきた反動太田体
このことは、動労「本部」革マル全面屈服·協
り、「動乗勤改訂」を実質一年先送りせざるを得
第二項の趣旨に基づき取り扱う、というものであ
じめとする合理化攻撃、さらには「6·12デッチ上げ事件」罰金判決を口実とする不当処分策
動労千葉は七月八日、第十回支部代表者会議を開催し、動乗勤制度改悪、59 ·2ダイ改をは
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
南動芳千葉
83. 7. 11
No.
.
1387
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七:一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
.