6.5支部代報告

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争勝利!
6~7月国鉄過員攻撃うちくだき
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6/5支部代報告
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三里塚二期粉碎·トマホーク阻止·中曽根打倒!


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来年7月には最終答申が出される予定にある。こ
3乗務員以外の職種の合理化等のはっぱをかけ、
以 上
裁を呼びつけ、1遊休地処分、2貨物合理化、
8日において「国鉄再建監理委員会」は、仁杉総
制としての「国鉄経営改善計画変更案」、125月
に、国鉄をめぐる動きとして、(1)85年度2万人体
二期工事をめぐる切迫した情勢認識、そして第三
化·核基地化へむけた反動発言、第二に、三里塚
戦配備と中曽根の“配備歓迎”なる日本の核武装
ル ·トマホークの6月アメリカ太平洋艦隊への実
まず第一に、米帝レーガンによる核巡航ミサイ
4.
(4) (3) (2) (1)
(4) (3) (2) (1)
(3)
の参加。
各職場での反戦·反核学習会の開催。
(2) 6.24反核·トマホーク阻止 全国集会へ
倒 全国総決起集会·国会デモへの参加。
(1) 6·15二期阻止·反トマホーク·中曽根打
6月反戦·反核行動について
各支部月1回の職場集会の定例化。
経過と当面する取り組みについて報告されました。
続いて水野副委員長より、第6回支部代以降の
と闘い抜こう」と決意を明らかにしました。
中曽根内閣の『戦後政治の総決算』の大反動攻撃
かけられてきており、三里塚·国鉄決戦で、反動
よる排除や、成田用水の強行着工をめぐる攻撃が
況をむかえ、すでに自主耕作地に対して機動隊に
三里塚現地もまた二期工事をめぐって緊迫した状
レートさせている。こうした国鉄の状況とともに
に完全に屈服し『働こう運動』を反動的にエスカ
おし進めている。国鉄再建監理委員会や国鉄当局
緒になって労使一体化の経営参加の反動的路線を
せ、社会党––総評ブロックをはなれて自民党と一
てますます反労働者性·反動性をエスカレートさ
き動労『本部』革マルは『生き残り運動』と称し
国鉄労働運動は決戦状況をむかえる。こうしたと
をかけた凶悪な攻撃をかけてくるのは必至であり、
的な『過員』攻撃ーレイオフー生首切りへの突破
鉄として生き残るための最後の手段』として大々
合計三万名の『過員』が生まれ、国鉄当局は『国
をめぐる情勢も緊迫化しており、60 ·3ダイ改で
争と結合して闘わなければならない。また、国鉄
装––対ソ前進基地化を狙うものである。三里塚闘
大国化––改憲攻撃の最たるものであり、日本核武
·24の闘いを取り組んでいく。このことは、軍事
核としてトマホーク配備反対にむけて6· 15、6
挨拶にたった中野委員長は「6~7月は反戦·反
支部代は、山口副委員長を座長として進められ、
地域班、家族会の8月末目途の結成。
(2) 毎月30日を「運転保安確立の日」に設定。
労働学校による学習活動の強化。
3. 組織強化·拡大の闘い
(4) 組合要求に基づく4項の活用。
欠格条項を出させない取り組み。
業務上事故による回復昇給の取り組み。
(1) 3項8号及び4項の濫用を許さない取り組み。
2. 4月期昇給について
(4) 本部分科会三役会議の開催。
検修対策委員会の設置。
( ダイヤ作成に当っての組合要求のおしこみ。
(1) 内達対策委員会の引きつづき設置と協定整理。
1. 動乗勤、検修合理化、「過員」問題の取り組み
当面する取り組みについて
でいくことを確認しました。
った組織破壊攻撃を見すえて次のとおり取り組ん
している。われわれは、当局·革マルの一体とな
局と一体となって動労千葉、国労への攻撃を開始
いては全くの沈黙をきめこんでいるばかりか、当
「本部」革マル分子らのみが、この「謀略」につ
し反撃にたった。ところが、革マル嶋田ら動労
ちに弾劾の立場を明らかにして当局の弾圧に抗議
らない。国労津電分会と動労千葉津田沼支部は直
的謀略行為であり、断乎として粉砕しなければな
沼職場に呼びこむ目的で大がかりに行われた反動
生した。これは明らかに権力と当局の弾圧を津田
電車区分会を装った謀略的「ビラ貼り事件」が発
津田沼電車区において国電に一千枚の国労津田沼
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
めぐる決戦情勢にたちむかおう
「三里塚·反戦·反核」と「国鉄」を
る。(3)こうした国鉄情勢の中で、5月1日早朝、
労働運動·労働組合破壊が激化している状況にあ
うした再建監理委員会·当局と一体となって国鉄
かで全力をあげていくことが決定されました。
える国鉄「過員」攻撃粉砕へむけた当面する取り組みについて全体で確認し、厳しい状況のな
反対の闘いを中心とする反戦·反核闘争の高揚にむけた闘いおよび、いよいよ決戦的段階を強
着工をめぐる攻撃の切迫化の中にあって、6月~7月、核巡航ミサイル·トマホーク実戦配備
第7回支部代表者会議が、6月5日、13時より、動力車会館において開催され、三里塚二期
動芳千葉
84. 6. 7
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No. 1659
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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