是動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93. 7. 1 No. 3820
6/25勝浦運転区·銚子運転区について団交(申33号)
诛暴 に1時間程度の不足は
『ほぼ』の範囲内」 !?
·勝浦運転区について、次の点を改善すること。
勝浦の要求」
(1) 次の行路について、食事時間のとれる内容に改善すること。
B54、55、56、57、58、61、62、64、67、70、
72
(2) 次の行路について、睡眠時間の拡大を図ること。
:”
B66、67、70、72、73
(3) B51、52、53、55について、早出の大型行路を解消すること
(4) B70、72について、明けの行路を緩和すること。
(5) B69 296M担当とB70 298M担当について、スジの差し
替えを行うこと。
(6) 交番順序を次のとおり変更すること。
:
B64とB67を差し替えること。
. –
をに変更
すること。
テイー
(7) 併合作業担当行路については、運転保安確保の観点から、一組·二組
例えば勝浦運転区のB六一行 食を食べてもらう」というのだ。
–
.
に各一行路づつとすること。
(8) 東京方面担当行路については、運転保安確保の観点から、二組(月二
回担当)に、夜間の担当を行わせるよう改善すること。
(9) B64について、1294M千葉到着後、便291Mまでの間余裕が
ゃなく、綱渡り的な作業となるため、改善すること。
(10) B61 3058M~3063Mについて、長時間の持ちきり行路を
解消するごど。
(11) 千葉駅5·6番ホーム詰所のエアコンを修理されたい。
(12) 千葉運転区泊りの行路について、休養確保のために一人部屋とする;
··· ‘ぶこと。
Y)
CO
勝浦
1层
鴨川
東京
12:35
3058M
10:54
7
4時間
7.
以上の
持ち入り
13:00
3063M
15:05
一
3070M
出勤 10:30
287M
退区19:34
19:16
C
2232M
出勤前に昼飯を食え !?
14(2)
15(3)
16(4)
17(5)
18(6)
1
19(7)
20(x)
2
2
21(9)
2
22(10)
23(11)
2
24(12)
:
1
一
王
129; M. # 2220M.
:
2209M
A ….
:鸡
(200
–
—
297M
2205M 59.1
–
な行路設定のミスであろうと、
くあるのである。結局、明らか
勤務の終了が遅いことなど数多
の行路を見れば早く出勤しても
ンス」だというのだ。しかし他
わるというのが支社の基本スタ
は、「早く出勤した方が早く終
270010
296M
の質問に対する苦し紛れの回答
らどうして改善しないのか」と
持たないのだ。「こんなことす
わらず、それすら一切聞く耳を
で夕食時間が確保できるにも係
差し替えれば両行路とも千葉駅
乗り出しの勝浦––千葉のスジを
また、B六九、七〇行路は、
である。
と称して涼しい顔をしているの
員の特殊性からして仕方がない」
常識的にはちょっと早いが乗務
うと、「この行路は出勤前に昼
これに対して何と答えたかとい
をとる時間が全くない。当局は、
抗議すると、「確かに世の中の
だ。このような非常識な回答に
時台に昼飯を食えーということ
路は、十時三〇分の出勤で昼食…十時三〇分出勤と言えば、朝九
朝昼食は朝食ないい勝
2228M
不誠実な対応に終始した。実際
何があっても変えない」という
回答は、「一度提案したものは
論が行われた。しかし、当局の
と銚子運転区に関する要求の議
この日の交渉では、勝浦運転区
する三回目の団交が行われた。
六月二五日、七月ダイ改に関
ったのである。
回·訂正するという一幕まであ
音を喋ってしまい、あわてて撤
おいてということになる」と本
いるから、検討は次回ダイ改に
は全ての作業が走ってしまって
って、「今回のダイ改について
に前日の交渉では、つい口が滑
しまっている」と団交無視
「全ての作業が走って
XF
このスジを差し変えれば両行路ともに夕食がとれるのに、
N
–
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
銚子B37
千葉
成東
子
23:44)
睡眠時間
着発わずか
0 5:21
5時間37分
というのだ。まさに運転士を人
るのはまずいから客席で食え」
で弁当を食え」·「運転席で食べ
監視となっている。「電車の中、
箇所の多くが運用入出区の動力
が「食事時間」として説明した
銚子運転区については、当局
蘇我駅までの便乗列車に乗るま
業を行い、ハンドルを返納して
さらに、千葉駅到着後併合作
にじない、ということなのだ。
れて変更するようなことは絶対
一度提案したものを組合に言わ
ことが行われているのである。
時の本社説明とは一八〇度逆の
を整備する」とした動乗勤改悪
の持ち出しになっても社員食堂
を確保するのが目的。また会社
間扱いしないのだ。「食事時間
の中で食え !?
ん食事は電車
できない。
われわれは断じて認めることが
とも思わない行路設定について、
りの行路設定等、運転士を人間
な行路設定、四時間以上持ちき
での時間が十二分しかないよう
金子からの要求事項
.
;
銚子運転区について、次の点を改善すること。
(1) 次の行路について、食事時間のとれる内容に改善すること。
B3、4、5、6、7、8、11、12、13、18、19、20、
25、26、29、30、32、33、34、36、37(土曜)、
38
“(2) 次のとおりスジの組み替えを行うこと。
B15
369M出区~1009M 担当に。
.
B20
360M入区~367M 担当に。
B12
(青出区)~369M 担当に。
(3) 次の行路について、睡眠時間の拡大を図ること。
B32、34、37
(4) B18~B3、B19~B4について、充分な在宅休養時間を確保す
るよう改善すること。
(5) B1、2、3、について、早出の大型行路を解消すること。
(6) 次の大型·長拘束行路を解消すること。
….
B5、8、9、10、16、18、19、23
(7) 次の箇所について、折り返し時間を拡大すること。
B 2
2
1337M~1342M (成東)
.
B . 9
1347M~1352M.(成東)
·
B31
1386M~481M (千葉)
B35
1389M~2321M (成田)
(8) 次の箇所について、長時間の持ちきり行路を解消すること。
.
B 6
1032M~1005M
1 4 59M~3 8 3M
.
B19
(9) B38 2226Fについては、成田駅1番線11両目付近でATS
ーP動作により、常用ブレーキが動作してしまうため、10km/H以下
で進入するので大幅に遅延する。従って、空港駅~成田駅間の運転時分
を延ばすこと。
(10) 千葉運転区泊りの行路について、休養確保のため一人部屋とするこ
と。
i
i
定しているにも係わらずそれす
規模が比較的軽易な場合」に限
「て「当該行路と次行路の内容、
を短縮できる場合の条件につい
確認」のなかで、在宅休養時間
大型行路だ。当局自身「議事録
間一分、労働時間九時間八分の
かも、B十九行路は、拘束十時
内である」と開き直るのだ。し
「一時間程度は『ほぼ』の範囲
いる。これに対しても当局は、
しい時間) を五四分も割込んで
後は、その労働時間Aにほぼ等
れた在宅休養時間(一勤務終了
渡り時間は、勤務制度に定めら
また、B十九~B四行路への
ましてしまうのだ。
これも「仕方ない」の一言です
がとれないことになる。当局は
実質三時間半程度しか睡眠時間
四時間三四分である。これでは
が四時間三六分、B三七行路が
準備時間等を除けばB三四行路
んでいる行路が作成されている。
「着発六時間」の定めすら割込
さらに睡眠時間についても、
と答える始末である。
時間)ならまあ普通でしょう」
程度 (拘束十時間、労働時間九
いて質すと、当局は何と「その
ら無視しているのだ。これにつ
一時間不足はほぼ」の内 !?
在宅休養時間の
21: 11退区
8 19
労働時間A 9:0 8
FF
B
4
労働時間A 7:3 7
5
5 : 2 5 出勤
2
5
梅束時間 10:0 1:
8:20
在宅休養時間が、
5 4分も足りない
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93. 7. 1 No. 3820
6/25勝浦運転区·銚子運転区について団交(申33号)
诛暴 に1時間程度の不足は
『ほぼ』の範囲内」 !?
·勝浦運転区について、次の点を改善すること。
勝浦の要求」
(1) 次の行路について、食事時間のとれる内容に改善すること。
B54、55、56、57、58、61、62、64、67、70、
72
(2) 次の行路について、睡眠時間の拡大を図ること。
:”
B66、67、70、72、73
(3) B51、52、53、55について、早出の大型行路を解消すること
(4) B70、72について、明けの行路を緩和すること。
(5) B69 296M担当とB70 298M担当について、スジの差し
替えを行うこと。
(6) 交番順序を次のとおり変更すること。
:
B64とB67を差し替えること。
. –
すること。
テイー
(7) 併合作業担当行路については、運転保安確保の観点から、一組·二組
例えば勝浦運転区のB六一行 食を食べてもらう」というのだ。
–
.
に各一行路づつとすること。
(8) 東京方面担当行路については、運転保安確保の観点から、二組(月二
回担当)に、夜間の担当を行わせるよう改善すること。
(9) B64について、1294M千葉到着後、便291Mまでの間余裕が
ゃなく、綱渡り的な作業となるため、改善すること。
(10) B61 3058M~3063Mについて、長時間の持ちきり行路を
解消するごど。
(11) 千葉駅5·6番ホーム詰所のエアコンを修理されたい。
(12) 千葉運転区泊りの行路について、休養確保のために一人部屋とする;
··· ‘ぶこと。
Y)
CO
勝浦
1层
鴨川
東京
12:35
3058M
10:54
7
4時間
7.
以上の
持ち入り
13:00
3063M
15:05
一
3070M
出勤 10:30
287M
退区19:34
19:16
C
2232M
出勤前に昼飯を食え !?
14(2)
15(3)
16(4)
17(5)
18(6)
1
19(7)
20(x)
2
2
21(9)
2
22(10)
23(11)
2
24(12)
:
1
一
王
129; M. # 2220M.
:
2209M
A ….
:鸡
(200
–
—
297M
2205M 59.1
–
な行路設定のミスであろうと、
くあるのである。結局、明らか
勤務の終了が遅いことなど数多
の行路を見れば早く出勤しても
ンス」だというのだ。しかし他
わるというのが支社の基本スタ
は、「早く出勤した方が早く終
270010
296M
の質問に対する苦し紛れの回答
らどうして改善しないのか」と
持たないのだ。「こんなことす
わらず、それすら一切聞く耳を
で夕食時間が確保できるにも係
差し替えれば両行路とも千葉駅
乗り出しの勝浦––千葉のスジを
また、B六九、七〇行路は、
である。
と称して涼しい顔をしているの
員の特殊性からして仕方がない」
常識的にはちょっと早いが乗務
うと、「この行路は出勤前に昼
これに対して何と答えたかとい
をとる時間が全くない。当局は、
抗議すると、「確かに世の中の
だ。このような非常識な回答に
時台に昼飯を食えーということ
路は、十時三〇分の出勤で昼食…十時三〇分出勤と言えば、朝九
朝昼食は朝食ないい勝
2228M
不誠実な対応に終始した。実際
何があっても変えない」という
回答は、「一度提案したものは
論が行われた。しかし、当局の
と銚子運転区に関する要求の議
この日の交渉では、勝浦運転区
する三回目の団交が行われた。
六月二五日、七月ダイ改に関
ったのである。
回·訂正するという一幕まであ
音を喋ってしまい、あわてて撤
おいてということになる」と本
いるから、検討は次回ダイ改に
は全ての作業が走ってしまって
って、「今回のダイ改について
に前日の交渉では、つい口が滑
しまっている」と団交無視
「全ての作業が走って
XF
このスジを差し変えれば両行路ともに夕食がとれるのに、
N
–
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
銚子B37
千葉
成東
子
23:44)
睡眠時間
着発わずか
0 5:21
5時間37分
というのだ。まさに運転士を人
るのはまずいから客席で食え」
で弁当を食え」·「運転席で食べ
監視となっている。「電車の中、
箇所の多くが運用入出区の動力
が「食事時間」として説明した
銚子運転区については、当局
蘇我駅までの便乗列車に乗るま
業を行い、ハンドルを返納して
さらに、千葉駅到着後併合作
にじない、ということなのだ。
れて変更するようなことは絶対
一度提案したものを組合に言わ
ことが行われているのである。
時の本社説明とは一八〇度逆の
を整備する」とした動乗勤改悪
の持ち出しになっても社員食堂
を確保するのが目的。また会社
間扱いしないのだ。「食事時間
の中で食え !?
ん食事は電車
できない。
われわれは断じて認めることが
とも思わない行路設定について、
りの行路設定等、運転士を人間
な行路設定、四時間以上持ちき
での時間が十二分しかないよう
金子からの要求事項
.
;
銚子運転区について、次の点を改善すること。
(1) 次の行路について、食事時間のとれる内容に改善すること。
B3、4、5、6、7、8、11、12、13、18、19、20、
25、26、29、30、32、33、34、36、37(土曜)、
38
“(2) 次のとおりスジの組み替えを行うこと。
B15
369M出区~1009M 担当に。
.
B20
360M入区~367M 担当に。
B12
(青出区)~369M 担当に。
(3) 次の行路について、睡眠時間の拡大を図ること。
B32、34、37
(4) B18~B3、B19~B4について、充分な在宅休養時間を確保す
るよう改善すること。
(5) B1、2、3、について、早出の大型行路を解消すること。
(6) 次の大型·長拘束行路を解消すること。
….
B5、8、9、10、16、18、19、23
(7) 次の箇所について、折り返し時間を拡大すること。
B 2
2
1337M~1342M (成東)
.
B . 9
1347M~1352M.(成東)
·
B31
1386M~481M (千葉)
B35
1389M~2321M (成田)
(8) 次の箇所について、長時間の持ちきり行路を解消すること。
.
B 6
1032M~1005M
1 4 59M~3 8 3M
.
B19
(9) B38 2226Fについては、成田駅1番線11両目付近でATS
ーP動作により、常用ブレーキが動作してしまうため、10km/H以下
で進入するので大幅に遅延する。従って、空港駅~成田駅間の運転時分
を延ばすこと。
(10) 千葉運転区泊りの行路について、休養確保のため一人部屋とするこ
と。
i
i
定しているにも係わらずそれす
規模が比較的軽易な場合」に限
「て「当該行路と次行路の内容、
を短縮できる場合の条件につい
確認」のなかで、在宅休養時間
大型行路だ。当局自身「議事録
間一分、労働時間九時間八分の
かも、B十九行路は、拘束十時
内である」と開き直るのだ。し
「一時間程度は『ほぼ』の範囲
いる。これに対しても当局は、
しい時間) を五四分も割込んで
後は、その労働時間Aにほぼ等
れた在宅休養時間(一勤務終了
渡り時間は、勤務制度に定めら
また、B十九~B四行路への
ましてしまうのだ。
これも「仕方ない」の一言です
がとれないことになる。当局は
実質三時間半程度しか睡眠時間
四時間三四分である。これでは
が四時間三六分、B三七行路が
準備時間等を除けばB三四行路
んでいる行路が作成されている。
「着発六時間」の定めすら割込
さらに睡眠時間についても、
と答える始末である。
時間)ならまあ普通でしょう」
程度 (拘束十時間、労働時間九
いて質すと、当局は何と「その
ら無視しているのだ。これにつ
一時間不足はほぼ」の内 !?
在宅休養時間の
21: 11退区
8 19
労働時間A 9:0 8
FF
B
4
労働時間A 7:3 7
5
5 : 2 5 出勤
2
5
梅束時間 10:0 1:
8:20
在宅休養時間が、
5 4分も足りない
