勝浦地労委 第10回審問

4625

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日刊 易動労千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話
」(鉄電) 1 (公) 043(222)7207番 97.7.16No. 4625
千葉 2935 ·2939番
勝浦運転区廃止差別事件 第10審問行なわれる
千葉支社の 本当 性 ますます明らかに
の内容やその時期を忘れるなど めの勉強をしておきながら説明 もの予算を本社から引き出すた
だ。しかし、「一億八千万円」 いては一切「忘れた」というの が、その時期や説明の内容につ
に行ったことも明らかになった 年になってから二回本社に説明 また、予算獲得のために九五
応がますます鮮明になった。
そうとした千葉支社の不当な対 一切答えず、測量の事実すら隠
問合わせや団交の場での質問に
の測量に関する動労千葉からの らかとなった。これにより、こ
体的に動きだしていたことが明
期から鴨川運輸設置に向けて具 あったと証言し、すでにこの時
予算を出させるための調査」で
秋頃の測量について「本社から 過程から尋問に入った。九四年
鴨川運輸区設置の提案に至る 反対尋問は、勝浦運転区廃止
や内容は忘れた」? 「本社での説明の時期
れた。
対する組合側反対尋問が行なわ 男証人(千葉支社輸送課長2 行なわれ、会社側証人·真保光 廃止差別事件の第一〇回審問が
葉地労委において、勝浦運転区 七月一五日、一〇時より、千
区の復活に向けて地労委への傍 をさらに明らかにし、勝浦運転 鴨川運輸区設置の不当労働行為
して強行した勝浦運転区廃止ー
ている。
ら反対尋問を行なう予定となっ 具体的な中身について組合側か
廃止––鴨川運輸区設置に関する なり、次回からは、勝浦運転区
次回引き続き行なわれることと
有様であった。
場で自ら証言してしまうという 人であることを地労委の審問の
に凝り固まっているのが真保証 しておきながら、一番系統意識
目的が「系統意識の払拭」だと
言したのである。運輸区設置の 違うので分からない」などと証
な仕事をやっている」「系統が
を行なうと「各系統の中で必要 転されている問題について尋問 が、運転職場から営業に強制配
JRとJR総連革マルが結託
真保証人に対する反対尋問は、
の希望が多くなったとしている 果についてでは、運転士試験へ さらに、鴨川運輸区設置の効
.
ことを自分で証書
に凝り固まっている
証人自身が「系統意識」
とだ。
ということは全くありえないこ 組合側が反対尋向
7.21団結地引網会
またに
0. とき 7月21日(月)
ID
ところ
九十九里·一松海岸 海の家·あいの
真保証
輸送課長当に対し
千葉支社 時
聴に結集しよう。
次回審問は、八月七日、一〇
東まろう
集合 現地に、9時集合
※バー、不仇割、宝探、抽選会
など
0
00
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
対尋問。
時から、真保証人への組合側反
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