7・13労働者集会 500名が結集

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晶動劳千菜 NOWIS Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 〔(鉄電) 1 (公) 千葉 2935 · 2939番 043(222)7207番 97.7.14 No. 4624
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プログラムだと明記している。 ログラム、つまり戦争のための ドラインとは英語でウォー プ
誠氏(文芸評論家)より「ガイ 連帯のあいさつのはじめに中島
のあいさつではじまり、まず、
集会は、布施副委員長の開会
集会となった。
連帯あいさつ 中島誠氏–
主義の台頭はセットだ 労働運動の弾圧と軍国
争の新たな闘いへの基点をなす ことが確認されるなど、国鉄闘
に九七年後半を全力で闘いぬく 新しい潮流をつくりあげるため
争の時代と対決する労働運動の 労働法規改悪阻止、大失業と戦
と橋本六大改革、2正念場を迎 と戦争の時代––新ガイドライン 書記長より行なわれ、1大失業 れた後、集会の基調報告が田中
議会からのメッセージが紹介さ
国鉄闘争支援葛飾地区連絡協
方向性を明快に提起
田中書記長が闘いの
うことが明らかにざれた。 定を許さないために、ともに闘
った組対法などの治安立法の制
を合法化し、労働運動解体を狙 よりあいさつが行なわれ、盗聴
千葉顧問弁護団長の葉山岳夫し
たたかう共同行動の代表と動労
続いて、組織的犯罪対策法と
言をうけて国鉄闘争の最先頭で そして、国労の仲間からの発
らの万雷の拍手が沸き起った。 らない」と熱烈に述べ、会場か
この内容を削除させなければな
いる。今国労全国大会方針から という歴史的な分岐点に立って
に労使共同宣言を拒否するのか
六年秋の修善寺大会の時のよう
言路線を許すのか、それとも八 申し入れ』に基づく労使共同宣
がJR各社に出した『八·三〇
け、昨年八月三〇日に国労本部
ら、「今年八月の国労大会に向
つづいて、国労新橋の仲間か ら閉会のあいさつとまとめが行
決意が発せられる 闘争団から血を吐く
を許さず、ガイドライン粉砕、 路線による国鉄闘争の切り捨て 国労本部の「八·三〇申し入れ」
とった地平を確認するとともに、
雇二八名全員の解雇撤回をかち ど五〇〇名が結集し、公労法解 支援する労働者·市民·学生な
動労総連合の仲間、国鉄闘争を
や職場で奮闘する国労組合員、
千葉組合員を先頭に国労闘争団 労働者集会」が開催され、動労
国鉄闘争勝利をめざす七·一三 アー東京において、「正念場の り、東京·八丁堀の労働スクエ
七月一三日、一二時三〇分よ
をこめたあいさつが行なわれた。 労千葉や国労の仲間に熱い激励 本音で政府や資本と闘いぬく動
しなければならない」と訴え、 浮かび上がってくることを認識
常に歴史の中でセットになって 対する弾圧と軍国主義の台頭は、
に立ち至っている。労働運動に
んで新しい労働運動をやるとき っている労働者·組合と手を組
圧·懐柔だ。同じ志し認識を持
のが労働運動に対する抑圧·弾
いうことが決まるときに起きる
と書いてあった。そして、こう グラム=安全保障のプログラム
従来はセキュリチュイー プロ
た。
勤労千葉、国労廚争団等2名義
全力で闘いぬくことが確認され
をつくりあげるために熱い夏を 利への闘う決意が次々に語られ 長から各地の状況と国鉄闘争勝
怒りを結集して新たな「労闘」 題が提起され、全ての労働者の 書記長、動労西日本 · 小川書記
かれた闘いの地平、6闘いの課 動労総連合から動労水戸·国分
の公労法解雇全面撤回––切り開 つり、国労の各地区代表四名と
攻防戦に起ち上ろう、528名 =ファシスト労働運動との組織
入れ」路線、4JR総連革マル
回闘争の地平と「八·三〇申し な攻撃、3一〇四七名の解雇撤
と国鉄の闘争の根絶を狙う新た
えた国鉄闘争––国鉄改革の破綻

· 東京
·
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労働スクエア
で国鉄労働運動の位置が決まる。 撃の一貫だ。こうした情勢の中
革·規制緩和攻撃もそういう攻 決意したということであり、行 日本の政府が戦争をやることを
昨年四·一七の日米共同宣言は、 もうひとつは、今日の情勢だ。
を決めていく問題になっている。
運動が日本労働運動の二一世紀 業報国会化する中で、国鉄労働 九年に連合結成し労働運動が産 状況に突入した。ひとつは、八
て国鉄闘争の勝負を決める決戦 なわれ、「今年から来年にかけ
発言の最後に、中野委員長か
中野委員長まとめ– 闘 い ぬ こ
第二の「労闘」めざし
【13労働者集会
成功のうちに終了した。 ンバロー三唱を行い、集会は大 唱、関青年部長の音頭で団結ガ
の音頭でインターナショナル合
て3六働者集会
た。
が行なわれた後、決意表明にう
国労闘争団へのカンパの要請
の拍手と歓声が応えた。 われ、会場からは割れんばかり
を吐くような決意が次々と行な
闘争団は全力で闘う」という血
する労働運動を構築するために
侵略戦争体制を真っ向から粉砕 活を賭けた闘いが問われている。
る路線だ。われわれ闘争団の死
も、橋本の戦争体制に駆り立て
ても許すことはできない。しか
名全員がもし原職復帰したとし
申し入れ』路線とは、一〇四七 仲間四名が登壇し「『八·三〇
闘いぬく三地区の国労闘争団の
集会の最後に、後藤執行委員
70
チンコ ·新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
功させよう」と訴えた。
イン反対の一〇〇万人署名を成 対集会に結集しよう。ガイドラ 惡反対集会、九· 二三組対法反
をめざして七·三一労働法規改
ことだ。当面、第二の「労聞」
労働者の展望が開かれるという いを実現していく中から日本の
第三次安保·沖縄闘争などの闘
を軸にしてガイドライン闘争! ればならない。そして国鉄闘争 めていく方向に持っていかなけ
働者を団結させ着実に運動を進
て勝ちぬき、闘う方針のもと労
ションしながら方針を練りあげ
し、これをめぐってディスカッ
いる極めて重大な問題だ。しか
なるのかどうかが、今直面して
する申し入れだ。これが方針に
申し入れ』は、国労の死を意味 線の問題だ。国労の『八·三〇
今、一番の問題は、闘う側の路
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