6.5集会発言①

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
N.
勤労4葉と共に、臨調攻撃粉碎に総決起する
A
NO.
IT-
11
=
6.5 集会
での発言から
その1
二割動員だ。
これを軸に闘おう。
今日、石川島分会から四人の代表が参加した。
佐藤芳夫氏 (全造船石川島分会委員長)
必ず勝利する
少数でも大義があれば、
皆さん、どうぞがんばって下さい。
ってしまった方がよい。動労千葉の周りに結集し、
今の状況は、結構だ。だめなものは、だめにな
らの闘いを必ず巻き起す。
動労千葉の闘いは、全国の国鉄労働者の下部か
しており、これは国鉄総裁と同じだ。
の公共性を見落している」「正すべきは正す」と
国労も「分割·民営を打ち出した臨調は、国鉄
「職場討議資料」第2弾発刊,
臨調攻撃と対決し、転場から反撃の匂いをつくり出
していくために、必携·必読の「資料」。動労千葉の各職場
の聞いと基本路線に裏うちされた実戦ガイド。平易な解説
と豊富な資料で好評。
国鉄のみならず、あらゆる
産別の南う仲間に、積極
的に利用して欲しい。
B5版·47頁
販価 250円
国鉄労働運動解体攻撃を許すな! !!::
第二輪調答申粉碎/ 第四部会報告課稅 !:
★ 郵送による申し込みも
うけつけます。(送料 100円)
但し、10部以上の場合は、送料
はこちらで負担します。
国鉄千葉動力車労働組合
今こそ総決起しょう
職場既得権防衛の闘いに
労働運動の原則を堅持し
~内容概略
1和2臨調料4部会報告を弾
効する。[声明]
2券の運動の原則を堅持し、
転場既得权防紅の匂い
3「資料](1)部会報告、(ス)マル生
粉砕間の教訓
(3)日刊配当华
週刊業·他
ている。
く反対しようとしない。動労は特に臨調に同調し
働運動の解体にある。しかし、総評は、これに全
「赤字」攻撃·キャンペーンの意図は、国鉄労
しかし、すべての責任は、政府·国鉄当局にある。
この「赤字」を国鉄労働者の責任にしている。
って国鉄は大赤字となっている。
る。日本全国でこのような設備投資がつもりつも
億円の巨費が投じられた新幹線の駅がねむってい
膨大な設備投資である。成田空港の地下に一九五
しかし、真の国鉄赤字は何か。新幹線などへの
して、国鉄分割ー民営を打ち出している。
ルミ」が赤字の原因かのように攻撃している。そ
今、国鉄労働者への攻撃が集中している。 「タ
世話人)
浅田光輝氏 (動労ジェット闘争支援共闘会議代表
周りに結集して闘おら
今こそ、動労千葉の
め様々な闘いを今後も共に闘おう。
労働者への攻撃の本質を見抜き、三里塚をはじ
ど、福祉の切り捨て、しわよせを行っている。
ない。国家予算において軍事費七·七%の突出な
政府·財界は、労働者の正しい要求に応えてい
これは、労働運動にとって自殺行為だ。
反対することだ。労働者の権利を自ら返上するー
今集会の主な目標は、国鉄労働運動解体攻撃に
共に闘う立場からあいさつします。
動労千葉の仲間と三里塚や全国の闘う皆さんに
市川福平氏(社会党県本部副委員長)
労働者の自殺行為だ––共に闘おう
自分の権利を返上することは、
います。
石川島分会も、動労千葉·三里塚と連帯して闘
動労千葉に敬意を表する。
少数でもやれる確信を持っている。
カンパをしてくれる。分裂ー少数組合、結構だ。
体のために闘っている。だから、同盟の労働者が
の力を結集できる。
石川島分会は、二九名のためだけではなく、全
島分会は、不滅に闘う。
民」の大義があるからこそ、少数といえども巨万
三里塚も、「死ぬべきは空港、生きるべきは農
れながら、十七年間少数組合で闘ってきた。石川
石川島分会は、同盟·重機労連一万人に包囲さ
はなく、指導者がタルんでいるのだ。
右傾化こそタルミだ。労働者がタルんでいるので
「もっと働こう」という組合がある。労働運動の
労千葉の闘いは正義であり、あたりまえの闘いだ。
る。国鉄労働者に「ヤミ·タルミ」などない。動
石川島分会は、動労千葉を断固支援し、連帯す
の攻撃として集中している。
ながら闘っていることに共鳴している。
運動の中で、国鉄労働運動解体攻撃·動労千葉へ
収奪の攻撃、第三は、民間を軸に右傾化する労働
とするものであり、第二は、軍事大国化への国民
財政の破綻を全て労働者人民の犠牲でのり切らん
あらわれている。第二臨調の目的の第一は、国家
国鉄に対する集中攻撃は、第二臨調攻撃として
そして、動労「本部」·権力から集中攻撃をうけ
の要求のみではなく、三里塚の大義のために闘う。
トをやるからということだけではない。単に自分
からだ。右翼化·産報化の流れの中で、堂々とス
動労千葉が戦闘的·階級的労働運動を進めている
石川島分会が、動労千葉を支援するゆえんは、

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
あいさつが行われたので、ここに発言の要旨を御紹介する。
として圧倒的な成功をかちとった。 この集会では、多くの闘う組織·団体から支援·連帯の
「六·五集会」は、軍拡と戦争体制をめざす臨調攻撃と真向から闘う決意を打ち固めるもの
品動芳千葉
82 . 6 . 10
No. 1066
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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