臨 調 ·行 革粉砕! 三里塚ジェット闘争勝利!
7017(津田沼)総決起集会に特集
を発表する動向にあること。
人員」の処理について7月10日前後に具体的方針
賛成」との見解を表明。さらに国鉄当局は「余剰
六月二一日、仁杉総裁は「民営·分割に基本的に
には民営·分割以外にない」との考え方を受けて
一方、国鉄再建監理委員会の「国鉄を再建する
職制度の見直しによる退職促進、を発表。
時帰休制の導入、回関連企業への出向、の勧奨退
されました。
具体的な経過としては、6月5日当局が、1一
してこれと対決していかねばならないことが強調
致をはかり、反撃へ決起するより強固な意志統
首切りへの突破口をなす重大攻撃であり、断固と
表した「余剰人員解消策」なる攻撃が、三万名の
「情勢」の中心軸は、当局が去る6月5日に発
過と国鉄における情勢が報告されました。
続いて水野副委員長から第7回支部代以降の経
6. 三里塚闘争については、「成田用水」7月強
5. 検修要員の9月以降、営業への活用について
即対応できる態勢を確立します。
ていますが、反対同盟の動員要請があった場合、
行着工策動の強まる中で緊迫した情勢をむかえ
全力をあげて取り組むこととします。
は、国労とも連携をとりながら、阻止するため
をはかります。
4. 今日の国鉄情勢について、全組合員の認識の一
一をかちとるため、月一回の職場集会の定着化
うなど、抗議行動を展開することとします。
3. 7月18日発令予定の4月期昇給については、
苦情処理委員会の活用、抗議の現場長交渉を行
3項8号の適用および不当な昇給延伸に対して
水野副委員長が当面の取り組みを提起
まわる動員の実現をしたい」と挨拶しました。
固く連帯して10 ·10現地集会には、3·25をうわ
た。三里塚二期工事の切迫性のなかで反対同盟と
日事業認定をめぐって東京地裁で反動判決があっ
月は決着段階をむかえる。一方、三里塚闘争も昨
決起集会を開催する。『60·3ダイ改』も7~8
対する反撃の一歩として津田沼電車区において総
止攻撃が行われた。われわれは、こうした攻撃に
契機として『乗務中の喫煙』を理由とした乗務停
沼電車区では、5月1日謀略的なピラハリ事件を
撃として現場管理者にハッパをかけている。津田
模様であり、千葉局においては『職場規律』の攻
をおこなった。7月10日前後に具体策が出される
用として三本柱をうちだし、国労は公労委へ提訴
めに中野委員長は「国鉄当局が『余剰人員』の活
会議は、山口副委員長の座長で進められ、はじ
一
中野委員長があいさつ––
「職場規律」攻撃の激化に反撃しよう
ることとします。
2. 臨調 · 国鉄合理化粉砕、職場規律–執務態度
1. 現在着用中のワッペン闘争について、さらに
態度厳正攻撃に対する摘発·抗議行動を強化す
ともに、各支部において不当な職場規律–執務
厳正攻撃粉砕、7·17総決起集会を開催すると
徹底強化することとします。
当面する取り組み
組みは次のとおりです。
し
まとめと、団結ガンバローを全員で行い終了しま
まっていることが報告され、最後に中野委員長の
ッペン、服装の整正をテコとした現場の攻撃が強
た。
第八回支部代表者会議で決定した当面する取り
各支部からは、それぞれ今日かけられているワ
なわれました。
をめぐる情勢の切迫化の報告をうけて質疑がおこ
8号の強化に対する闘い、さらに三里塚二期着工
「本部」の「再建フォーラム」に見られる腐敗と転落
この攻撃に対して鉄労の積極的推進路線、動労
千葉局における検修合理化、4月期昇給の3項
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
·決定しました。
スカレート、基地統廃合を含む「60 ·3ダイ改」阻止にむけた当面する取り組みについて確認
反核トマホーク闘争の勝利的な総括と現在国鉄当局による「職場規律」を口実とした攻撃のエ
第八回支部代表者会議が、7月7日13時より動力車会館において開催され、6~7月反戦·
会議で意志一致
反擊 者回支部代表者
Si
勿動芳千葉
84. 7. 12
7
1
No.
1687
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
7017(津田沼)総決起集会に特集
を発表する動向にあること。
人員」の処理について7月10日前後に具体的方針
賛成」との見解を表明。さらに国鉄当局は「余剰
六月二一日、仁杉総裁は「民営·分割に基本的に
には民営·分割以外にない」との考え方を受けて
一方、国鉄再建監理委員会の「国鉄を再建する
職制度の見直しによる退職促進、を発表。
時帰休制の導入、回関連企業への出向、の勧奨退
されました。
具体的な経過としては、6月5日当局が、1一
してこれと対決していかねばならないことが強調
致をはかり、反撃へ決起するより強固な意志統
首切りへの突破口をなす重大攻撃であり、断固と
表した「余剰人員解消策」なる攻撃が、三万名の
「情勢」の中心軸は、当局が去る6月5日に発
過と国鉄における情勢が報告されました。
続いて水野副委員長から第7回支部代以降の経
6. 三里塚闘争については、「成田用水」7月強
5. 検修要員の9月以降、営業への活用について
即対応できる態勢を確立します。
ていますが、反対同盟の動員要請があった場合、
行着工策動の強まる中で緊迫した情勢をむかえ
全力をあげて取り組むこととします。
は、国労とも連携をとりながら、阻止するため
をはかります。
4. 今日の国鉄情勢について、全組合員の認識の一
一をかちとるため、月一回の職場集会の定着化
うなど、抗議行動を展開することとします。
3. 7月18日発令予定の4月期昇給については、
苦情処理委員会の活用、抗議の現場長交渉を行
3項8号の適用および不当な昇給延伸に対して
水野副委員長が当面の取り組みを提起
まわる動員の実現をしたい」と挨拶しました。
固く連帯して10 ·10現地集会には、3·25をうわ
た。三里塚二期工事の切迫性のなかで反対同盟と
日事業認定をめぐって東京地裁で反動判決があっ
月は決着段階をむかえる。一方、三里塚闘争も昨
決起集会を開催する。『60·3ダイ改』も7~8
対する反撃の一歩として津田沼電車区において総
止攻撃が行われた。われわれは、こうした攻撃に
契機として『乗務中の喫煙』を理由とした乗務停
沼電車区では、5月1日謀略的なピラハリ事件を
撃として現場管理者にハッパをかけている。津田
模様であり、千葉局においては『職場規律』の攻
をおこなった。7月10日前後に具体策が出される
用として三本柱をうちだし、国労は公労委へ提訴
めに中野委員長は「国鉄当局が『余剰人員』の活
会議は、山口副委員長の座長で進められ、はじ
一
中野委員長があいさつ––
「職場規律」攻撃の激化に反撃しよう
ることとします。
2. 臨調 · 国鉄合理化粉砕、職場規律–執務態度
1. 現在着用中のワッペン闘争について、さらに
態度厳正攻撃に対する摘発·抗議行動を強化す
ともに、各支部において不当な職場規律–執務
厳正攻撃粉砕、7·17総決起集会を開催すると
徹底強化することとします。
当面する取り組み
組みは次のとおりです。
し
まとめと、団結ガンバローを全員で行い終了しま
まっていることが報告され、最後に中野委員長の
ッペン、服装の整正をテコとした現場の攻撃が強
た。
第八回支部代表者会議で決定した当面する取り
各支部からは、それぞれ今日かけられているワ
なわれました。
をめぐる情勢の切迫化の報告をうけて質疑がおこ
8号の強化に対する闘い、さらに三里塚二期着工
「本部」の「再建フォーラム」に見られる腐敗と転落
この攻撃に対して鉄労の積極的推進路線、動労
千葉局における検修合理化、4月期昇給の3項
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
·決定しました。
スカレート、基地統廃合を含む「60 ·3ダイ改」阻止にむけた当面する取り組みについて確認
反核トマホーク闘争の勝利的な総括と現在国鉄当局による「職場規律」を口実とした攻撃のエ
第八回支部代表者会議が、7月7日13時より動力車会館において開催され、6~7月反戦·
会議で意志一致
反擊 者回支部代表者
Si
勿動芳千葉
84. 7. 12
7
1
No.
1687
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合