61.11ダイ改 実力反撃に立て 10.12集会宣言

2383

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

昭和61年(1986年)10月15日(水曜日)
信港
初の決起集会 流会
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
中曽根·杉浦は国鉄労働者の実力決起を恐れている
6MMKKA実力反撃に記A
国鉄改革労組
長野協議会
会場前でにらみ合う集会参加者と反対派
会場へ入ろうとするみ本労協
めろ」のシュプレヒコール。
1時性分
称」「勤労は国労つぶしをや
「改革労協粉 会反対グループに「県公安楽 団長がスピーカーで「解散」
注国労組合員も含め約三百人
カーで呼びかけ、入り口付近
評の車が集会参加者にスピー
りやめようではないか」。県 内は約四十人だけ。
りない。
17時3分 「集全参加を取 10時 開会式定時刻、会場 方升
が会場へ入ろうとして、こザ 除の約六十人が判る。連絡反 長が好調。「六時半までに解
対側で待機。
1時59分 教本学協机合員 图 長野中央我、必警报贴
反対のへ入が会場前へ。
16時47分 與評の車で集会 輪田長族局長がだけからぐ場 ·18時15分·警察官三十人が
スピーカーで警告。
たる。ただちに解散せよ」と
例に違反する無届け集会にあ を情示。
18時10分 長野中央署が集
ドキュメント
18時3分 県評の松田事務
る」 (黒評)で合せ ···
北する」(改方協) 「解散す
幹部が話し合い。「集会をも
18時3分、 改革学说 ,果辉
内へ。応接室で待機。
82す よぶくサイスタ イルはつてい そな !!
協の各方都委員長が「こうい」
18時45分 会場内で改革分·
決しない場合は集会中止この
同 改革労協の六組合る日
入り口手前十數いまで前遇。
i.
実力で反撃する以外に一切の展望はありえない。
断じて否だ !!
戦も交えず降伏するのか。
十万人の首を切るための「4·1ダイ改」にー ··
に対し実力反撃にたつことだ。
今、問われていることは「614·1ダイ改」攻撃
金岩屋は、組合員不在の真理一め、国労長野地本、奥評系の一の警察官を動員、役だが積載
藤田敏長終局長の一時間の課 が十三日に、集会を知らせる|を阻止した。このため、長野
チラシニ万枚を配布したた 中央署と風変な情報は入大人
演のあと、「国労臨時大会の
約六百人の動員を予定した。
推進派の労組が、家族を含め
しかし、改革推進派の労組
を採択する予定だった。
楽会』と銘打って、国鉄改革 ことを意味する」との決議案 の国労つぶしはやめる」など
道産業の興味を目指す県中央 織そのものが完全に崩壊した 人ほどを動員。「当局と一体
この日の楽会は「信頼の鉄」台によって進められ、国労組|国勢で援者がそれぞれ百五十
「印·ロダイ改」が強行されれば職場は地獄だ。
せ、スクラムで会場に入るの
の怒号を集会参加者に浴び
全力決起せよ
「6·11ダイ改」粉砕の闘いに
園大会で、協調路線の執行部方針案が否決されて以来、国鉄改革反対派の勢いは強まっており、推進派との労·労対立は一層産化する情勢となっ
髪の県評系労組員約三百人の激しい抗議と妨害の中で、大半の参加者が会場に入れず流会、薬会を力で阻止する異常な事態となった。国労臨時全
十四日午後六時から長野市の風勤労者福祉センターで計画していた初の決起集会は、国鉄分割·民営化への反対姿勢を崩さない国労長野地本、た
長野於運管理局管内の国鉄改革推進派六労組でつくる「国鉄改革労組長野協議会」(議長·内山今朝男勤労長野地本委員長、約千六百人)が、
1.
視=大事故必至の「ダイ改」である 。·
スピードアップー停車時分の短縮など運転保安無
増やす一方で二万五千人もの要員削減、さらには、
30人スクラム会場に入れず
反対派が力で阻止
大会は、山崎執行部の「労使共同宣言」締結方針
十月九·十日、修善寺で開かれた国労臨時全国
「国労解体」の陰謀を打ち砕く!
反撃は開始された ···
ほど恐れている。
中曽根·杉浦は、国鉄労働者の実力決起を死ぬ
粉碎书
い、十一万キロに及ぶ旅客列車設定キロをご
ブ、新会社強化にむけたダイヤ改正」とい 組
加えて当局は「列車大増発、スピードアッ合
五千が「人材活用センター」にぶちこまれるのだ。
八万二千人の「余剰人員」が生まれ、そして五方
「61·11」は四万四千人の大要員合理化により、
抗·反撃をおさえこみ強行実施しようとしている。
制への移行を事実上完了せんとし、労働組合の抵
中曽根·杉浦は「61·1ダイ改」により、新体
職場は地獄だ
「紅1·1ダイ改」が強行されれば
:
えるしかないのだ。
矛盾は深まるばかりだ。だから暴力的な攻撃に訴
· 杉浦には何ひとつ成算がなく、分割·民営化の
不透明性、メドのつかない雇用確保、など中曽根
清算事業団、三島基金、貨物会社、用地売却の
になる」 ···
(自民党国鉄改革推進本部· 三塚本部長代理 談)
うなれば国労左派を中心に反改革派が巻返すこと
業をしても来年四月一日の民営化移行は無理。そ
「法案成立が十二月にもなれば、不眠不休の作
国鉄法案十一月成立を阻止しょう
産だ。
臨大の勝利は中曽根の敗北ー分割·民営化の破
曽根の思惑は見事にふっとんだ。
「国労の路線転換に期待」(九日談話)した中
を動かしたのだ。
の決起がついにさまざまな反動にうちかち、情勢
当局のカサにかかった攻撃に耐え、怒り、必死
断固たる回答がつきつけられた。
である。「労使共同宣言」方針に対し、組合員の
れば「雇用が守れ、脱退がやむ」のか、断じて否
分割·民営化反対の旗をおろし、ストを放棄す
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
:
1
を確立した。
を粉砕し、六本木委員長を先頭とした新執行体制
をかちとろう。
. ..
させ、全国の職場で実力決起をつくりだそう。
動労千葉は、十月二〇日以降、波状的な非協力·順法闘争に決起する。国労組合員の大合流
浦の手先となり「国労解体」を叫ぶ動労革マル·真国労を解体し、国鉄法案粉砕の闘いと結合
すべての国鉄労働者のみなさん !!
動労千葉は20日以降·順法所争に決起
国労臨時大会の勝利は情勢を一変させた。国労組合員は全国で決起を開始した。中曽根·杉
河動芳千葉
86. 10. 18
No.
2383
(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
「61·11ダイヤ改正」阻止
1 0月末闘争について
(1) 開いの目標
〈動労千葉>
1、「62·4分割·民営化」阻止、国鉄法案阻止
2、「61·1.1ダイヤ改正」-44000人首切り合理化粉砕
運転保安確立
3、「人材活用センター」「広域配転」攻撃粉砕
4、当局の団交拒否·形骸化弾劾
(2) 具体的戦術
1、10月20日~22日の間、始発(始業時)から24:00まで、
全組合員を対象とする順法闘争を実施する。ただし、乗務員につい
ては各日とも12:00までとする。
2、10月26日以降いつでも闘いに突入できる闘争体制を確立する
3、10月30日国会闘争を実施する
1
労(中野洋委員長、組合員九
順法闘争を続けている千葉動
〈每日〉
して一日から千葉県内全線で
国鉄の分割·民営化に反対
千葉動労
20日から戦術強化
一 九 八 六 年 十 月十 二 日
右宣言する。
反撃の突破口を切りひらいたのだ。
国の職場·地域でストライキ体制を確立しよう。
十月二十日からの動労千葉強力順法闘争を貫徹し、これと固く連帯した全国鉄労働者の決起をかちとろう。
理不尽極まりない「国鉄改革法案」粉砕、分割·民営化阻止にむかって更なる怒りで国会を包囲しよう。
いざ総反撃へ! 中曽根·杉浦の手先となり「国労解体」をさけぶ動労松崎·革マル真国労を解体し、全
へ」の声は日増しに高まっている。人活センターからの総反撃も始まった。
った。すでに、国労青年部のハンストは全国で燃えあがり「ハンストからデモへ」、「デモからストライキ
·この国労臨時大会の歴史的勝利は情勢を一変させた。今や壮大な反撃にむかって国鉄労働者の進撃が始ま
トライキ決起は、ついに全国鉄労働者の奔流となって実力
ど実力反撃ののろしをあげた動労千葉第一波、第二波のス
した。「闘わねば死、勝って勝つ以外に生きる道はない」
八十三の圧倒的大差で否決し、山崎1秋山執行体制を打倒
巣くう「労使共同宣言」派の「全面降伏」方針を百一対百
十月十日、国労第五十回臨時全国大会は、国労本部内に
切りと国鉄労働運動の解体を許すことなど絶対にない。
ることはできない。一戦も交えることなく九万四千人の首
だが、いかなる攻撃も国鉄労働者から階級的魂を奪い去
のもの」とする攻撃が激化している。
名の役員·活動家をたたきこみ「国鉄分割·民営化は既定
「人材活用センター」と称する強制収容所には一万七千余
全国の国鉄職場では、公然たる不当労働行為が吹き荒れ
まわず国鉄法案を強行成立させようとしている。
九月二五日「国鉄改革特別委員会」を設置し、なりふりか
国鉄決戦は、重大な決戦情勢に突入した。中曽根内閣は、
会包囲デモに起ち上った。
どで、徹底させるという。
はラッシュ時のドアの開閉な
行動」だったが、二十日から
ないなどの「非協力安全確認
シュ時の遅れの回復運転をし
険踏切での徐行運転や、ラッ
これまでの順法闘争は、危
化すると十七日発表した。
二日までの三日間、戦術を強
百六十人)は二十日から二十
〈読売〉
遅れが出るとしている。
千葉動労では十ー五分程度の
外房、内房線など十一線区で、
る。対象は総武快速、総武、
を入れるなど戦術を強化す
日から三日間、安全確認に念
百六十人)は、 週明けの二十
千葉動労(中野洋
野洋委員長、九
日から順法闘争を続けている
月のダイヤ改正に反対し、一
国鉄の分割·民営化と十一
千葉動労「順法」強化
した。
十二日までの三日間、始発かーした。
らに強化することを明らかに
闘争の戦術を二十日から、さ
今回の闘争は二十日からニ で、ストなどの可能性も示唆
れている国鉄法案の動き次第
1ダイヤ改正反対に伴う順法
今月一日から続けている !!!
人)の中野洋委員長は十七日、
千葉動労 (組合員九百六十
千葉動労が表明
闘争を強化へ
20日から順法
〈千葉日報>
:
二十六日以降、国会で審議さ
を確立する」ーとしており、
つでも闘いに突入できる体制
また、今月二十六日以降はい
の影響が出るかもしれない。
同委員長は「五~十分程度
そう。
方のラッシュ時の混乱はなさ
乗務員は午後零時までで、タ
よる順法闘争を実施するが、
ら午前零時まで、全組合員に
「10 · 12」労働者総決起集会参加者一同
国鉄法案粉砕、分割 · 民営化絶対反対
10-72 労働者統決起集会
本日我々は、国鉄法案粉砕、分割·民営化絶対反対の国




宣言
:
鉄分割·民営化
阻止
タイトルとURLをコピーしました